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DVDレコーダーはブルーレイで決まりか

ビデオデッキからDVDレコーダーに なると言われて結構月日が経ちます。 レコーダーも最近は5万円前後まで 安くなってますが、もうすぐに次世代の ブルーレイ方式が控えてるんですよね。 大手9社がこの規格に賛同して、対する 規格は2社しか採用しないみたいなので 次世代のスタンダードはブルーレイ方式 でいいのでしょうか?で現実的に 買える価格まで下がるとなると4年後くらいに なるのでしょうか?

みんなの回答

noname#67720
noname#67720
回答No.6

質問の投稿から4年も経った現在では状況がかなり変化してきています。 2007年末の段階では国内外共にソニー・松下などが推し進めるブルーレイディスク(以下BD)が圧倒的なシェアを持っていて、ソニー・松下・シャープから続々とBDレコーダーが発売されていますが(時にソニーは2007年末で現行規格のHDD&DVDレコーダーの生産・販売を終了し絶版、以後BD搭載モデルに一本化する様です)、東芝・NECなどが推し進めるHD DVDは序盤は優位に立っていたもののBDに対応したPS3の発売以降急速にBDにシェアを奪われた事、賛同企業に力が無く東芝のHD DVD VARDIA・RD-A600/A300/A301の三機種しかHD DVD搭載HDDレコーダーが発売されていない等から圧倒的に不利な状況に追い込まれています。 ですがこのまま新規格映像記録メディアがすんなりとBDに決まることは無いと思います。まず東芝が来春を目処に「????」と言う驚愕の機能(まだ詳細は明らかになっていません)や1TB(もしくはそれ以上)のHDDを搭載する等業界屈指の高性能モデルであるにもかかわらず実勢市場価格が10万円を切るとメーカーが予想するHD DVD搭載HDDレコーダー、HD DVD VARDIA・RD-X7(仮称)等数機種を投入しシェア奪回を目指します。 更に画質・音質・容量・使い勝手の良さなどあらゆる面でBD,HD DVDの両規格を上回る性能を持つHVDと言う規格も控えており、今後全規格シェア33.3%ずつの均衡状態になる可能性が高いです。 また過去にあったVHSとベータマックスのシェア争いの時にも、録画時間・扱いやすさ・使用部品の品質の高さなどあらゆる面でVHSを上回っていたベータマックスが最終的にはVHSに敗れた事を考えると、今後VHSのポジションにあるHD DVDがベータマックスのポジションにあるBDを逆転する可能性も十分に考えられます。 更に現在は、現行規格のDVDメディアにもハイビジョン番組をハイビジョンのまま保存できるBDの「AVCREC」、HD DVDの「HD Rec」と言った記録規格の登場によりBD,HD DVDの存在意義が薄れてきており、今後前述の二規格がBD,HD DVDに取って代わるかも知れません。 まあ、いずれにせよ少なくとも後2年は今の状態のまま激しいシェア争いが続くのではないでしょうか。

  • hiyamas
  • ベストアンサー率28% (68/238)
回答No.5

初めまして。 表題ですが、BDレコーダはDVDの一方式ではありませんので「DVDレコーダ」には該当しません。 まず、現状販売されているDVDレコーダになりますが、これから購入しない方が良いというのは間違いないです。 DVDレコーダは記録容量が低すぎるために、どうしても画質を犠牲にしなくてはなりませんでしたからね。 年末からは首都圏などで地上デジタル放送が開始されます。 現行のDVDレコーダでは地上デジタル放送には対応できませんので、それに合わせるかのように各社から新方式の光ディスクが続々と発売されると思います。 最終的に現行の地上アナログ放送のようなアナログの情報しか記録できない中途半端なDVDレコーダは近い将来市場から消え去る運命でしょう。 新規格はソニーのBDに対して、東芝・NECの方式もありますけれど、最終的な見極めは購入する際に自分の目で確かめて行うべきだと思いますよ。

fit_15t
質問者

お礼

ありがとうございます。大変貴重なご意見を頂戴 いたしまして、ありがたく思っています。

noname#29373
noname#29373
回答No.4

補足です。 こちらでも質問をしてみたのですが、DVD-RAMのほうが優勢とのことでした。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=484033

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質問者

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noname#29373
noname#29373
回答No.3

確かに9社もブルーレイ方式に賛同していますが、対規格のほうも勝ち残る可能性がないとは言い切れません。実際、VD戦争のときは13社もVHDに参加していながら2社しか採用しなかったLDに負けましたから。 ブルーレイ方式もDVD-RAMに負けて消える可能性もありますから、もう少し待ったほうがいいと僕は思います。 (DVD-AudioもSACDもどちらが生き残るかはっきりしていないためはやっていないのでしょう。所詮再生専用メディアですから。)

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質問者

お礼

ありがとうございます。大変貴重なご意見を頂戴 いたしまして、ありがたく思っています。 難しいですね。

  • liar_adan
  • ベストアンサー率48% (730/1515)
回答No.2

ある程度は普及するとは思いますが、「決まり」というほどはどうか? 問題は容量です。25GBとか27GBとか言われていますが、 デジタルハイビジョンを録画するとなると2時間ちょっと程度。短すぎます。 画質を押さえればもっといくでしょうけど、 せっかくのデジタルでそれはしたくないというのが人情でしょう。 50GBまで拡張する計画もあるそうですが、それでも4時間。 もう少しほしい感じがします。 現行ビデオ3倍モードの、6時間ぐらいの容量が出たところで、 市場も満足するのではないでしょうか。 ブルーレイの最初のバージョンは、一時的な規格にすぎず、 その次かさらにその次の記録メディアが本命になると予想します。

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質問者

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ありがとうございます。大変貴重なご意見を頂戴 いたしまして、ありがたく思っています。 ハードディスクみたいですね。

noname#5179
noname#5179
回答No.1

Blu-rayは、たしかに有力視されていますが、本当に普及するかはわかりません。ユーザーがDVDレベルのきれいさで充分と思ってしまえば、売れないかも知れません。 規格がすばらしくてもはやるとは限りません。たとえば、音楽で言うと、SACDや、DVD-AUDIOなんて、CDより音質が格段に上がっていますが、ぜんぜんはやってません。 それに今現在、形もない製品がはやるかどうかを判断するのは不可能だと思います。 どちらかというと、DVD-R+HDDや、DVD-RAMなどのデッキが結構有力だと思いますよ。DVDプレイヤーの普及率もかなり上がってきましたので人に渡したり簡単にできるし、画質も、一般用途なら充分きれいですし。 最低でもあるていど普及するのは確実です。

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質問者

お礼

ありがとうございます。大変貴重なご意見を頂戴 いたしまして、ありがたく思っています。