こんにちは♪
1.仮面ライダークウガ
いま考えると1年間通してのシリーズ構成は今のところ最も良い出来。オダギリジョーのキャラもGOOD!
2.仮面ライダーアギト
神との対決という、石ノ森作品ではお馴染みのテーマ(「009」など)やや消化不良。
3.仮面ライダー龍騎
完全なる様式美のカッコ良さを追求した作品。群像劇として楽しめました。最終回の一話前の回のインパクトは忘れられず。
4.仮面ライダー555
設定やデザインのカッコ良さではNO.1!「あちら側」に行ってしまった人間が、普通の人間達を守るという初代ライダーから続いているテーマ性も好感が持てる。各オルフェノクのデザインも一貫性があって良かった。
5.仮面ライダー剣(ブレイド)
「世界を滅ぼさんとしている者」とどう向き合うか、信ずることは出来るのかという今日的なテーマはよかったが、アンデッドの神話的な要素は最後まで説得力が無かった。テーマソングはかなり好き!「心に剣~」
6.仮面ライダー響鬼
「大人」とは?「仕事」とは?を子供たちに示していこうというテーマと意気込みは買える。これは「仮面ライダー」ではなく、「明日夢」くんが主人公のドラマ。
・・・というわけで、どれかは選べません。「仮面ライダー」の看板を利用して、いろいろなヒーローが生まれれば好いと思います。