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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不妊について)

不妊について

このQ&Aのポイント
  • 体外受精しか選択肢がない状況で不安と疑問があります。
  • 卵巣に癒着があり、卵子が排卵されていない状態です。
  • 血液検査で排卵の確認は可能でしょうか?また、卵巣の痛みは癒着に関連しているのでしょうか?

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >体外受精で妊娠できるかの不安と、卵巣から排出されない卵子は 一体どうなっているのでしょうか。 まず、体外受精について。妊娠できるかどうかはやってみないとわかりません。これはご友人についてだけではなく誰であってもそうですが、やってみて初めて新たな発見があるものですから。現状よりは期待できるとしても必ず妊娠できるとの保証があるわけではありません。 その一つが「卵巣の癒着」ということ。癒着ができた原因はここでは判りませんが、卵巣に癒着があるということは排卵し辛いだけではなく、質の良い卵子が育ちません。卵巣というのは血管豊富な臓器で卵胞はその豊富な血流が運ぶ栄養によって育ちますが、癒着していると血流が妨げられるので卵胞の成熟が悪く良い卵子が育ちません。体外受精をすると、卵胞を育てるために排卵誘発剤で卵巣を刺激しますが、これも癒着によって血流が悪いために卵巣に十分に行き届かないということがあります。良質の卵子が多く採れるかどうかには、年齢以外にもこうした要因も関係してくるわけですが、実際にはどれほどのものか、やってみなければ判らないとしか言えません。 排卵されなかった卵子は卵胞の中にあるままです。LHサージが起こっても排卵せず卵胞の中で黄体化します。これを黄体化未破裂卵胞(LUF)と言います。時に黄体化後は40-50mmにも膨れて次の生理が来ても残ってしまうことがあります。 >むしろ、血液検査で排卵の確認はできるのでしょうか? 血液検査では黄体ホルモン値が低く(無排卵よりは高い)、「黄体機能不全」と診断されるだけです。LUFの診断は、排卵期から黄体期にかけての継続的に卵巣をモニターすることで判ります。 >卵巣の辺(?)が1日ぐらい痛かったり、 鈍痛があるのは、癒着で卵子が出れないために 卵巣がパンパンになっているせいでしょうか。 卵胞が40-50mmになったとしても、そう痛むとは思えませんが、癒着の引きつれということもあるかもしれませんね。 LUFについての解説があるページを探したのですが、あまり良いのがありません(^_^;) 十分とは言えませんが、一応、貼っておきますね。 http://www.ikujizubari.com/infertility/LUF.html

kamuchack
質問者

お礼

>体外受精について。妊娠できるかどうかはやってみないとわかりません。 全くもってその通りですよね。 不安でいっぱいなので、少しでも安心したかったのだと思います。 先生には、クラミジア等にはなっていないが、 何かばい菌が入ったのでしょう、とのことでした。 血液検査をして「妊娠できる十分な数値です」と言われたのが、 唯一の救いだと言ってました。 卵巣から直接、卵子を抜くようになるらしいですが、 その時に「卵子が無い」と言われないか不安らしいです。 マカや葉酸を飲んで、少しでも下半身の運動をするよう伝えてみます。 ご丁寧に、優しくありがとうございます。