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無宗教について
檀家を止めようかなと思っています、私自身神を信じるわけでもなく 単なる葬儀法要の為だけにお布施などを続けていくことに疑問を 持っています。 戒名とか墓買う金があったら子供達に残す方が遥かに いいと思います。 実際に無宗教の方ご意見をお願いします。
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いいんじゃないですか? 自分も宗教は嫌いで。 お布施やなんやらで結局坊主丸儲けってやつですよね。 いい車のっていい飯くって、煩悩の塊じゃないですかね。 無償の慈悲ってやつが神様の仕事では?と思うんですが、 結局お金をいっぱい使った人にしか幸福はきません。って事なら、 神なんて必要ないですよ。 よりどころとしてもたれるならいいけど、 他人を巻き込むことが多いので好きになれません。 子供からみたら神様より親の方が何倍もありがたみがありますよね。
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宗教の自由や信仰心の自由は在っても良いと思います。 然し、特定の団体に所属しなければ為らないと云うのは可笑しい話で、宗教が団体と成ると色々な問題が絡んで来る。 因って「宗教は害悪」と考えます。 所謂「行事だけでの宗教」だけで良いのでは?
- teinen
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厳密な意味で,日本人で「無宗教」の方は極めて少なく,「無宗教」よりも「無宗派」の方が圧倒的に多いと言えるでしょう。 特定の宗教宗派や神社・寺院に所属していないが,神仏は否定しない,神社や寺院に行くという方が多いのです。 キリスト教徒の中でも,キリスト教は信仰しているが,特定の教派・教会には所属しないという方もおられます。 私個人の勝手は解釈ですが,宗教・信仰とは何かと言えば,五感に触れないものの存在を認識することだと思います。 平たく言えば,誰も見ていないと思っていても,神仏が自分を見ているという意識を持つということです。誰も見ていないから何をやってもいい,悪事を働いてもいい訳ではなく,ちゃんと神仏が見ていて,罰が当たるんだということです。 このような認識のある方なら,特定の宗教宗派・寺院に所属することを拒んでも良いと思います。 ただ,檀家となっている寺院を包括している宗派の教義に全く触れず,ただ単に,経済的出費を抑えたいということであれば,私は賛同しかねます。