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留学について、とても困っています。
17歳(高3)男です。 日本の大学受験がすべて落ちたので、アメリカの大学への進学を考えています。 僕は国際関係に興味があり、将来は日本で英語をいかした仕事をしたいという漠然とした気持ちはあるのですが、特にやりたい職業がきまっているわけではありません。 もともと第一志望は日本の大学だったので、浪人したい気持ちも半分あります。 また、英語のしゃべれない僕がいきなり海外の大学でやっていけるか、4年間続くか、卒業後の就職は米大卒で大丈夫か、など不安がたくさんあります。 正直、自分ですべて決めるのはつらい部分もあります。 これを誰に相談すればいいかわかりません。 両親はお金はだすから自分の好きなようにやってみなさい、といってくれます。 先日ナントカ留学センターというところに行ってこのことを相談したのですが、様々な留学プランを進められるだけで、根本的な解決にはなりませんでした。 そこで質問です。 この問題はだれに相談するべきですか? 留学に関する相談窓口などはあるのですか? また、僕にアドバイスなどありましたら、よろしくおねがいします。
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- ohioan4506
- ベストアンサー率48% (447/921)
こんにちは。留学経験者です。もし留学する場合、というのを考えると、まず英語力がどれぐらいあるか、TOEFLを早く受けて点数を知るべきだと思います。それからどうするか、他の方のご意見を参考にしながら結論を出してもいいのではと思います。 もし留学するとなると、アメリカはカリフォルニアだけじゃないので、他の州も考えたらいいですが、コミュニティカレッジから、というのがいいのではと思います。私の留学先だったフロリダの町のコミュニティカレッジは、秋、春、夏の入学ができ、それぞれの締め切りが、6/1、10/1、3/1となっていて、TOEFLはインターネットベースで63点となっています。以前のペーパーの基準では500点というところでしょうか。 日本の大学の受験にしても、あと1年あるので、一度アメリカの州立大学付属の語学学校に1セッション(7週間ほど)行ってみてはどうでしょうか。
- rnotk720
- ベストアンサー率36% (8/22)
個人的な意見で申し訳ないのですが、 1年浪人してから第一志望の日本の大学に行かれたほうがいいのではないでしょうか? 将来的に日本の企業で就職するならば日本の大学にいたほうが就職活動が何かと楽になるとは思いますし、もし、留学を絶対したいという気持ちと動機がないのであれば、留学自体は少し難しいかもしれません。 事実、留学するにしても、ある程度語学力がないと授業を理解するのが困難になり、勉強したいことを十分に吸収できない可能性もあります。 もう一度よく考えて、日本の大学への未練がまだあるならばそちらに行かれることをお勧めします。
- usaedu
- ベストアンサー率25% (5/20)
CaliforniaのCommunity Collegeなら、今年入学するのは可能ですから、時間のロスをせずにアメリカ留学ができるように見えます。しかし、今般の金融危機の影響で、果たして留学生がUCLAやUC-Berkeleyなどに従来通りの高い合格率でTransferできるかどうかは予測がつかないと思います。場合によっては州外からの応募者や海外からの応募者(留学生)の合格可能人数を大幅に減らすかもしれません。
- tnk_tk
- ベストアンサー率65% (464/704)
他の方が答えている通り、まず認識して欲しいのはアメリカの大学(正規留学)は「日本の大学に落ちたから」仕方なく行くようなものではありません。真剣に留学に取り組むなら、準備に1年~1年半はかける必要があります。 いずれにしろ、今年の秋(アメリカの大学は秋が新学期の開始時期です)からの入学は不可能です。出願の締め切りは前年の秋~冬で、今の時期は、すでに出願している人が合否の結果を受け取る時期だからです。 本気で留学を考えるなら、今年の秋出願に向けて、じっくり調査検討、入学できるだけの実力(英語力、学力)をつけてください。 以上のことを踏まえた上で、アメリカへの留学相談機関は以下のところ(日米教育委員会)です。まずは下のサイトをじっくり読んでみてください。アメリカ正規留学の基礎知識が身につきます。 http://www.fulbright.jp/study/index.html 上記機関はアメリカの教育の公的機関ですから、留学業者のようにお金を取って留学を斡旋してくれるものではありません。あくまでも自分の力で留学を実現しようとする人への助言機関です。 毎月留学説明会(無料)が開かれており、個別の留学相談(要予約)にものってくれますが、留学に関する基礎知識を持たず「他力本願」では、はねつけられます。留学準備はあくまでも自分の力で取り組んでください。 とりあえず、自分がどのような形態の留学ができるか、出願できる大学はどこか?を知るためにはTOEFL iBTを受験する準備を始めることでしょう。さらにSATの受験も必要になる可能性もあります。 まずは「英語力」をつけなさい、がアドバイスです。
- usaedu
- ベストアンサー率25% (5/20)
- usaedu
- ベストアンサー率25% (5/20)
あなたがやるべきことは次のことです 1)明日にでもUS News & World Report誌のThe Best American Collegesという雑誌を購入して、そのランキングを熟読してください。インターネットでも見ることはできます。 http://colleges.usnews.rankingsandreviews.com/college/ 2)TOEFL受験 先ずは3月にでもTOEFLを受験し、どの程度の力があるか検証します。 3)SAT受験 6月に一度受験し、10月か11月に最終受験をします 4)応募先の大学の選定 Financial Aidのない州立大学には目をくれず私立大学から選定をします。私立大学でもリサーチ系名門大学は除外したほうがいいでしょう。探す対象は、Liberal Arts Collegeで、留学生にもFinancial Aidを出す大学とするのが最善です。 アメリカの大学の合否は、SATの成績、高校の成績が一番左右します。他にもありますが、決定的なのは、この2つです。
- usaedu
- ベストアンサー率25% (5/20)
アメリカの大学留学にはリスクが伴います。先ず、英語を聴き取る能力が留学の成否を大きく左右しますので、学力があるだけでは留学するのは危険です。聴き取りは訓練しても改善される余地はあまりないと思われます。 留学して、4年で卒業できる可能性は70~80%かもしれません。大学によりますが、アメリカの大学では5年かけてやっと卒業できるという場合が多い点注意が必要です。アメリカ人ですら、そういう状況ですから英語のハンディーがあれば、5年はかかる覚悟をしておいたほうがいいでしょう。 最大のリスクはアメリカの大学卒業後の就職です。ビザの関係で、卒業後アメリカに1年間はとどまることは可能ですが、所謂、きちんとした就職をすることは事実上不可能ですので、日本で就職をする必要があるでしょう。そうなると就職先は、かなり限定的となると思います。ボストンキャリアフォーラムが典型的な留学生向けの就職斡旋システムです。
- usaedu
- ベストアンサー率25% (5/20)
アメリカの主要な4年制大学の応募時期は毎年10月~2月です。従って、今からでは間にあいません。RollingベースのAdmission方式の大学もないことはないのですが、当然ながらレベルは落ちます。一定レベルの4年制大学に入るにはTOEFL iBT100以上の英語力に加え、SAT Reasoning Testで一定以上の点数を取ることは「必須」なのです。そのためには最低でも1年程は準備が必要でしょう。従って今年の秋の応募期間まで、その準備に時間をかけるのが「正しい」留学の仕方です。しかし・・・・・・ 日本人の留学生の多くは、ろくに準備もしないで何とか名門大学に行きたいということを願い、CaliforniaのCommunity Collegeへの留学という道を選択します。毎年2,000~3,000名近くがカリフォルニアに殺到しているのではないでしょうか。その中の数十名がめでたくUCLAやUC-Berkeleyに合格しています。費用はと言えば、CCの1年間では授業料、食費、アパート代(2~3名でシェアー)を合わせて最低でも100万円かかるようです。2年で200万円です。問題は、その後です。UCLAは授業料+寮の部屋代+寮の食費の合計額は年間4万5千ドルです。免除額はゼロです。従って最短時間の4年間で1千万円かかります。これはうまくいった場合です。そういう人達は、実は学力が高く、英語への適応力、精神力も強い一部の優秀な人達であると思われます。学力も無く、精神力もなく、英語への適応力もない人達はCCの2年間を乗り切ることはできない場合もあるでしょう。例え乗り切っても、UCには入れないかもしれません。UCLAの合格率は40%程度、UC-Berkeleyは30%程度としてです。もっとも他に、Davis、San Diego、Irvine、Santa Barbaraなどがありますから、どこかには入れるとは思いますし、California State Universityもありますので、何とか格好は付くかもしれません。 CCは試験もなく誰でも簡単に入れるわけですので、その道を選択する決断は7月ころで充分でしょう。最悪の手段として、この道を選択する前に、できることなら、今年10月までにTOEFL iBT100を取り、SAT Reasoning Testで一定レベルの点数を取るよう努力し、秋にはそれなりの4年制大学に応募するのが、賢明な選択だと、私は考えます。一定レベルの私立大学であるなら、留学生にもNeed-BasedのFinancial Aidを出します。合格できればFinancail AidがNeed-Basedで必然的に出るという大学がいくつかあります。Hravard、Yale、Pricnceton、Dartmouthなどは、典型的なNeed-BasedのFinancial Aidの例です。
- okiamimai
- ベストアンサー率40% (47/117)
日本での大学入試に失敗したということで、さぞかし落ち込まれたことと 想像します。 その結果、海外の大学へという発想の流れは容易に理解できます。 ただ、現実的に困難が多いこと、あなたの為に伝えたいと思い書き込みました。 第三者的に現状を見て、これは単なる無謀な逃避でしかないというのが 正直な感想です。 あなたの年齢でやりたいことが見つからない、というのは特におかしな ことではないでしょう。 就職してキャリアがある人間でさえ同じことに悩む世の中です。 英語という国際言語で就職(日本でも海外でも)を目指す場合、単に 英語ができるだけではなく専門知識も要されます。 第三言語が当たり前とされる欧州などは特に外国人の海外での 雇用に厳しいのが現状です。 今の状態で海外に出るのは精神的に追い込まれるような事態も 考えられます。 まず、海外での生活を目指すのでしたら日本である程度の語学力を 身に付けること、オススメします。 海外が目的の主でないのでしたら、浪人してでも日本の大学で あなたと同じ年代の人間との交流を持ち、今後のことについて もっと深く考える機会を持つことが大切ではないでしょうか? まだまだ若いんですから(笑)支えになってくれるご両親に感謝して 日本での大学生活を目指して頑張って頂きたいと思います。
- omusubipon
- ベストアンサー率34% (24/69)
こんにちは 厳しいことを言いますが、日本の大学受験が通らないようでは アメリカの大学を卒業するのは大変難しいと思います。 アメリカのどのレベルの大学を目指していますか?英語に 問題があるのでは当然アメリカの大学の単位取得に問題が 出てくると思います。 17歳ですから是非、沢山悩んでください。そして一生懸命 何かをやってみて下さい。実際、英語を学ぶのであれば 日本でも充分ある程度のレベルまでは取得可能です。 注意が必要なのは、学校の種類によっては日本で大学卒業と みなされず就職の時に苦労する事もあります。 留学機関に相談をすればお金をもらえるエージェントなので 喜んで留学をするべきだ、若い時に留学の経験はプラスになると 勧めると思いますが、身近に留学経験者などが居ましたら 直接お話を聞いてみて下さい。