- ベストアンサー
UVカットに有効なベースメイクの仕方
私はファンデーションの『塗っている感』が苦手で、 いつもは日焼け止めの後はお粉をパフで付けて 終わりです。 ただ、今から紫外線も強くなります。 UVカットを考えると、やはりファンデーションの方が お粉よりカットできるのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 お粉というのは、あくまでペタペタ感をとり、 肌表面をサラっとさせるだけのものなので、 UVカットを考えると、日焼け止め+粉よりも 日焼け止め+ファンデーションのほうがお勧めです。 ファンデーション自体にUVカットが入っているものも多いですし、 より肌に密着しますので、 (ちょっと汗をかいたりするだけではとれないですよね?) UVカットできますよ。 ちなみに、日焼け止めというのは、製作段階のテストで、 真っ白になるほどかなりたっぷりつけて、それでやっと 表示されているSPFやPAの効果があるんですね。 ですのでどうしてもファンデーションをつけたくない、ということであれば 顔が真っ白になるほどたっぷりつけなければ、実はあまり意味がないんです。 普通一般的に顔にぬるくらいの量ですと、 表示の半分くらいしかUVカット効果はないそうです。 ですので、ファンデーションでもう一枚肌にベールをかけることで 紫外線が直接肌に触れるのを防ぐことになりますよ。 最近はうすづきなファンデーションも増えていますので いろいろ試してみてはどうでしょうか。 私も休みの日などは肌も軽くて楽なので 日焼け止め+粉ですごすこともありますが、 それで旅行に行ってから帰ったあと、職場の人たちに焼けた!と 散々言われました。。。 私自身もファンデーションてつけたほうがいいんだなぁと実感しましたので ご参考になれば幸いでございます。
お礼
詳しい回答ありがとうございます!特に、SPFの定義については初耳でしたので、とても勉強になりました!伸ばして使うことを考えると、日常用でもSPF高めのを使わないといけませんね...ファンデーション買おうと思います!