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28歳男、彼女との結婚後のキャリア意識のズレで悩んでいます!
お忙しい中、この質問を読んで下さり有難うございます。 皆様方のお知恵を拝借できればと思い、質問を投稿させて 頂きました。 私は都内勤務の28歳の独身男性です。 2年ほど前に合コンで知り合い、付き合って1年半の 彼女(27歳、大手企業の総合職勤務)がいます。 一目惚れから恋愛期間に入りましたが、その後付き合う中で 、仕事に頑張る姿勢や、人間としての相性が良いこと、 誠実さにも惚れ、徐々に結婚を意識するようになりました。 悩みというのは結婚とその後の彼女のキャリアに関する意識の ズレについてです。当初彼女は『今の仕事は楽しいが、ハード 過ぎて20代のうちしかできない。結婚したら専業主婦に なりたいと、ぼんやり思っていた』と話していました。 一方、私は『右肩上がりの時代ならまだしも、この不透明な時代に 専業主婦は経済的にリスク大。子供ができても夫婦はパートナーとして 共働きを続けるべき』という考えでしたので、時間をかけて説得?を 試みました。 彼女も徐々にその考えに理解を示し、現時点では『社会との接点を 持つという意味で(今よりも負担の少ない仕事で)働き続けることに ついては自分の意思として持ち始めてくれるようになりました。 それ自体は嬉しいことなのですが、本音では(自分の汚い部分を 白状するようで嫌なのですが)、まだそのスタンスでは不満で、 結婚後も(子供に特に手のかかる3年程を除いて)総合職として 働いてもらい、できればさらにキャリアアップしてもらい、 自分と同じ位の収入を稼いで欲しいと思っています。 もちろん家事は半分やる覚悟があります。 (ちなみに自分は年収1000万、向こうは800万位です) それは多くを求めすぎかな、こんなことではいつまでも結婚が できないかもと自戒も込めつつ『ハードルを下げねば』と思っていた ところ、つい先日、同じ会社に勤める先輩が弁護士の女性と結婚、 その翌月に同期が女医さんと結婚するのを目の当たりにし、 『皆しっかりリスクヘッジしているなー』と感心するとともに 『やはり妥協しちゃいかんな』と思った次第です。 彼女の人間性には惚れているのですが、将来の経済力には不安が あります。現状の認識のズレがあるまま結婚してしまったら、 うまくいかない気がします。どのようにしたら彼女が、自らの 意思として(結婚後に子供を持ったとしても)キャリアアップして 行こうと思ってくれるでしょうか。それとも、もう割り切って別の キャリア志向の女性を探したほうがいいのでしょうか。 不躾な質問ですがアドバイス頂けますと幸いです。 できれば似たような属性・境遇の方(男女問いません)から ご回答を頂けますと嬉しいです。よろしくお願いいたします。
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- sonokoron
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NO.10のsonokoronです。 丁寧なお礼コメントをありがとうございました。 とても考えさせられる興味深いトピになり、ずっと読ませていただいています。 下のコメントで書かれていたように、kagurvanさんは、リスクヘッジやブランド志向という表面の奥には、男ばかり背負わされる世間一般の常識に対する納得いかない気持が、根強くあるのかなぁと感じました。 ただこれも、女は女で、同じように「どうして働く女は妊娠出産でこうもリスクを負わされるのか」などと不平等への怒りを持つ人もいますよね。 ある意味、どっちもどっち。 この不平等感を言い出したらキリがなく、平行線となりそうです。 なのでこれはもう、個人個人がこの日本社会の中で試行錯誤しながら、幸せな生き方を模索する問題だと思うんです。 それに、「男は女を支えてナンボ。これが男のあるべき理想の姿」というのは、これまでの日本では多くの人に共有された無意識的な縛り付けだったと思います。 この縛りから解放され、もっと自由にのびのび幸せに暮らす夫婦はどんどん増えています。 私は現在、専業主婦で育児中ですが、これは今、私たち夫婦(家族)が一番平和な形だから、そうしてます。 次のステージになったら、私が働いて彼が主夫になってもいいです。 男でも女でも、その時その時で役割があって良いと思うんです。子どもは女性にしか産むことができないので、余計に。 つまりは、彼女の中にも、kagurvanさんの中にも、男女を越えて人として尊敬し合えて、対等な関係を保ち、臨機応変に柔軟に人生のステージを越えていけたら、幸せの形に近づくのではないか・・・ そんな風に思えました。 信頼できる魅力的な彼女さんだと思いますので、自分の醜さや弱みもそのまま出して、まさに今から「対等に」「飾らない姿で」今回のことを話し合えるのではないでしょうか。 思いやりと優しさを持ち寄って、頑なな自分の信念を多くの視点から見直しながらパートナーと一つの家庭を作りあげる時、どれだけの宝を得られるか。全てが心の栄養になり、楽しい日々に繋がると私は思います。
21です。 追加申し訳ありません。 彼女さんは事業に乗り気ではないのですね。読み逃しておりました。 ここも、私と被ります。新しいことが苦手、上昇志向が全くない私を動かしたのは夫の行動力です。 基本的にうちの事業における役割分担は夫がシステム構築、私が実動部隊なのですが、面倒なことがキライなぐーたら人間の私のために、夫はできるだけ簡素な手順で事業が回るよう、常にシステムを見直ししてくれています。 私に何かしてほしければ、自分がその3倍くらい動く夫を見ていると、私もなにかしなければ…という気になり、お手伝い程度しか動かなかった私が今では事業主として積極的に参加しています。 こっちが動かないとき、相手がどんどん行動を起こしていると、置いて行かれそうな気分になり焦りが生じます。これは、あーだこーだ文句を言われるより、よっぽど行動を起こしやすいと思いますし、自発的な行動を促しますから長続きします。 まずは御質問者様自らがリスクヘッジに対する実際の行動を彼女さんに見せてあげてはいかがでしょうか。 あなたがそんなに頑張るなら私だって…と上手いことほだされた妻の意見でした。
再回答になります。 No.19です。お礼コメントありがとうございました。 一読させていただいておもったのですが、 ・平等でいたいこと と、 ・リスクヘッジとして収入の担い手のひとりでいてほしいこと、この二つは、「平等」の基準が経済活動や社会的立場においてなのか、それとも、人間として心の位置の問題(尊敬とか愛情とか)の問題なのかとで、大きくちがいます。 そこの理解が違うと、論争がややこしくなるんではないでしょうか。 質問者様は、結局、「平等」において、「収入が同じもしくはそれ以上である」というただ一つの要素だけで評価されるのでしょうか。 正直、「平等」ということに、経済活動の中での社会的な立場や収入をからめて考えすぎだとおもいます。 というのは、いわゆる、「生活していく」ためには、家事と仕事、両方必要ですね。 …が、これ、質問者さまの彼女さんのような高収入(で、おそらくバリバリ忙しくはたらいてらっしゃる)タイプだと、結婚せずに、好きに家事のどの部分にウエイトを傾けるか、自分ひとりに決定権があるほうが、「暮らしていきやすい」んです。 私は、前職では、今の仕事の収入の1.5倍くらい収入がありましたが、月に残業を、サービス残業含め、80時間くらいする月もありました。(いつもではありませんが、繁忙期は…) そういう状況だと、家事はおろそかになりますが、ひとり暮らしだったので、「つかれた…ご飯つくるのめんどくさい。食べにいくのもだるいし、宅配系はふとるし…。ああ、もう、ひとりだし、ふりかけご飯でいいか」でも、自分が納得すればOKなんです。 …が、結婚してからだと、たとえ夫が いいよ、といっても、流石にそんなもん、夫にたべさせられません。 多かれ少なかれ、そういうことってあるんです。 どんなに疲れていても家事半分をきちんと、というのは結構キツイですよ。 結局、夫婦2人ともが、「仕事50、家事50」で100にして成り立つ生活は、双方にとってキツイんです。 夫が「仕事60、家事40」妻が「仕事40 家事60」だと、気分的に、「あっちはあっちで、仕事(家事)をすこし余分にしてがんばってくれてるし…。こっちは家事(仕事)がんばらなきゃ」という気分になって、楽にやれます。 仕事か家事、どっちかで、手がすこし抜けるほうが楽なのです。 両方 きっちり責任をもつのはキツイです。 うちは、いわゆる、夫が「仕事60、家事40」妻が「仕事40 家事60」です。幸せです。お互い、感謝しあって、暮らしてるし、平等です。 夫は、「いつもおいしいごはんありがとう」と言ってくれるし、私は、「遅くまで仕事おつかれさま」と思います。 で、それでありながら、私もある程度稼いでいるのでいざというとき夫の会社がどうかなっても、ただちには困りませんし、夫も、まったく家事をしないわけじゃないので、私が風邪ひいてもおろおろしなくてすみます。 ちなみに、家事分担は、私が、全ての食事、買い物、洗濯、ゴミ関係、家計管理(家計簿をつけて報告、貯金は、50/50になるように名義も振り分けて管理)、夫には、毎日のフロ掃除と、休日のたまの大掃除をしてもらってます。収入は、質問者さまのところからすると微々たるものですが、月手取りが、夫26万、私20万くらいです。 それと、男性は家庭にはいる選択肢がない、みたいなことをおっしゃっておられますが、女性こそ、選択肢がないんですよ。 …なんせ、生物学的に、どうしても、「産む」をひきうけねばなりません。これ、命がけです。 友人に、出産時のビデオをみせてらもらったことありますが、壮絶なものです。また、彼女は、つわりもひどくて、一番ひどいときはもう、そりゃあ可哀想なくらいやつれてしまい、入院して点滴とかされてました。彼女の旦那が、それでも彼女に仕事しろとかいう男だったら、私、確実にぶっとばしてます(^^;) そういうのをみてるので、正直、夫が産んでくれるなら私、仕事をメインのほうでやらせてもらいたいくらいです。 が、選択肢はありません。 世間の目さえ我慢すれば専業主夫だってやれる、とかいうのとは違うんです。 それにね、働き手としてみた場合だって、男性と女性は、いくら、雇用機会均等法があっても、平等じゃないんです。 女性が男性なみに稼ごうとおもったら、男性の何倍もがんばり、かつ、そもそもが優秀じゃないと無理です。 私は、まあ、就職氷河期の新卒だったから、というのもあるのでしょうが、それなりの倍率の筆記試験、1次面接を勝ち抜いていった最終面接で、「悪いけど、本音をいうと、女子はいらないんだ」と、いわれたことがあります。 また、友人にも、結婚したとたんに、就職活動すると「子どもは予定されてますか?…それだとちょっと…」といわれてまいる、という愚痴をきかされたこともあります。 前職をやめるとき、「妊娠したら、この仕事絶対無理。むしろ、産休とったらみんなに迷惑がかかっちゃう…」と考えたことも事実です。 もちろん、男女、働く機会が平等にあたえられることは理想です。 社会は、だんだんそっちにむかっているともおもいます。 我々の親世代の頃、30年前よりは、確実に、女性が仕事しやすい、収入を得られやすい環境はととのってきてます。 (質問者様のご両親の世代だと、それこそ、どんなに女性が頑張ってはたらこうとしても、機会があたえられにくくて、多少夫に不平等にあつかわれても、養ってもらわないといけない状況だったでしょう。 しかし、そのころは、男性のほうだって、一馬力で妻子をやしなえないとかかるプレッシャーは今の男性の比ではなかったはず…。土曜日も休みじゃなかった時代ですしね) しかし、あと30年後はどうかわかりませんが、まだ今は、男女の仕事における立場は、完全に平等ではありません。 収入が男女同じだけ稼ごうとする場合は、女性は男性の倍がんばらねばなりません。 …これは、平等じゃないです。 社会がまだ、質問者さまの希望についてきてないんです。 質問者さまが仕事をメイン、家事をサブ、 彼女さん(奥様)が家事をメイン、仕事をサブでされるのが、 今の社会だと、一番大変じゃないとおもいますよ。 贅沢をおさえたり、保険をかけたりすれば、 いざというときの資金なんか、なんとかなります。 大事なのは心の平等と、好きな人とのんびり暮らせることです。
うちの夫も質問者様とまったく同じ思考の持ち主でした。 そして私は彼女さんと同じような考え方をしていました。 ですので、あなた様のお気持ち、彼女さんのお気持ち、とてもよくわかります。 リスクヘッジについて、 例え自分や相手が病気やケガや他の理由で働くことができなくなってしまったとしても、どちらかが働くことでそれなりに収入を確保できる家庭の状態にしておくこと。 と答えていらっしゃいますので、その部分について我が家なりの対応をご紹介いたしますと、結果、私は会社を退職し、今までと同じ職種でフリーとして、家事とのバランスをとりつつ働くという道を選びました。これで私個人の収入は減ることになります。 しかし夫は私と結婚するにあたり、新たに事業を始めることを提案してきました。二人で勉強して、新たな道を開き、今ではこれが軌道に乗り始めそこそこの収益を上げております。この収益で私の収入のマイナス面を補っております。(というか私のかつての収入の軽く3倍を超えておりますので補うというかなんというか。) 夫は引き続き会社員としてあなた様と同程度の年収を得ております。 夫は御質問者様と同じように、女性にも社会とのつながり、キャリアアップを求める人間です。ですが、私の体力気力から会社勤めを続けるのは難しかったのです。実際体調を崩していましたし、精神的にも張り詰めていました。 私は会社という組織は苦手でしたが仕事自体は好きだったんです。退職したいと夫に相談するときに、私の頭の中には「退職=専業主婦or短時間パート勤務」くらいしか選択肢がありませんでした。ところが夫は「もっともっと選択肢はあるじゃない」と言うんですね。目から鱗でした。それで私はフリーランス・主婦・事業主という3足のわらじを履く生活を夫ともに考え、選択実行しております。 彼女さんも、かつての私のように固まった思考をお持ちなのかもしれません。ですが、選択肢は実は無限大です。あなた様と彼女さんが、枠にはまることなく独自の道を切り開く、そんな結婚生活が送れるといいんじゃないかなあと思い回答させていただきました。
no15です。 お礼ありがとうございます。 お礼を拝見していて思ったのですが、質問者様が、「彼女を愛していて」「自分には経済力もある」にもかかわらず、彼女に働いてもらうことに強くこだわるのは、リスクヘッジやブランド志向というより、 「男ばかりが働かされて、女性は守られるばかり。不公平だ。」というお気持ちが強くあるからなのですね。 異性ばかりが得をしているように感じることは、男女双方にあると思います。 だけどそれって幼い考え方だし、ものごとの一部しか見ていないと思いますよ。 女性だけが負うリスクもあるし、職場ならともかく、「男女平等」をプライベートに持ち込むやり方は幼い、という考えを持っている大人の男女は多いと思います。 「アイツのほうが得をしている。だから平等にしてやる。こっちが我慢をする関係なんてまっぴらごめんだ」っていう怒りのような気持ちがパートナーに対して働くのなら、そのパートナーを本当には愛していないと思います。 結婚って「フィフティフィフティ」の気持ちでは破綻すると思います。 「なんでやってくれないんだ」「あいつばっかりずるい」の応酬になりますから。 9割、10割与える気持ちになって、なんとかやっていけるというものです。 そういう気持ちにはとてもなれない…という間は、まだ結婚しないほうがいいのかもしれませんね。
正社員で働き続けている妻です。 私は、結婚前から、いわゆる、質問者さまが理想とされているような、「夫が病気で倒れたりするなど、いざというときは私が食わしたる!」と思っていたタイプであり、いまでもその考えは基本的にはかわっていないのですが、実際、結婚してみると、うすうす分ってはいたものの、社会というのは女性の妊娠出産に決して協力的でないのだなあ、ということが、よりはっきりとみえてきました。 まず、他の回答者さまもおっしゃってますが、民間の企業は、基本、育児休暇は1年がいいところ、しかも、その1年のブランクが非常に痛いです。特に、高給を稼ぐような部署は、常に最新の情報の入手、勉強が必要な技術職だったり、お客様とコミュニケーションを保っていてなんぼの営業職だったりするでしょう。 …長期休暇のあとでさえカンが戻りにくいものです。1年もやすんでいたらどんなことになるか…想像に難くないです。 さらに、その復帰したときには、手のかかる乳幼児。 友人知人、親戚の子をみていても、幼稚園児は本当に本当によく病気になります。 保育園は、基本的に病児をみてくれません。 保育園で熱をだせば、会社に連絡がきます。 また、保育園にいきたくなくて泣き叫ぶ子もいます。 それに、いまだ、三歳児神話(3歳までは母親がちゃんとみてきめ細かな教育・スキンシップをほどこさないと精神的、体力的、知的にイイコにならない)が忘れられていませんから、まわりのママ友やら親戚やらからの突き上げもありますよ。 小さい子がいるのに、ママが働いててかわいそう、攻撃です。 本音では専業主婦でいたい彼女さんが、それを乗り越えてがんばれるでしょうか。 …基本、働くほうが経済的なリスクがすくなくていい、それが家族をまもることでもある、と考えるタイプの私でさえ、それを考えると非常につらい気持になって、そのときは休職・退職もやむなしか…と悩むこともあるくらいですから。 心配されずとも、お子様が幼稚園をでられ、就学される頃には、奥様は、お子様の学費が心配になってこられるでしょう。 そうすれば、自然と、そろそろ頑張ってはたらくかな…と思うようになられるとおもいます。 最後に、ひとつ、少々、厳しいことをもうしあげますが、お気を悪くされたらすみません。 私は、「いかなるときも、妻子は俺が守る。ひもじい思いや不安な思いはさせん」という気合のない男性に、「夫が駄目なときは私が守るわ!」という妻は決してついてこないとおもいます。 また、本当に大事な女性のことなら、男性は、辛い心細い思いをさせるくらいなら、子どもの小さい数年間くらいは俺がみたる、とおもうものなんじゃないかと思います。 なので、もしかして、質問者さまも、いざ結婚してみられたら、育児に苦しみながら仕事をしてる奥様をみられたら、「もうちょっと子どもに手がかかんなくなるまでやすみなよ…」と言ってあげたくなるかもしれませんよ どうしてもそうなる想像がつかないなら、別の女性を探されることをおすすめします。 しかし、私は、女医さんや、課長クラスまでのぼりつめたキャリア女性が、育児と仕事の両立は無理だと引退されたケースをいくつも知っています。 できれば、公務員の女性がよろしいでしょう。 地方上級公務員の育児休暇は、無給ですが3年です。
- karen-0622
- ベストアンサー率9% (32/344)
通りすがりの27歳、派遣社員の女性です。 もう28でしょ。結婚したいなら、もうちょっと地に足のついた考え方したほうがいいと思う。 失礼ですが、考え方が幼いというか…結婚したいわりには生活感ないですよね。どうせ、毎日外食なんでしょ。家事分担も、ごみ出しと風呂掃除と食器洗いくらいに考えてるならやったうちに入りませんよ。
お礼
karen-0622様 コメント有難うございました。 「地に足の着いた」とのご指摘が『世間の常識を踏まえよ、妥協せよ』 ということでしたら、私にはまだ結婚は無理なようです。示唆に 富んだアドバイス有難うございます。
- Andrea11
- ベストアンサー率0% (0/2)
この質問を読んで、「恐いな・・」と思いました。 女性を働かせようという考えの男性っているんですね・・・ 私は彼女さんと、年齢も大手総合職という点も極めて似ています。でも彼女さんの気持ちよく分かります。同じ職種の若い女の子たちも結構本音はそういう子がほとんどです。 弁護士や女医さんでも寿退社される人は大勢います。プロジェクトでご一緒した弁護士の女性で家庭に入られた方もいましたし。 女性は体力的にも男性とは違います。20代全力で走ったキャリア女性ほど、30代40代は家庭でゆったりと育児や家事に専念したいのでは?ずっと走り続ける人は一握りかもしれません。 逆に働き続けているのはアシスタント職の人が多いですよ。 質問者様は、就職氷河期を経験されたせいで、極度に経済不安を恐がっていらっしゃるのか、それともセレブ・ブランド志向なのか・・ なんとなく私もその感覚は分かります。でもそれは上昇志向というより、悲しい道のりだと思います。器が小さい男になってしまいますよ 年収400万のお父さんでも、家買って専業主婦の奥さんと子供2人養ってる人もいます。 もっとゆったり「なんとかなるさ」と構えてみては?
お礼
Andrea11様 コメント有難うございます。 『女性を働かせよう』という考えの男性は、相当数います。 キャリア志向の高い男性の中にも『俺が働くから君は家にいなさい』派と、『一緒に働こう』という派と両方います。私は後者です。 最後の「なんとかなるさ」という楽観的な部分、これが 今の私には足りないのだと思います。 (この危機感が仕事では役立っているのですが、 プライベートでは邪魔をしているようです) 有難うございました。
28歳既婚女性です。 私の考えですが、質問文にあるとおり、今の世の中会社って、 いつどうなるかわかりません。 資格も同じで、今後は弁護士が急激に増えていきますので、 これまでのように安定した収入があるとは限りません。 二人とも収入があれば、一人が無くなった時に安全という考え方も 確かに一理ありますが、そのシステムの実現するために、奥さんの 考え方を変えたり、収入の高い奥さんを探しなおすよりも、例え どんな状況に陥ったとしても、生きていく方法(=お金を生み出す)を 自分で考える習慣を身につけたほうが早いし簡単だと思います。 (正直なところ、「自分が経済的に危機に陥った時のために、奥さんと いう保険を用意しておこう」という考えは、他力本願というか、 なんとも肝っ玉が小さいというか、自分で何とかしようとか思わないのか とか、結婚相手を何だと思ってるんだとか、、、思いますね。私は そうは思いませんし、そういう考えの人と結婚したいとも思わないです。) また、キャリア女性と結婚されたお友達が今後うまくいくかどうかは 彼ら二人次第であるわけで、「彼らはうまくやった」といったように 彼らを成功事例としてみなす考え方は持たない方が懸命だと思います。 自分の経験から言うと、私は結婚前は総合職で、結婚後も当然仕事を 続けるものだと当たり前のように思ってました。 ところが、婚約直後にとある事情で、突然会社を去らねばなら なくなりまして、その時一瞬「夫(当時の婚約者)は「仕事を頑張る私、 収入のある私」と結婚しようとしたのであって、仕事を失った私と 結婚しようと思わないのじゃないか」という思いが一瞬頭をよぎったこと があります。 でもそんな私の不安を完全に裏切って、夫は「会社を辞めたけど、 それがどうかしたの?」と言わんばかりに全く態度を変えません でした。 その時に私は、夫が私の属性や収入ではなく「私」という人間と 結婚しようと決定したことに気づき、夫に感謝するとともに、 また自分が稼げる女であることにちょっとしたプライドを持ち、 だから私は愛されているという思い違いをしていたことを 恥ずかしく思いました。 その後予定通り結婚し、今は夫と二人でこれまでの経験を生かして 事業を起こし、仕事もプライベートも協力しあいながら楽しい 結婚生活を送っています。(夫はサラリーマンもしていますが。) 柔軟性を持って生きる、高すぎる期待を持たないことって、 人生を上手く生きるために大切なことだと思います。
お礼
ilovefish様 誠実なお人柄が伝わるご意見有難うございます。 確かに私がもっと稼げれば良いわけで、そこは なんというか、今後の自分の努力次第だと思っています。 リスクに関する考え方については、何度考えてみても、 他力本願とは思えず、理解に苦しむ思いです。 ilovefish様のだんな様とのご関係の話は美しい話で、 純粋に素晴しいご結婚をされたのだなと思いました。 仕事をやめられた際のご自身の葛藤、気づきと反省を 通じて、だんな様にさらに愛情が深まったのだろうな と思いました。 お二人のように、経験を生かして事業を起こされ、 協力し合えるという夫婦像は私にとっても理想像の 一つでもあります。(彼女自身は共同で事業を起こす ようなことには興味無いようで、これも残念では あります。) 相手への期待はしすぎない。これが夫婦円満の秘訣、 とどこかで聞いたことがあります。参考にさせて 頂きます。 有難うございました。
このまま結婚してもうまくいかないんじゃないかな。という気はします。 人間関係って数字ではないですから。 とくに女性にとってはそうです。 女性が結婚相手に求めているものって、収入以上に「安心感」だと思います。 「リスクヘッジ」のことばかり考えて、彼女を「守る」っていう意識が希薄な質問者さん、今は彼女も好きだから、結婚したいから、質問者さんの考えに合わせたいと思っているでしょうけど、結婚してから不満が噴出する可能性はあると思います。 3年くらいたって恋心も醒めて、改めて冷静な目で夫を見たときに、「この人は私を守ってくれない、一緒にいたって安心できない」と感じたとして、自分に十分な経済力と職とがあったなら、女性が取る選択肢はひとつでしょう。 先輩の方、同期の方も、10年後は同じ方と結婚しているかはわかりません。 女性が男性と同等の経済力を持っているなら、愛情が冷えたときがイコール別れるとき、です。 女性側に経済力があれば、「この試練を乗り越えよう」とか、そういう認識は起こりにくいと思いますから。(だから芸能人とか、お金持ちは簡単に離婚する) それに、そもそも、「お互いにフルタイムで一生働く」って前提なら、質問者さんの経済力って彼女にとってはそんなに魅力ではないです。 「専業主婦できるために経済力が魅力」なのですし。 経済力があるもの同士で、仕事続けるのが前提なら、お互い人間力勝負ってことになると思います。 そこで「もう割り切って別のキャリア志向の女性を探したほうがいいのでしょうか」なんていっているところを見ると、彼女のほうに考え直されてしまう可能性も感じるのですが… 彼女が「世帯収入が少なくなってもいいから、守ってくれる人がいい」と思っているのなら、そういう男性に出会えば、質問者さんは振られてしまう可能性があります。 しかも、それは、結婚後も二人でフルタイムで仕事を続けている限り、永遠にあり続けるリスクだと思います。だって、彼女は、望めば、すぐ離婚できる立場にいるんですから…。 いろいろ総合すると、「もう割り切って別のキャリア志向の女性を探したほうがいい」という結論になりそうですね。
お礼
onne様 ご意見有難うございます。 経済力のある女性が、離婚率が高いのも分かります。 依存する必要が無いですものね。自分がそうなったら それはそれで仕方ないのではないか、と思います。 むしろ、『(仮に)愛が冷めたのに、夫がいないと 暮らせない。だから我慢して妻として生きていく』 と言うほうが私はゾっとします。 そんな不確かな関係の二人を繋げるものといえば、 互いの相性であり、互いの尊敬であり、互いの信頼感であり、 子供の存在であり、私が求めているのはそういうもので 繋がる夫婦関係です。 有難うございました。
お礼
green-horn様 フルに働かれている奥様のご意見、有難く思います。 冷静かつ具体的で大変参考になります。 育児休暇はやはり彼女の企業でも1年のようで、取得はし辛いよう です。3歳児神話の件も聞いたことがあります。周りのママさん達の 攻撃、仮に親切心からだとしても迷惑以外の何でもないですが 現実的には有るのですね。相当辛いでしょうね。 最後の部分ですが、確かに育児と仕事両立に苦しむ妻を見たら 自分も”変わる”のかもしれません。 ここからはgreen horn様とは直接は関係無く、 少し脱線します。(気分を害されたら申し訳ありません) 皆様方のコメントを見ていて痛烈に感じたのですが なぜ、一般に『夫は妻を守って養ってやるのが美学』という 常識があるのでしょうか。勿論長い歴史の中で構築されてきた 男女の関係、世間的に認められてきた役割分担がそうさせているの でしょうが、、まだ納得できていません。 私は『女性も女性で(勝手に)生き抜いていく力を持っていて ほしい、男だけにそういうこと(『女性を何がなんでも守る、 というような”望ましい”意識?』)ことを求めないで欲しい。 結婚するのはパートナーとして高め合い、辛いことも乗り越えて いくためであり(いわば人間力のみで繋がる)、男性が稼ぐ(主) のを女性が支える(従)、という”愛情の流れの構図の常識?” には違和感があります。 男には(ヒモや資産家で無い限り)殆ど”選択肢”が有りません。 男子に生まれた段階で、社会通念上、男は一生働くのだな、と ”達観”させられます。一般的に言えば、私は甲斐性の無い ダメ男、としてバッサリ斬られて終わり、ということになるので しょうが、この”逆差別感”を感じている男性は、当人は 言えないだけで相当数いるような気がします。 私は父親が亭主関白タイプで、子供の頃からそのような風景を 見るのが嫌で嫌でたまりませんでした。それが反面教師となり、 夫婦関係においては限りなく『平等』に近い関係を築きたく 思っており、それが『女性も働いて当然』という当方の考えに つながるのですが、どうやら世間の常識からはだいぶズレている ようです。 まとまりが無く申し訳ありませんが、有難うございました。