- ベストアンサー
贅沢する金があったら寄付をする人
収入の多くを恵まれない人々に寄付することに使い、己は最低限の質素な生活をしている。 そのような人は日本国内にどのくらいいるでしょうか?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
全然関係ないですが、己は最低限の質素な生活をし、企業の不正やメーカーの製品が原因による事故を糾弾し裁判に持ち込む、ラルフ・ネーダーという人はアメリカにいます。 企業は彼が信頼できない人間であるかの印象を市民にうえつけるために、儲け話やきれいな女性を刺客として(笑)送りつけたりしていましたが、彼は一度もそういう浮ついた話に乗ったことがないそうです。いまも高齢になりましたが、元気みたいですね。
その他の回答 (6)
- fuji31
- ベストアンサー率24% (46/189)
補足です。 マインドコントロールされていたとしても、 「己は最低限の質素な生活をしている。」ことは事実です。 何の参考にもなりませんが・・・(´ヘ`;)ハァ
お礼
補足ありがとうございました。 非常に重要なご指摘でした。 目から鱗が落ちるような思いでした。
- concord
- ベストアンサー率21% (20/93)
わかりませんし、そんなデータはないでしょう。 しかし、少ないでしょうがそんな人もいるはずです。 こういう質問をなさるということは、shinooさんも多くを寄付することを考えていらっしゃるのでしょうか? 収入の1%でも継続的に寄付できるようになるとすばらしいですね。 私は1%から始めます。shinooさんも1%くらいからはじめませんか?
お礼
回答ありがとうございました。 >こういう質問をなさるということは、shinooさんも多くを寄付することを考えていらっしゃるのでしょうか? 殺人鬼のことに興味を持ったとしても自分で殺人をしたくなるとは限らないといったところでしょう。 >私は1%から始めます。 頑張って下さい。
ちょっと趣旨と違うかもしれませんが,元経団連会長の土光敏夫さんという人は収入のほとんどを寄付して自らはとても質素な生活をなさっていたようです. 趣旨と違うかもしれないと言ったのは,寄付が恵まれない人々にというのではなく,母親が設立した私立の学校法人に寄付していたということからです. 質素な暮らしで満足している人にとっては,不要な分のお金は信用できる人にそれが活きる形で使って欲しいと思うのではないでしょうか. ただ,対象が「恵まれない人々に」と言う人は,ある種の義務感を持っているか,虚栄心のようなものが少なからずあったりするかもしれません. 土光さんはそこまでではなかったのでしょう. まぁ,例外中の例外を挙げてしまった気はしますけど.
お礼
回答ありがとうございました。 今の財界や政界にはそんな人はいないんでしょうかね。
- fuji31
- ベストアンサー率24% (46/189)
「恵まれない人々に寄付すること」の定義によると思います。 一般的な意味ではNo.1の方の意見になると思いますが、 たとえば、「恵まれない人々に寄付すること」を「信仰する宗教団体への献金」 と置きかえるならば、(目的のひとつに「恵まれない人々に寄付すること」 をかかげている宗教団体もあるから) 「収入の多くを恵まれない人々に寄付すること(⇒信仰する宗教団体への献金) に使い、己は最低限の質素な生活をしている。」 となり、そういう人なら大勢いるでしょうね。(数万人~数十万人?)
お礼
回答ありがとうございました。 >「収入の多くを恵まれない人々に寄付すること(⇒信仰する宗教団体への献金)に使い、 >己は最低限の質素な生活をしている。」 >となり、そういう人なら大勢いるでしょうね。(数万人~数十万人?) それは単にマインドコントロールをされているだけのケースが多いような気がします。
感覚的に#1さんがおっしゃるような「寄付やボランティアは生活に余裕があるからできる事であって、自分の生活をギリギリまで削ってまでする必要はないからです。」と考えている人が多いでしょうからいないに等しいでしょう。 本当のボランティアはそういうものじゃないらしいです。たしかキリスト教の考えに則ってのものなのでそういうものが根付いていない日本では無理です。 ただの虚栄心のため、やっている人がほとんどであり最低限の暮らしをできればいい、余分なものは他のものの幸せのためになんて考える人は皆無に等しいでしょう。もちろんキリスト教を信仰している人は違うでしょうけれど。
お礼
回答ありがとうございました。 >もちろんキリスト教を信仰している人は違うでしょうけれど。 クリスチャンであってもよその国に爆弾を落とそうと考える人もいるようですから、クリスチャンかどうかはあまり関係ないような気もします。
- sinnkyuusi
- ベストアンサー率19% (639/3298)
断言はできませんが、いないと思います。 寄付やボランティアは生活に余裕があるからできる事であって、自分の生活をギリギリまで削ってまでする必要はないからです。
お礼
回答ありがとうございました。 寄付やボランティに言い知れない充実感を覚え、それ自体が目的になってしまっているというケースはないのでしょうかね。
お礼
回答ありがとうございました。 その人のことを調べてみたくなりました。 興味深い話をありがとうございました。