- 締切済み
楽典を勉強しているのですが・・・
楽典での疑問について質問があります。とある問題なのですが、 画像を見ていただきたいのです。非常に見にくいですが申し訳ございません。8分の3拍子の上は「L'istesso tempo」が書いてあります。 この問題は、それぞれ上が問題1、下が問題2の別々の旋律です。「各旋律につき、最初の音符と最後の音符の長さの関係を答えよ」 というものなのですが、まず問題1を見ていただきたいのですが、最初と最後は同じ4分の2拍子ですよね? だから最初は♪の長さはおなじだとおもったんです。でもそれぞれ小節の上にテンポ関係を示す記号 があることに気が付き(今まではまったく意味がわかりませんでした)、もっかい計算すると初めと終わりの ♪の長さは、終わりの♪の長さが、初めの♪の長さの2倍だということがわかりました。その結果にたどり着いた 過程というのが、本当にあってるのかを知りたくて質問しました。というのも私は独学でやっているので 質問する人がいなくて間違ったまま覚えたくないので・・・。 この結果にたどり着いた過程というのが、「-」を1拍と考えていただきたいのですが、 4分の2拍子から「ソー、ソー」4分の3拍子に変わるときには分母が変わらないので普通に「ソーソーソー」 そして次の8分の3拍子に変わるときには「L'istesso tempo」というのがあるため、新しくでてくる8分音符は 4分の3拍子の時にでてきた4分音符とながさが同じということにより、「ソーソーソー、ソーソーソー」。 そして次の4分の2拍子にかわる時は、新しく出てくる8分音符は、8分の3拍子にでてきた8分音符と 長さが同じということにより、8分の3拍子にでてきたときの8分音符は前の4分音符の長さをもっているために それを4分の2拍子にも引き継ぐということになるため「ソーソーソーソー、ソーー(二拍)、ソーー(二拍)」となる。 まとめますと、「ソーソー、ソーソーソー、ソーソーソー、ソーソーソ、ソーソーソーソー、ソーーソーー」 だから初めの「ソー」よりも最後の「ソー」の方が2倍長くなる、という過程であってますか? 答えは2倍となっていたのですが、肝心の解説がのってなかったので・・・・。 自分の理解力の無さに苛立ちを覚える限りです…。 説明が不十分だとはおもいますが、 ご理解いただける方、回答よろしくおねがいします。もし私の理解が正しければ、問題2の答えも 正しいということになるので、問題2の解説は特には結構です。それでは回答お願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
画像がないので質問文から推測するに、こうなってるということでしょうか?↓ 2/4 ♪♪♪♪|~ 3/4 ♪♪♪♪♪♪|~ ←♪=♪ 3/8 L'istesso tempo ♪♪♪|~ ←♪♪=♪ 2/4 ♪♪♪♪|~ ←♪=♪ 3/4 から 3/8 に変わるところで、L'istesso tempo の指定のために、♪としての長さはここで2倍になっていますね。3/4 の時の1小節と3/8 の時の1小節とが同じ長さ(3拍分)になるわけですが、♪の数は半分(6→3)になるわけですので。 で、3/8 から 2/4 になるところでは、♪=♪の置き換えになってますから、結局2倍のままになっています。
ん? 画像がない・・・・。 まあ、でも考え方はだいたい合っているのではないかと推測します。 「L'istesso tempo = 一拍の速さを同じにする」と考えておけばいいと思います。 (参考↓) http://ryumidi.net/sr/musical_grammer/mg/mg022.html