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高校「その能力に応じて」の意味
不登校の中学3年生の男子です。 1年生の初めごろから「イジメ」が原因でほとんど学校には登校していません。 高校進学を担任の先生に話してみたら、 「高校は義務教育ではない。一定の学力がないと進学できない。君は不登校しているので勉強は他の生徒と比較しても悪い。日本では、その能力に応じて等しく教育を受ける権利があると決められています。勉強のできない人までが高校へ行きなさいとは法律には書かれていないのです」と説明されました。 私には意味がよくわかりません。 私には、高校に行く「能力」がないということでしょうか。 ご回答、お願いします。
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- Go-RUNWAY
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言い方が悪くなりますが その教師はこういたかったのでは? 「不登校は高校に良い印象を持たせない、 中学不登校であった君が高校にまた不登校になるのでは? それだったら無理しても行く必要なし」 これは単なる当方の推測ですが もし、貴方がその進学担当の教師にそのようなことを言われたのであれば その教師は進学担当として失格ですね。 このご時世色々なタイプの子がいますから、 その子に応じてしっかりサポートしないといけないのに・・・。 ただ不登校というのは 普通の高校に進学するのであれば あまり良い印象を持たれないのは事実です。 しかしながら、不登校の子を受け持つ高校は エンカレッジスクールという名で 各都道府県に私立公立問わずあるはずなので そういったところに進学されることをオススメします。
- motooone
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能力というのは主に学力のことなのだと思います。 優秀な人はそれなりの教育を受ける権利があります。憲法で保障されているのは能力があるにもかかわらず、教育を受けられないことがあってはならない、したがって等しく教育を受ける権利があるということです。 あなたは高校に行きたいのか行きたくないのかはわかりませんが、学力がないと高校には行けませんし、行く気がないのなら無理に行く必要はありません。 定時制高校という選択肢もありますが、卒業するには大変な努力が必要だと思います。 家で中学の勉強はしてきましたか? もししてなくて、高校に行きたいと思うなら、勉強してください。 能力は自分で得るものです。