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笑う感情が無くなったとき
皆さんは、個別に、笑うツボってあると思います。 それすら無くなったらどう思いますか? 幼いときから、会社の二代目としての英才教育をされたとします。 『配慮』 『気配り』 『遠慮』 『状勢判断力』など鍛える。 また、『立場』を考え、日ごろ、無茶をしないように感情を抑える。 日ごろから、感情を表に出さないから、根暗と言われる。 誹謗中傷をされても我慢をする。 『立場』 『背負ってるもの』があるから。 だから、笑う感情が無くなったら。 皆さんは、どう思いますか?感じますか? トラウマとして、感情はないでしょう。 カウンセラ-にも行っても、愚痴としてしか改善はないでしょう。 皆さんは、どう思いますか?
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さまざまな「感情」がある中で、笑いをひきおこす感情というのは最も想像力(妄想力)のいるものなのではないかと思います。だから、のびのびと無邪気に育っている子どもや若者ほどよく笑うのでしょう。 会社の二代目さんの笑う感情はなくなったわけではなく、理性で厳重にガードされた意識の最下層で小さく萎縮して凍り付いてしまっているだけなのではないでしょうか。 大学で心理学を専攻し、臨床経験を積んでいる心理カウンセラーなら、これをとかして大きく育て、理性の層を突き破るお手伝いをしてくれるはずです。二代目さんが心からそれを望むなら、ですが・・・。
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ちょっとスケベェでラッキーなことがあったら笑いませんか。 例:自転車で二人乗りしている女子高生がいて後ろの子が立ち乗りしてるとします。 風でスカートがあおられてパンツが丸見えになって「やったラッキー!」なんて時にニヤつきませんかねぇ(わたしだけかな)
お礼
照れ笑いですね。 そういうのもあると思います。
笑うというのは、現実をフィクションとみなすことであるとするならばこの人は公には笑えないと思います。しかし公で笑える人はいないのかもしれません。独裁者すら笑えるのは私的な状況においてのみではないでしょうか。
お礼
>独裁者すら笑えるのは私的な状況においてのみではないでしょうか。 鉄仮面ではないかも分りません。 でも、自然とコントロ-ルするのでしょう。 なら、私的な状況なのかもわかりませんね。
お礼
>理性で厳重にガードされた意識の最下層で小さく萎縮して凍り付いて>しまっているだけなのではないでしょうか。 だと思います。 時間が掛かると思いますね。 溶けるかは分りません。 でも、意識はしてると思います。