人によって各作品の評価が大きく異なる平成ライダーですが、私のお勧めはオススメ順に
クウガ>龍騎>電王>カブト>剣>555>その他でしょうか。
あ、キバは抜いてありますし、アギトだけ未見です。
<クウガ>
・完全にドラマ風に作ってあり、特撮ものの定番・一話完結式の話は捨てています。それゆえ全体で一つの物語として楽しめるようになっています。
・さわやかな頃のオダギリジョ―^^
あらすじ
西暦2000年。長野山中の九郎ヶ岳において謎の遺跡が発掘されようとしていた。しかし、遺跡の中に置かれた棺の蓋を開けた時、突如現れた謎の存在によって調査団は全滅させられてしまう。調査団殺害犯の手がかりを得るため遺跡を調査していた長野県警刑事・一条薫の前に、無断で遺跡に入ろうとする若い男が現れる。問いただす一条に、その男は冒険家・五代雄介と名乗った。
やがて復活した異形の者たちが長野近郊に出現し、人々を無差別に襲い始めた。雄介は、遺跡から出土し警察に保管されていたベルト状の遺物から戦士のイメージを感じ取り、冒険家の勘に従いこれを腰に装着。雄介の体は気合と共に装甲に覆われていく。変身した雄介は県警を襲う怪人に立ち向かい苦闘の末に敵を一時退け、一条に向けて得意のサムズアップをキメるのだった。
だがこの騒動は、やがて起こる"未確認生命体事件"の序章に過ぎなかった…
(wikipediaよりコピペ)
以下あらすじは省略します。wikipediaでページ上部にあるあらすじだけ読むようにすればネタばれも無いのでそうしてみてください。
<龍騎>
・13人のライダーによるバトルロイヤル形式に進む話で、各キャラクターの戦う目的・理由が一番はっきりとしている作品です。話が進むにつれて減っていくわけですが、それぞれの死に様・最後の瞬間の格好良さがとても印象的。とてもシリアス。
・ただし脚本の甘さか13人全員出てきません^^
<電王>
・それまで怪人等にのみ使われていた「声優」を味方のレギュラーキャラとして迎え入れた作品。それゆえ味方同士の絡みなど、若手俳優では出せなかった味がよく出ておりとても楽しく見れます。全編通してシリアス分が弱く、気楽に見るには一番の作品。
・以来佐藤健君のファンになりました^^
<カブト>
・「キャラ立ち」の一点において平成ライダー中一番。各キャラこれでもかというほど特徴的なキャラクターになっております。ギャグ中心に話が進みますが、それゆえに時々入るシリアスな話がとても引き立つ。そういう意味ではキバに近いかもしれません。名護さんとか。
・以来水嶋ヒロ大好きになりました^^
<剣>
・怪人をカードに封印しながら戦う物語なのですが、その怪人たちがトランプの52種にあてられています。そこでキングやクイーン・ジャックに当たる強敵が存在しているだとか、マーク(スペード等)によって扱うライダーが異なるとか、なんともオタクが好きそうな設定になってます。自分も大好きです(笑
・オンドゥルルラギッタンディスカー!!俳優さんの滑舌が独特です^^
<555>
・主人公の秘密とか、序盤から引っ張った恋の決着が終盤につく、とかその辺りが好きでした。
・以来半田健人好きn(ry
こんなところでしょうか。
お礼
早速の回答ありがとうございます 詳細に書かれていてとても参考になります こう読むとどれも面白そうで迷っちゃいますね