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さんまがピンのわけ
なぜ明石家さんまが島田紳助や松本竜介とコンビを組まなかったのでしょうか。
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- yoichi001
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吉本芸人さんの芸暦でいえば、 さんまさん、紳助さん、オール阪神巨人、桂小枝さんが同期扱いだと思います。(年齢は違うでしょうが…) そんな中で、さんまさんと小枝さんは、名前からもわかるように、落語家という部類だと思います。 一方で紳介さん、阪神巨人さんは漫才師です。 この方達が、トップを狙っていた頃にトップを走ってたのは、 落語家だったら、桂三枝さんかな? 漫才師だったら、やすきよかな? それぞれ狙っているポジションが当時は違ったので、紳助さんとさんまさんのコンビっていうのは、ありえない状況だったのではないでしょうか? でも、紳助さんが、一回さんまさんが凄く面白いと思ってコンビを組もうと誘ったけど、あっさり断られたって話を、笑い話で話していた記憶がありますし、若手の時は営業で、即興で漫才やネタをしたこともあったらしいですよ? 記憶があやふやですが、かなり前に上岡龍太郎さんがセミリタイアするときの最後のパペポTVの収録に、紳助さん、さんまさん、寛平さんが挨拶するために舞台に上がって、そのままフリートークで昔を懐かしがりながら、めちゃくちゃ面白い話をしていた記憶があります。その中で、デビュー当時の話題があったような気が…。 かなり深夜の放送でしたが、ビデオとっとけば良かったって凄く後悔したのは覚えてます。
- Devil-Ear
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私はさんまさんの落語は観た事無いですが「ものまね」や「漫談」は観た記憶があります。 当時、NSCの様な芸能学校は無く「芸人」の付き人や弟子になる事から芸を学ぶのです。 なので、例に挙げられたお二人とは門派が違うのでコンビにはならなかったのではないでしょうか? さんまさんはデビュー後すぐに人気が出たのも原因の一つだと思います。 余談ですが、元々?落語家なので着物も一人で着れるそうですよ。
- Comodor64
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ほかの質問者の方が指摘されておられるように、さんまさんの師匠は 笑福亭松之助さんです。 さんまさんは、入門当初、落語家「笑福亭さんま」として育てられた そうです。だからベースとなっている話芸は落語なんだと思います。 落語出身なので、コンビを組まなかったのではないでしょうか。
推測ですが、 師匠は『落語家』の笑福亭松之助だからでしょうね。