プリンタの修理屋です。
私自信、フチナシ4辺プリントは『欠陥機能』という言い方をしてきておりますが、他に方法が無いという現実もあります。
某大手が最初にフチナシ印刷機を発売し、1年少々遅れてキヤノンも投入したのですけど、現在でも改良は進められて入るようです。
拍車を多くしてすべりを減らす、排紙ローラーの材質を変更してすべりを減らすなど・・・
キヤノンが投入したのも、「オタクではフチナシ印刷は出来ないの?」という市場の要望が大きかったはずです。
市場の要望で投入せざるを得なかったという事情もあるでしょう。
ただ、インクジェットは不完全なメカでもフチナシができますけど、セルフィーなどの昇華式になると、印刷後に用紙の耳を切り取る方式で、動作を見ているとインクジェットのようなフチナシ印刷は不可能です。
理屈の上では無理な機能でも耐久性などの割り切りでモノになりそうなら投入するという勇気ある行動(?)も進化のためには必要と思うべきなのかも知れません。
お礼
ありがとうございます。 このズレ、上記の画像でみるより現物はヒドイですよ。 顔がこの位置にある場合、モザイクもいいとこです。 程度問題では私は納得できません。 メーカーに尋ねてみます。 こんなもんだという回答でしたら、勉強不足の買い物でした(泣