本島に限定してお答えしますが、観光用の鍾乳洞ですと、それなりに灯りがともっているのでスリルという点には疑問符が付きます。
ただ、規模・壮大さでいえばやはり玉泉洞ですね。
青の洞窟は全くスリルは無いと思いますよ。
もの凄く狭いですし外光も届くので目視に困らない明るさです。
幻想的な光景が有名ですが、あくまでもダイビングやシュノーケリングで潜る(泳ぐ)事が大前提です。
ひっきりなしにダイバーやツアー利用者がやってきますので、居場所もないかと。
小さくても真っ暗な中を懐中電灯を持って進むタイプですとスリルはあろうかと思います。
名護にある「がじゅまる自然学校」で行なっているヌチシヌジガマ探検ツアーはこのタイプで、参加者が多いと割と賑やかになってしまいますが、少ない時は結構寂しいですからスリルと向き合えると思います。