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脳梗塞・・・大動脈解離も併発しました(長文です)

つい先日、彼氏のお父さんが脳梗塞で倒れました。お父さんは現在46歳です。 倒れて搬送された段階で、左半身に麻痺が残ると言われたそうです。 で、翌日には大動脈解離(?)も発見され、緊急手術をすることになりました。 その時点で、成功率は20~30%だと言われたそうです。 脳と心臓を手術し、8時間にも及びましたが幸い成功し、今は回復を待つ状態だそうです。 家族が毎日通院して状態を見に行っているそうですが、日々回復しているようで、徐々に意識は戻ってきて、右半身は動くし、周りが言っていることも理解しているようです。 ただ、今後は以前のようには仕事は出来ないし、車の運転等もできないと言われたそうで、彼は自分が家族を支えなければいけないという気持ちがとても強くなっています。 治療費などもかかるので、病状が安定してきたら現在の仕事のほかにバイトをしてお金を稼ぐとも言っています。 症状の重さなどによって個人差はあるかと思うのですが、実際に両方の病気を併発して倒れて、元気に働いている人を何人か知っているので、励ましの意味を込めて、「こんな人もいるから~」みたいな感じで彼に言ったら「無責任な発言はやめろ」と言われてしまいました。 自分の父親が動けなくなっていくのを見たくないとも言っていました。 確かに自分の発言は無責任だったと思っています。ただ、そう言われてしまっては、もう何も言えなくなってしまって・・・。 彼を支えてあげたいし、辛いときこそ頼って欲しいのに。 今は今後の生活のこととかもあるし、もういっぱいいっぱいになってるって本人も言ってたんで、少し落ち着くまでそばで見守ろうとは思うんですけど。 ただ、仕事以外にバイトをすると聞かされたとき、真っ先に彼のことが心配になりました。 あまり無茶をして欲しくないのですが、「自分が多少無理しないと」と言っています。 脳梗塞はリハビリ次第である程度回復すると聞いたのですが、どうなのでしょうか? また、個人差はあると思うのですが、医療費や保険などの仕組みはどうなっているのでしょうか?そんなに莫大なお金がかかるものなのでしょうか? 何分無知なもので・・・分かりづらい質問かとは思いますが、回答お願いします。 とにかく彼のお父さんは勿論のこと、彼には早く元気になってもらいたいんです。

みんなの回答

  • chiyokota
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回答No.2

ご心配ですね。 私の父も昨年末、脳梗塞を発症しました。 「右の片麻痺がのこるかもしれない」と言われましたが、担当医も驚くような回復で、幸いにも特筆するような後遺症はなく、 リハビリも必要ありませんでした。 その時の医師に「リハビリの成果も人それぞれ、後遺症の程度もそれぞれなので、どの程度で落ち着くかはわかりません」と言われました。 不安でしょうが、答えはすぐには出ません。じっくりと長い時間がかかります。 医療費は「高額療養費制度」やお勤めの方なら「傷病手当金制度」があります。 ある程度の時間(通常は発症から半年以上)が経過して、これ以上の回復が難しいということになれば程度によって「身体障害者手帳」の交付も受けられます。 彼氏さんは目先の医療費ももちろんですが、今後の家族の生活も気にかかるのでしょう。 私も最初に脳梗塞と聞いた時は「ああ、会社もいけないし、移動するのもままならなくなるんだな…。」と覚悟しました。 (杞憂に終わりましたけど…。本当に幸いでした) 発症直後は、家族も冷静になれずに周りもよく見えません。 容体に目途が付き、患者さんと意思疎通ができるようになってくると次第に落ち着いてきます。 それまでは、どうかじっと見守ってあげてください。 家族の気が立っている時は、励ますつもりで言った言葉もチクチク心に刺さる気分になったりしますから…。

noname#84191
noname#84191
回答No.1

脳梗塞交流掲示板と言うサイトがあります。 そちらを参考になさってください。 http://www2.ezbbs.net/40/34take/ また、色々な関連サイトもあります。 リハビリは、実は千差万別・・ これ以上は書きませんが、通常はそれなりにです・・ そして何より大切な事は、本人のやる気です・・・ 回復したいと言う意欲で相当な所まで回復するでしょう。 しかし、この意欲を出させる方法は今の所ないかも知れません。 それと、身体の事を本当に知っているリハビリトレナーに出会えるか・・が運命の分かれ道。 話が前後しますが、やる気は実は回復への見込みが立つと、ある程度は出てくることが多いです。 しかし、最後は本人のやる気と、家族の支えが鍵になることでしょう。 お金は、初期はかかります・・しかし、ある程度の時期と、症状により行政の援助も受けられます。 それらのことには、先ほどのサイトに経験者が沢山いますので、お尋ねくださいね。