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強い日光を嫌う娘は病気でしょうか?
娘が強い直射日光を嫌うようになりました。 小学生の頃は真夏の快晴の日にも、外に出て元気に遊び、毎年真っ黒になっていました。 しかし、成長し中学生になった頃から、強い日差しを嫌うようになりました。 そろそろ日焼けなんか気にする年頃になったのかな?と思ったのですが、どうやらそうでもないようなのです。 お日様が大好きな子だったので、よくベランダの日陰から外を眺めていたのですが 外を散歩してきたら?と言ったところ「日光にあたるとなんだかしんどいの」と返答されました。 娘があまり外に出て日光に当たらなくなってから、娘の髪の色がどんどんと抜けてきました。 生まれた頃は真っ黒だった髪が、今では綺麗な赤茶色になっています。 誰が見ても染めていると思う程全部綺麗な茶色です。 黙って染めているのか…とも思いましたが、まつげや眉毛の色も脱色していたのでそうではないようです。 娘はだんだんと袖の長い服だけを着るようになりました。 「お日様が肌に当たると痛い」と言っているので、それが理由のようです。 また、日の光を異常にまぶしがります。 中学の運動会では曇りだったのにも関わらず、水分を十分にとっても脱水症状を起こし、皮膚炎を起こして高熱を出すという事もありました。 それでも中学生の頃はあまり気にせず、日焼け止めなどを塗らせるだけにとどめていました。 しかし、高校に通うようになってからまた症状が悪化しました。 夏で強い日差しの日は、たとえ日陰に居てもしんどがるようになりました。 また、体育等で一時間以上強い日差しの下に居ると、日の当たっていた皮膚が真っ赤になり、炎症を起こしたり 酷い時にはまぶたが腫れあがって目も開けられないほどになりました。 今の時期は日光がそれほど強くないので、天気が良い日は日光浴をしに外に散歩に出かけます。 それでもあまりに日が強い日は、すこししんどそうな顔をして帰ってきます。 昔のアルバムを取り出してみたのですが、最近また髪の色が少し薄くなっているような気がします。 周りの人に相談したところ「色素はストレスで抜けることがあるから、それでじゃない?」と言われました。 娘に聞いてみても、そんな過度なストレスを抱えているわけではないし、学校も楽しい、問題ない。と言っています。 私もこれだけ長期間かけて少しずつ色素が抜けてきているので、単なるストレスではないと思っています。 日常的にすごしていて、だんだんと色素が抜けるようなことはあるのでしょうか? また、娘が日光によってしんどがり、皮膚に炎症を起こすのは何故なのでしょうか? もしかしたら、何かの病気を抱えているのではないかと心配しております。
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お礼
娘は生まれつき体が丈夫ではなかったので、これまで内科や皮膚科や外科や婦人科に通ってきましたが、 そこで受けた健康診断ではどれもコレといった異常は見受けられませんでした。 一度通っていた整形外科で「日に当たると日焼けが酷い」と報告したところ 「普段あまり外に出ないんでしょ?そりゃぁコレだけ色白で急に日に当たったらしんどくなるよ」 と言われただけだったので、娘の症状を甘くみてしまったと思います。 本日娘に病院へ行く事を告げたら、全力で拒否されました。 髪のことを言っても、「皆小さい頃は真っ黒だったけど、成長したら色が抜けて茶色くなったって言ってる」と言われてしまいました…。 旦那も娘が病院通いする生活が不満なようで、「大病には見えない。最悪また次に皮膚に炎症が出た時でいいじゃないか」とそんな調子で、病院に連れて行けそうな雰囲気ではありません…。 病気のことを調べつつ、本人たちの説得にあたりたいと思います。 有難うございます。