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私立大学のセンター試験と一般入試
国立大学ではセンター試験と二次試験の点数を合わせて合否を決めるとといいますが、私立大学の場合はどうなのでしょうか。
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一般入試というのは、学力試験を課す方式を言います。大学独自の入試は個別試験(個別学力検査)といいます。 私立大では、大きく3つの方式があります。 センター試験のみで合否を決める方式。 個別試験のみで合否を決める方式。 センター試験と個別試験で合否を決める方式。 なお、国公立大学にも、センター試験のみで合否を決める方式を持つ大学はあります。また、センター試験は足切りのみに使って、センター試験の得点を最終的な合否決定に繰り越さない大学もあります。 単純に捉えると失敗しますよ。行きたい大学を決めて、その大学の入試方式を知るというのが良いかと思います。
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ほとんどの大学ではセンター利用入試と言って、センターの点数のみで合否を決める方式の入試を一般入試とは別に行っています。 ですからセンターで高得点をとれば、出願するだけで、いくつでも合格できます。 この制度を利用して、特定の成績のよい生徒1人に100以上受験させて、有名大学の合格者実績を増やしていた高校が問題になりました。
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理系私立難関の東京理科大、センターが良ければじゃんじゃん合格させちゃいますね。 ただ真面目にやらないと卒業するのが難しい大学だけど。
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ありがとうございました。
私立大学の主な入試形式 AO入試 面接を何度もやったり、大学側が自由に選抜方法を決めることが出来る。 大学側や高校の先生と早めに話し合っといたほうが良い。 センター利用入試 センター試験の結果によって合否を決める。 これで受かるためにはワンランク上の大学を狙える力が必要。 一般入試 学力考査 公募推薦 学校の成績、大学側が基準を出してそれを超えていれば受けれる。 合格率はあまり高くない。 指定校推薦 学校の成績、学内選抜がある。選ばれればほぼ合格が決まる。 合格したのに辞退したり、退学留年などすると母校に迷惑がかかる。
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ありがとうございました。
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