以前、同じくJR京浜東北線を利用して、大井町と御徒町の間を通勤していました。
仰るように、横浜が近い、品川・浜松町・東京・秋葉原・上野と乗降客・利用者が、非常に多い路線ですから→込み方は(現在の利用路線では、どの程度か分りませんが)半端じゃないです。
然し、運転間隔が短く、次々と電車が来ますし、人の乗り降りも多く、ドアー付近の地獄の窮屈さと中ほどの込み合い、奥の少し余裕のあるのが、選択コースとなってきます。
ついては、たまに、桜木町と秋葉原間も利用していましたので、その時の記憶で経験談を申し上げますと・・・
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◇東神奈川駅をAM7:00発ですと、ピーク前とはいえ、通勤(通学)ラッシュが始まってます。
でも、上手くいけば(毎日の同じ列車、同じ車両ですと推理と実益を兼ねて)座ってる人の中に同じ顔ブレと乗り合わせます。
良く観察、チェックしていると、川崎・蒲田・大森・大井・品川駅で下車する人が必ず居ます。
その記憶力と可愛い女性とを見つけるのが、ささやかな通勤(痛勤)列車の楽しみ、自己流ラッキー占い(今日は会えた、座れた→ラッキー)です。
「ストーカーではありません事を、念のため申し上げておきます。」
◇老婆心ながら、申し添えておきますと、乗車後は次から次に乗降客でモミクチャになり、疲れたり、思わぬいざこざに巻き込まれる場合もありますので、西日暮里までは遠い上に、途中で少しすいてきますから、極力車両の中ほどへ移動→途中下車の常連さんを見つけることです。
「座席、恋しや、座りたや・・・の年寄りじみた発想、大きなお世話で恐縮です」
さらに、私の得意手は、満員でこりゃ駄目だ座れない、身体がエライとなったら、田町でホームの対面「山手線」に乗り換える手があります。
ホームを移動しなくても良く、しかも山手線は比較的すいており、京浜東北線に平行して、西日暮里の1つ先の田端駅までは、ほぼ同じ所要時間で走っています。
何よりも山手線は、途中の浜松町・新橋・東京駅で降りる人も多く、車内の込み具合が少なく、身体が随分ラクチンで、座れる確率も、ぐーんとアップします。