回答がもう遅いかもしれませんが、回答をさせて頂きます。
・大学から大学への編入の場合:当然ながら大学でのサポートがありません。これが短大から大学への編入と一番大きな違いです。自力で編入対策や勉強を行なうか、編入向けの予備校へ通うことになります。
・短大から大学への編入の場合:短大のサポートがあります。このサポートにより、短大にとっても編入実績にもなりますからね。
ただ、京大や神大といった大学レベルになると編入のサポートがどこまでできるかで、短大によりけりかもしれません。因みに、短大の授業では編入のレベルには達しません。
結局は自力で編入対策や勉強を行なうか、編入向けの予備校へ通うことになります。
これは編入後の話になるのですが、もし、短大へ入学し、大学へ編入した際は短大の単位はほとんど認められないことが多いことに注意です。
その場合、卒業が1年延びる可能性が出てきます。
大学は1科目4単位が基本ですが、短大は1科目2単位が基本です。できるだけ単位を認められるようにするためには経済系や経営系の短大、もしくは経済や経営の科目を多く履修される方が単位を認められやすいです。
それから、短大は勉強が忙しいので編入試験の勉強は時間的にも大変です。
短大から大学への編入者の多くは指定校推薦です。
一概には言えませんが、特に京大や神大といったレベルの場合は大学へ行った方が良いかと思います。短大に比べたら大学の経済・経営系へ行かれる方が自分の時間が取れやすいですので、集中して勉強が出来ると思います。