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CentOS5.2 アカウントロックについて
お世話になっております。 現在、CentOSにて3回パスワードを間違えたとき、 そのアカウントをロックするという設定を行っております。 編集ファイルは下記です。 # vi /etc/pam.d/system-auth #%PAM-1.0 # This file is auto-generated. # User changes will be destroyed the next time authconfig is run. auth required pam_env.so auth sufficient pam_unix.so nullok try_first_pass auth requisite pam_succeed_if.so uid >= 500 quiet auth required pam_deny.so auth required pam_tally.so onerr=fail no_magic_root account required pam_unix.so account sufficient pam_succeed_if.so uid < 500 quiet account required pam_permit.so account required pam_tally.so deny=3 no_magic_root reset password requisite pam_cracklib.so \ retry=5 minlen=8 dcredit=-2 ucredit=-1 lcredit=-1 ocredit=0 password sufficient pam_unix.so md5 shadow nullok try_first_pass use_authtok remembe r=8 password required pam_deny.so session optional pam_keyinit.so revoke session required pam_limits.so session [success=1 default=ignore] pam_succeed_if.so service in crond quiet use_uid session required pam_unix.so と上記の設定をしておりますが、何回パスワードを間違えても アカウントロックがかからず、ログインできてしまいます。 他に何か設定が必要でしょうか? ご教授願います。
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- mu-temp
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また覆してごめんなさい。 RHEL5の情報を見る限り、やっぱりdeny=3はauthの行に記述するみたいです。今手元にLinuxが無いので4.xでどうだったか確認できませんが、他のオプションと一緒に4→5で変わったのでしょうかねぇ。
- mu-temp
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No.2です。ごめんなさい、勘違いでした。
- mu-temp
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deny=3を指定するのは、accountではなくauthの行ではありませんか?
- Wr5
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CentOS5.2に入っているpam_tally.soにno_magic_rootというオプションは無いようです。 man pam_tallyによるとresetというオプションもなくなったようで。 http://axion.sakura.ne.jp/blog/index.php?UID=1204507249 で、試してみましたが…… /var/log/faillogに記録はされるようですが、ロックされないですねぇ。 シェルスクリプトでも作成して、cronでfaillogを定期的にチェックするしかないんでしょうか?