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「ベンジャミン・バトン」を見た方へのお願い
こんばんは。 先日「ベンジャミン・バトン」を見てきました。 私はデヴィット・フィンチャー監督作品は苦手だったのですが本作は違いました。 私からのお願いはラスト近く主人公が娘へ書いた手紙が公開されます。 その全文を「覚えている言葉だけでいいので」是非教えて欲しいのです。 私が覚えているのは 「いつ始めても遅すぎることはない」 「変わっても変わらなくてもいいんだ」 「願いは必ずかなう」 ぐらいですがもっと素敵な言葉がいっぱいありました。 是非覚えておきたいです。 どうぞよろしくお願いします。
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娘が病室で手紙を読むシーンですよね。 うろ覚えの内容で検索してみるとほぼ全文(英語)が見つかりました。 リンク先"For what it’s worth"以降の部分 http://blog.catchyourlimit.com/2009/01/leadership-training-from-benjamin.html 適当な訳ですがこんな感じ 「価値のあること、自分がなりたい自分になるということに遅すぎる(私の場合『早すぎる』だが)ことはない。時間制限はないんだ。 君は変わることも、そのままでいることもできる。ルールなんかない。 人間は前向きにがんばることも悲観的になることもことができるが、君には最善を尽くして欲しいと思っている。 驚くようなものを見て、感じたことのないようなものを感じて欲しい。違う価値観の人々とも出会って欲しい。 誇りに思える人生を送ってくれることを望んでいる。もしそうでないと気づいたなら、やり直せる強さを持っていて欲しい。」 字幕だともっと違う表現になっていたかもしれませんがはっきりとは覚えていません。
お礼
こんにちは。お手数をおかけしました。 探していただいて本当にありがとうございます。 私はこの映画のこのシーンが出てくるまでは 「フォレストガンプ」の焼き直しなんだなぁ・・・って感じてたのですが なぜかこの手紙のシーンから見てる感性が急に変わったんです。 理由は良く分かりません。 見つけて訳していただいて本当にありがとうございます。 もう1回劇場へ足を運ぼうかと考えています。 うれしいです。ありがとうございました。