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バックアップ~HDD内臓の耐用期間~
- 内臓HDDを使ったバックアップ方法についての耐用期間や保存方法について教えてください。
- DVD-Rを使ったバックアップ方法についての費用と品質の比較や最適な保存方法について教えてください。
- バックアップする際に考えられる方法の中で、耐用年数の観点から最も優れている方法は何でしょうか?
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コストパフォーマンス的には2。 取り回しの安全性で3でしょう。 1は現実的に絶対無理です(苦笑) (多分2の方法のバックアップを、2倍の金出して2台のハードディスクに取っておいた方がまだマシという結論になるでしょう) 2でも大概はUSB-HDD接続キット等を使うでしょうが、その際のコネクタ破損の方が心配ですので、安全性は3でしょう。 特に2の場合、冷暗所というのもさることながら、湿気・静電気・ホコリにも注意。 バルクドライブが入っているのは密封型の静電気防止袋で、中にはシリカゲル入り…これがヒントです。 HDDは完全気密ではなく、空気フィルタを経由して一応わずかながら外界とつながってます。 なんで、ホコリっぽくなる所はさすがに避けましょう。 あとは衝撃。 高いところに置いて落ちるとか、低いところに置いたら蹴飛ばしたとか。 そういう凡ミスでHDD壊した…経験があります(涙) 保存期間は(悪環境でなければ)2~3年でしたらほぼ余裕です。 というか、大雑把な目安としてHDDは毎日数時間使っても4年くらい何とか持ちます。 10年くらいでも何とかなりそう…な気はするんですが、20年になると、今度は下手をするとその頃使えるコネクタが存在するかですね。 20年前というとPC-98でSASIだSCSIだと言ってた記憶があるんですが、今だと接続の手段も殆ど無いでしょう。 まぁ当時は200「MB」のHDDがでけぇ!とか言われてた訳ですから、本気で人生の記録と長期間保たす気でいるなら、10年に一度くらい当時のストレージに複製になるのかもしれません。 10年後にはもしかしたらTBサイズの記憶機器をポケットに入れて持ち歩いてるかもしれませんしね^^;;
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- POWERVAULT
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私自身もバックアップについては色々やってきました。 現状は中規模用NAS(オフィス用機種)を必要な時に立ち上げてそちらへ書き込むという手法をとってます。 一番古い物は2002年製の物で、2007年にドライブ全交換して現在でも使ってます。 ただ、このタイプSCSI-RAIDなので定期的なドライブ交換が結構な負担になります。 最近はSAS-I/Fになってるので中規模用クラスの物でもS-ATAドライブ使用可能という事で近年2台のデータドライブをS-ATA大容量の物に置き換えてます。 SCSIやSASよりは遅いけど、近年のATAドライブはそれなりに速いので私自身は昔と比べてどうにも我慢できない事はないです。 バックアップ取った後に外して・・・というのは接点の抜き差しによる影響とか裸で扱う事になるとか今ひとつよろしくなさそうな気がします。 構成変更の手を入れない個体PC(取り扱いミスによるデータ損失防止)としてNASそのものを必要に応じて起動するのが手軽だとは感じます。 NASじゃなくても定期的なドライブ交換を前提とした単なるPCでのネットワーク共有でも良いとは思います。 データがそのバックアップ用PCのドライブにしか無い様な運用であれば、それは既にバックアップではないので更にもう一台同程度のバックアップ用のPCが必要になります。 テープドライブ(LTOローダー)も持ってますが、この類の物は家庭用途で使用するのは面倒です。 私はDVD-Rとかは自分自身のメディアの扱いの問題(すぐ傷だらけとかどこ行ったか判らない)から用途としての選択肢にはありません。 NASの形態であれば必要な時に電源入れてそちらに書き出す。 参照したくなったら電源入れてすっと書き戻すという感じで割りと手軽に運用できますから。 HDD保存時のデータの寿命についてはよく判りません(特に近年の大容量の物) 少なくとも私の場合でいえば、1990年代の物(放置してた物)でも繋いでみて動けばデータが読めなかったという状況は経験してないです。 繋いでもスピンアップしないという物はありましたけど・・・
- adbarg
- ベストアンサー率53% (1134/2108)
1) このクラスのバックアップならBD-Rでしょう。 1TB/25GB=40枚 日本製の20枚パックが通販で5,280円(送料含む)なので10,560円ですか… ただ40枚でもめんどくさいですね。私は250Gで10枚ですが、それでも面倒なので… 2)と3)は HDDですから、駆動系や電子基板があるので、使わなくても壊れることもありますので その辺りは微妙ですね… また、短命なハズレのHDDもありますので… 何にしても、大切なデータなら正副最低限2セットバックアップが必要だと思います。 あとは予算次第で良いのでは? どのみち完全な物などありませんので… ただ差分バックアップされるのなら、HDDが現実的な選択だと思います。 尚、外付けHDDは、冷却機構が良くない物はダメです。 アルミヒートシンクのみで密閉されたHDDは 夏場に、長時間連続アクセスすると廃熱が追いつかずフリーズするものがあります。(最悪そのまま故障) 大量のデータのコピーには時間と負荷がかかるので、バックアップで故障していては話にならないので… ちなみにリームーバブルユニットを使って内蔵HDDを使う場合も同様の注意が必要です。 以前5インチペイに取り付けのリームーバブルユニットを使って 大量のバックアップを取っていたら、HDDがフリーズしたことがありますので… 温度計測してみても、常に55℃以上ありましたので…。 ですので運用環境も注意が必要かと…
- e0_0e_OK
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No.3/それをやるのでしたらレイド10を組みたいところですね。 ・そうですね。Raidが組める環境でしたらその方がよいのかも。しかし私はRaidにしても更にバックアップが欲しくなりそうでRaidは止めました。
- e0_0e_OK
- ベストアンサー率40% (3382/8253)
・バックアップとったHDDはそのまま内蔵しておいたらいかがですか。必要に応じて増分(or差分)バックアップを取ったり、思い切って全バックアップの取り直し等が簡単に出来ます。 ・私は第1ドライブ(C:OSほかアプリ、D:データ)と第2ドライブ(E:空、F:CのイメージバックアップとDのデータバックアップ)という使い分けをしていて ・C:に不具合が起きたら、F:のイメージからリカバリー ・第1ドライブ全体が壊れたら、E:にF:のイメージからリカバリー という2段構えのバックアップ体制を取っています。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね。 確かにその様なやり方も一つの手かもしれません。 しかし、それをやるのでしたらレイド10を組みたいところですね。
- kenshiro777
- ベストアンサー率49% (1527/3097)
1は現実的ではないと思いますよ? 転送速度が遅いし、仮に1TBのデータを4GBにチマチマやってられません。 そのうち面倒臭くなるのがオチ。 2も搭載したまま供給電源を抜いておくとかならしそうですが、 いちいち撤去搭載も手間だし、事故率も高くなる。 サイトが見付からないのは、そんな事している人が極めて少ないからだと思われます。 となるとやはり3ですかね。 欲いえばRAIDなNASで。 USBもいいが、使う度にケーブル出してACアダプタ用意してと。 NASを導入して日頃からこまめにバックアップするのがベターかと思います。 何れにしても、貴殿がどこまでフェールセーフするかです。 二段三段構えならその都度コストが掛かります。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど。 確かに言われてみれば撤去搭載は少々手間がかかり、事故の可能性も否定できませんね。 一番現実的なのは少々値は張りますが、NAS対応の外付けでバックアップを取ることが確実そうですね~
お礼
回答ありがとうございます! やはり2か3ですか(笑) 仮に2をやるならバルクドライブが入っていた密封型の静電気防止袋に入れた上で、シリカゲルなどの湿気吸着剤を入れジップロックなどの密封できるのに入れての保存が良さそうですね。 PC業界の成長速度は加速度的で本当に凄いものですよね。 進歩により旧機器の発売停止になる前に、新規バックアップを取ったほうがよさそうですね。 既に2Tの内蔵が発売され、1TのSSDまで存在している(まだ未発売ですがw)ので10年と待たず5年程度でも更に大容量化が加速しているでしょうね(笑)