- ベストアンサー
同志社、立命館、青山学院…よい順に並べてください。
文系、経済学部で、 「同志社、立命館、青山学院、早稲田、慶応、大阪」(すべて併願しています) を比べるとして、みなさんが思う一般的な「よい順」を教えてください。 また、以下の事を考えて別にアドバイスをもらえるとうれしいです。 ・家計状況は結構苦しいです。 私立にいくとなれば奨学金を借りることになると思います。 ・どの大学も寮、またはアパートを借りることになります。 ・公認会計士を目指してます。 ・就職は関西でも東京でもどちらでもよいです。
- みんなの回答 (8)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
> 関西出身者の目からは「大阪」>「早稲田・慶応」なのでしょうか。 おそらく関西出身者にとっては、それが常識だと思います。 九州在住とのことですが、九州の高校生だと次のようなランキ ングが大勢ではないでしょうか? 東大・京大 ≧ 早慶 = 九大 > 熊本大など地元国立 > 同志社や青学 ですが関西の人にとっては、阪大と神戸大は準京大という感じで、 東日本における一橋にあたります。よって 阪大>早慶 となるのです。 地元国立に相当するのは大阪市立やせいぜい岡山あたりで、滋賀大や 和歌山大はかなり落ちるんですよ。 > 「大阪かぁ、早稲田慶応受かったらもちろん大阪捨てるんだろ?」 > といわれました。 半分納得、半分意外でした。おそらく九州の高校生には、阪大と いう選択肢がもともと存在しないんでしょうね。私は東日本の地方 都市出身ですが、阪大を受けた人は周りにいないので、イメージが さっぱり沸かなかったという点では似ているでしょう。 ※先輩にひとり神戸商船大(現・神戸大学 海事科学部)に進んだ 人がいるのですが、「 その大学、何!? 」ってみんな思ってました。 > 最後には大阪に出願した自分にとっては結構ショックでした。 少なくても、神戸>阪大 という評価は世の中にないはずなので 気にする必要ないですよ。実際に阪大に通うようになれば、いかに 評価が高く、実績を持つ大学かということが実感できるはずです。 そこら中で「頭ええんやねえ」と言われることでしょう。
その他の回答 (7)
- toshi910
- ベストアンサー率32% (15/46)
ご質問の回答になるかわかりませんが、ご一読下さい。 まず、どの大学に入られても公認会計士を目指すのであれば、どの大学に入学されようが、全く差がなく完全に同じです。 学校に入れば自動的に公認会計士にしてくれることもなく、またこの大学なら有利とか不利とか全くありません。要は公認会計士の国家試験に合格するかどうかが問題です。 また、大学が公認会計士試験用に特別にプログラムを用意してることはないでしょうし、あったとしても大したことはありません。週1回90分の授業が年間30回そこそこでは、あの会計士試験をパスできるはずがないのはお分かりでしょう。 みんな、自身で努力しています。自分でリサーチしたり、専門学校に行ったりしているだけなのです。 質問者さんの志望している大学なら、どの大学を選んでも間違いはないでしょう。 ただ気になることが1点あります。ご質問とは関係ありませんが失礼ながら述べさせて頂きますと。。。 公認会計士を目指しているという事は、卒業後どこかの監査法人に就職されると思います。その時は早稲田 慶応 阪大ならアドバンテージはあります。若干ですが・・・。 その他の大学でも不利にはなりませんよ。
お礼
公認会計士って本当に特殊な職業ですよね。 だって大学でやることと本当に関係がない……。 そこは前から抱いていた1つの矛盾っぽいもの(アンビバレンス?)です。 それを鑑みて実は上の大学6つ全てに経済学部とはしませんでした。 個人的にあるアブノーマルな学部に興味があるのですが、そのアブノーマルな学部がある大学(1つです)にはそこに願書を提出をしています。 調べてみたらすぐにわかるかもわかりませんが(笑) 大学によって有利不利はないってことは結局は個人の能力、 つまりは「公認会計士」という資格を持っていることそのものが難関大学を出ていることと同様に社会から評価を受ける、ということですよね。 ということは僕は「2度の受験」をするわけだ。 うわ、先が思いやられるなぁ。なら「1度目」もなくてもよくねーべか。いや、そんなことねぇはずだ!なんてどうでもいいことを思います。別に難関大を目指す自分に後悔はありませんが。 参考になりました。ありがとうございました。
- HiYoKoNoK
- ベストアンサー率30% (119/395)
#1です。 お礼をいただきありがとうございます。 ご質問をいただきましたので補足させていただきますが、コメントは不要ですので、その分受験勉強に励んでください。 また質問があるようでしたらその際は是非。 私は青学は受けませんでした。 キャンパスが郊外に移った時期で、都内学生からの人気が急落した頃受験生だったからかもしれません。 早慶上智ICU→明青立法中→日東駒専→大東亜帝国 こういうような感じでランク付けられていました。 なので、早慶以外の6大学と同じくらい、という位置づけでしょうか。 関西のことはよくわからないので、私の中では明青立法中のちょっと上、くらいというところに同立をおいて考えてました。 また、学校が遠いためかあまり青学の人と知り合う機会がなかったので、実は私の中にはそんなに強いイメージがないです。 私が>でも、慶応は結構奨学金制度が充実していましたよ。 と記したのは貸与型の奨学金ではなく、給付です。 私は慶応ではないですが、大学の時給付の奨学金をもらっていました。 (もちろん返還の必要はないです) 親の給料の関係でそんなにたくさんは出ませんでしたが、質問者様のような状況でしたら、もらえる条件の半分はそろっているようなものですから、全額まかなえるくらいの給付もあると思います。 また、結構活動が盛んな部活動を行っていましたが平行して家庭教師や塾の講師など割がよいバイトを行っていましたので、学費は全部自分でまかなえました。(うちの教育方針で大学からは自分で出せということだったので) 私のこの部活動の位置づけは質問者様にとっての国家試験勉強ということになると思いますが、能率よくやれば学費は借金することないと思いますよ。
お礼
青学の位置づけが何となくわかりました。 >と記したのは貸与型の奨学金ではなく、給付です すごい参考になりました。調べてみます。 中高の奨学金は親任せだったので、18になったんだから、自分でアクションを色々おこしてみようとおもいます。 ありがとうございました。
- matthewee
- ベストアンサー率74% (261/350)
「大阪大、慶應義塾大」と他の「同志社大、立命館大、青山学院大、早稲田大」とは分けて考えるべきだと思います。 前者2校は国立大学型であり、入試科目は相当な量の記述式問題が出題されます。また、この2校は経済学を学ぶ上で必要な「数学」を必須科目としています(慶応は一部、数学無しでも受験できるが…)。 一方、後者4校は、単語や単文の英作文を書かせることはあっても基本的には択一式が主体の入試です。また、「数学」が選択科目なので、小学生程度の数学すら全くできない学生も多々合格しています。 表面的な“偏差値”で比べた場合の大学の順位と、質的な面で比較した場合の学生の潜在的な学力とは全然、異なると思います。 石原千秋・早稲田大教育学部教授がその著書(=タイトルは忘れましたが…)の中で、早稲田大の学生の論述力が低いことを指摘され、マスコミ関係の人事担当者の話として「早稲田大出身者が入社試験であまりにも文章が書けない」と言われたことを嘆かれていました。同教授によれば、早稲田大の学力水準がいまだ保たれているのは、東大をはじめ国立大の不合格組が入学してくるからであり、択一式中心の入試問題に辛辣な批判を加えてられました。 質問者さんが入学後もしっかり勉強するつもりなら、国立大学型の入学試験を課す大阪大または慶應義塾大を選択すべきだと思います。 公認会計士に関しては、外部の受験予備校に1~2年通学する必要があると思うので、東京でも大阪・京都でもそれほど地理的なハンディはないと思います。 ちなみに、ベストセラーの「さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学 」(光文社新書)の著者である山田真哉・公認会計士は、大阪大文学部の出身です。 質問者さんの世代は、いわゆる“ゆとり教育世代”と言われ、学習内容が大幅に削減されてきました。高校時代にきちんと論述式の勉強をし、数学もしっかり勉強してきた学生と、そうでない択一マーク式の解答しかできない学生とでは、これから学力面で大きく差が開いてくると思います(=世界各国は学力向上に躍起になっているのに、ひとり日本だけそれに背を向けてきた)。 以上の理由から、学費の件を考慮しなくとも、一番の進学先は大阪大であり(=阪大生の特に関西でのステータスは極めて高い)、次いで、慶應義塾大です。 他の4大学については、受験偏差値の差ほどには格差はないように感じます。就職や公認会計士試験は本人の実力の世界であり、この後者4大学で入社試験の際に門前払いを食らうことはないからです。
お礼
慶応と早稲田の「物を書く能力の」違いを生む具体的な違いといえば「小論文」か「私立特有のマーク試験法の国語」かにあると思います。 その意味では小論文を課し続けている慶応に記述力があるのかもわかりません。(18歳の幼稚な意見です) 国立言っても本気で勉強したいので、「国立大学型の入学試験を課す大阪大または慶應義塾大」を目指したいと思います。 >他の4大学については、受験偏差値の差ほどには格差はないように感じます。就職や公認会計士試験は本人の実力の世界であり、この後者4大学で入社試験の際に門前払いを食らうことはないからです。 すごい参考になりました。 (自慢ではないですが)立命館は合格しましたので、自分にも公認会計士の道は開けたんだな、と、この一文を読んで思いました。 それでもできれば大阪、慶応に受かりたいですね。 早速パソコン切ってがんばりたいと思います。
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
あなたが関西の人なら 大阪 > 慶應・早稲田 > 同志社 ≧ 立命館 >青学 関東の人( 関西以外 )なら 慶應・早稲田 ≧ 大阪 > 青学> 同志社 ≧ 立命館 でしょうか。ちなみに文系は私立でもさほど学費が高くなく、 阪大との差は年額 50 万円ほどです。 なお、慶應と早稲田の差は実質ゼロです。学費は早稲田の ほうが数万円安い程度。資格試験は慶應のほうが目指す人が 多い傾向にありますが、実質的にはドッコイドッコイです。 就職は関東・関西どちらでもいいとのことですが、やはり 関東と関西の文化の違いは大きいです。東日本の人だと関西に 馴染めないこともあります。公認会計士になっても、標準語を 話す会計士は関西の会社ではなかなか信頼されません。 また同志社と立命館の威光は関東では無力ですし、青学も 関西ではまったく無力。なので、進学した時点でどちらでの 就職を望むのかが決まるも同然でしょう。 かくいう私ならどうするか? そもそも阪大を受けることが ありえないわけですが、もし受けたとしたも早慶を選びます。 関西出身者には信じられない選択だとはわかっていますが。
お礼
関西出身者の目からは「大阪」>「早稲田・慶応」なのでしょうか。 少しコメントをもらえるとうれしいです。 うーん、どこで就職するかはとても大きいですよね。 立命館、同志社、青山を選ぶとなったときはそこを重視して考えたいと思います。 ちなみに九州在住なので、普通に友達と話してたら、 「大阪かぁ、早稲田慶応受かったらもちろん大阪捨てるんだろ?」 といわれました。 公認会計士になるとか決める、ずっと前(高2ぐらい)から「大阪」にすると人前で連発し、色々と視点が広くなってきた(公認会計士になるなら神戸あたりがいいとかわかりだした)、けれども最後には大阪に出願した自分にとっては結構ショックでした。 (あれ、早稲田慶応の方がいいの?という感じ) ですが、これが九州地方の大学観念なのかもしれません。
確かに、慶応経済の評価は高いですけど、奨学金=借金をどう考えるかですね。お金の問題で将来を曲げるのは損、なのか。ただ、進学自体が出来ないなら、そういうことがいえますが、一応以上のレベルの大学に進学できるのなら、借金は少ない方が良いように思えます。 借りる額にもよりますが、二十歳そこらで、学卒時点で借金を背負ってるというのもなぁ。それこそその返済に縛られることもありますよ。 保護者の経済状況急変で学業を続けるのが困難な学生が増えてます。 そういう場合など、国立の方が学費の減免が受けやすくて、私立は、どうしても「授業料を払っていただかないと」が基本ですから。 私の場合の推薦順は、 阪大>慶応(いざのときは大学が提携するローンがある)>早稲田(奨学金が多種ある)>以下の大学なら浪人。
お礼
そうですよね、お金の問題は本当に深刻だと思います。 中高で奨学金をすでに借りてきましたがやはり借金の呪縛は大きいように思えます。 個人としては大阪、第一志望で頑張りたいと思います。
- mk0817
- ベストアンサー率25% (34/131)
このクラスならどこでも会計士を狙える能力のある学校ですね あえて公認会計士ということに絞れば 慶応がダントツで411人、次に早稲田293、同志社102、立命館71という実績が出ています 慶応は学生数が早稲田の半分ということを考えると3倍の合格率です 残念ながら大阪、青山はあまり実績は多くないようです ちなみに他の大学では中央150、神戸・明治105といったところで神戸105は学生数からすれば確率的には相当高いのかもしれません 国立は神戸105、東京99、一ツ橋94、京都73、横浜国立63で一橋も相当なものです ということで私立なら慶応・国立なら一橋か神戸がお勧めです
お礼
公認会計士を目指すのであれば、神戸の経営、又は一橋の商学部、というのは前々から耳にしていました。 できれば神戸に出そうかなと思ってたんですが、センターが、センターが……。2次逆転の可能性の高い(などのその他云々の理由で)大阪に出願しました。 そういう意味では(大阪落ちた場合を熟慮して)公認会計士になるためにも、慶応、受かりたいです。
- HiYoKoNoK
- ベストアンサー率30% (119/395)
「一般的なよい順」はちょっと難しいですが、私だったら進学する順に並べますと、 慶応→早稲田→阪大→立命→同志社→青学 になります。 東京出身なので関西のことはよくわからないのですが、関西の知人が、「関西で同志社立命というと私立トップクラスだけど、東京に来たらせいぜいMARCHレベルだ、東京はすごい」などという言い方をしていたので、その印象が強いのが一つと、早慶は、OBOGに企業でのコネが強く、就職に有利であるように感じられるからです。 慶応の方が上なのは、たまたま友人で公認会計士をもっている人が早稲田より慶応の方が多かったことと、そもそも慶応の経済の方が友達が多いので親近感がることだと思うので、そんなに意図はありません。 経済状況を優先させるのであればやはり阪大が無難だとは思いますが・・・。 でも、慶応は結構奨学金制度が充実していましたよ。
お礼
青山が一番下というのはちょっと驚きです。 立命、同志社、青学の中では群を抜いて青山が一番と、(九州在住のならず者の目で)思ってたんですけどどうなんでしょうか。 「東京出身」の目で「青学」がどのように位置づけられているのか、少しコメントをもらえると幸いです。 後、父親には直近的な親族が全くおらず(それなりに深い事情があります)、母親側の叔母さんに連帯保証人になってもらう形で、中高と奨学金を借りて、私立の学校に言っていました。 そういう意味では奨学金が「親族に迷惑をかける」ものであると心から痛感しているので、大学では奨学金を出来る限り借りず――という形、つまりはできれば大阪に行きたいなと思っています。
お礼
そうですねー、九州人の九州大学へのあこがれは大変強いです。 高校の売り文句で最初に「九州大学何人合格!」ってあってその横によく「早慶上智何人合格!」などが並べられます。 なんとなく「大阪」を目指す自分も恥ずかしくないんだな、って自信がわいてきました。 勢いよく正面衝突して(でも死にたくはない)こようと思います。 ありがとうございました。
補足
ポイントは2度目の回答までお願いしたお二人に付与させていただきます。 みなさんこんな幼稚な自分に様々な意見を付与してくださって本当にありがとうございました。 この質問で何か熱いものが自分の中に流れたのはまぎれもない事実です。