- ベストアンサー
タイに初めてのバックパック旅行!安く楽しく過ごす方法とおすすめのリゾート地
- 3月末から4月の頭~約3週間、タイに旅しようと思っています。英語もタイ語もほぼ話せない27歳女性の一人旅。安くてシンプルな宿泊施設に泊まりたいです。チェンマイでのトレッキングがメインの目的で、バンコクでも数日過ごした後、リゾート地でゆっくり過ごして帰国したいと思っています。お金は最低限で済ませたいので、3週間で10万以下で過ごせるかどうか心配です。タイ語や英語を使う状況で不安がありますが、おすすめの旅行ガイドブックや情報サイトも教えてほしいです。
- 質問1: 一泊1000円以下のゲストハウスの部屋はどのようなレベルの設備が一般的でしょうか?
- 質問2: 3週間の旅行費用を10万以下に抑えるために、飛行機代やトレッキングツアー、リゾート地の宿泊費など、どのように工夫すれば良いでしょうか?
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>1 これは町によって違います。チェンマイやチェンライなどのように 外国人旅行者が多い町ではGHも幅が広く150B~300Bぐらいでもありますが、 外国人のあまり行かない町では逆に外国人価格でGHが高かったりします。 ピサヌロークという商業の拠点都市ですと一般のビジネスホテルが 300Bでエアコン、ホットシャワー付きというのが普通です。同じような ビジネスホテルでも他の町ですと倍の700B以上したりします。 ですから町の特徴や相場が結構違うので必ずしも外国人向けのGHが安い というわけではないのです。また外国人向けの激安GHは女性の一人旅では あまりオススメできません。 >2 ローコストエアライン(Air Asia、Nok Air)を上手に使えば飛行機の ほうが列車より安く行ける場合もあります。 >4 タイの列車はあまりアテにならないので、あまり期待しないほうがいいです。 先日も3時間遅れという目に遭ったばかりです。 むしろバスで下ったほうが色々な所に行けますよ。 私がよくオススメしているのはスコータイ遺跡近くのサワンカローク/ シーサッチャナライの古窯炉。 http://thai.tourismthailand.org/attraction/sukhothai-64-585-1.html (↑タイ語のページしかないです、英語はその近くの別の施設↓) http://www.tourismthailand.org/attraction/sukhothai-64-3834-1.html 常陸宮殿下ご行幸地でもあります。 >5 タイの携帯電話機はだいたい1500Bぐらいからあります。これにTrue Moveの InterSIMという外国人向けのSIMカード(49バーツ、プリペイド式)を 入れると日本への国際電話は2B or 4B/分でできます。タイでは携帯 メールは普及しておらずSMSになってしまいますが、日本へも送れます。 ただし日本語のメールができる機種はもっと高いものになってしまいますが。 >3 海のきれいなリゾート地で言われたらもうこれはサムイ島がベストでしょう。 しかしその予算ではちょっと…。その予算ですと路線バスで行けてタイ人の 泊まる安いホテル(orバンガロー)もあるビーチリゾートということで Cha-amでしょうね。 http://www.chaambeach.com/eng/
その他の回答 (2)
- masatoras
- ベストアンサー率63% (364/577)
前2人の方が仰ることに追加して >1. 場所にもよりますが、300バーツ程度ならエアコンあり、部屋にお湯シャワーとトイレがついてる所もあると言った感じでしょうか。 何であれ、ゲストハウスは見ず知らずの他人と一緒に生活するのが苦でない人向けです。 貧乏旅行と言えば、以前はドミトリーのような共同部屋を泊まり歩くのが主流でしたが、最近はユースホステルなんかを除いてドミは少なくなってきました。(タイのYHは主に西洋人が集まっていて値段は高めです) かわりにツインの部屋を、途中で知り合った人なんかとシェアしながら使う形が一般的かなぁって感じです。 もちろん一人でも泊まれますが、どのみちプライバシー的なことにこだわる人にはあまりお薦めできる環境ではないです。 ゲストハウスの良さは、旅行者が集まるからコミュニケーションが生まれて旅仲間を作りやすいこと。そしていろんな情報交換が出来ることです。 タイの場合は日本人や韓国人なんかが好んで使う宿と、西洋人が好んで使う宿が分かれる傾向にあります。 前者を日本人宿と言ったりして、中には白い眼を向けたりする人もいます。 ただ一人旅に必要ないろんな要素が集まってるいので、不安なようなら、とりあえず最初のうちは日本人宿渡り歩いてれば良いんじゃないでしょうか。 >2と3. 高額な移動費とか娯楽費とかリゾート代は除いて、ひとまず1日あたりの生活費を1000バーツ程度で予算立てれば安心だとは思いますが、あなたの行動次第では、その半額ぐらいまで下げられると思います。 ある程度自分を律するようにしないと、誘惑の多いタイではあっという間にお金を使いきってしまうので気をつけましょう。 >4 アユタヤ行ったことあるならスコタイ。でもそれより、チェンマイからちょっと北に出てチェンライあたり行ってみる方がお勧め。 トレッキングについては、現地についてからゲストハウスに申し込むなり、先にトレッキングした人の話や、宿においてある情報ノートなんかを参考に申し込めば良いんじゃないでしょうか。 >5.ネットカフェでしょうね。 >6. 会話集に関しては、ポケットサイズのやつを何か1冊持ってればいいです。 別にタイ語なんてなくても英会話集だけで十分です。 大丈夫、タイのゲストハウスや観光施設(トレッキング含む)などであなたが接するであろうタイ人は、みんなあなたより数段英語が上手です。 電子辞書とか指差し会話帳とかいろんなのがあるけど、それを使って現地の人とコミュニケーションを取れるかどうかは、結局自分の人間性とかコミュニケーション能力に拠ります。 人と接するのが得意な人であれば、こう行ったツールは武器になると思うので、いろいろ持って行ってもいいんじゃないでしょうか。 ガイドブックについてですが、タイに関して言えば、現状「歩き方」が一番じゃないかなって気がしてます。 このあたりを行くバックパッカーがよく持っている本で「旅行人ノート~メコンの国~」というものがありますが、これはアジアを周遊する人向けなので、タイに関しては国境付近の小さな街の情報&バンコク、チェンマイ、チェンライぐらいの必要最小限な情報しか載ってません。 まあつまり、タイならゲストハウスなんかで現地の情報はいくらでも手に入るし、細かく説明なんかなくても貧乏旅行はできる。 事前に調べたい奴はネット見るなり、「歩き方」でも見とけ ってスタンスなんでしょうね。 時に「ロンリープラネット(ロンプラ)」を勧めてくる人もいると思いますが、これは基本的に英語のガイドブックです。(タイ版については和訳版もあり) 確かに家で頑張って読むには楽しいと思うのですが、あの辞書みたいな分厚い英語本を持ち歩くのは、東洋人にはいろんな意味で荷が重いと思います。 少なくともあなたの旅行にそれが必要だとは思えません。 参考までに。
- srithip
- ベストアンサー率24% (23/95)
1.田舎のゲストハウスならエアコンナシで150~200バーツくらい。 エアコン付きで200~300バーツ。 泊まる前に部屋を見せてもらえば? 2.可能ですが、何処で何をするか?で、違います。 3.好みが解らないので回答不能。 観光客の多いリゾート地は物価が高いので貧乏旅行をしたいなら避けた方が方が良いのでは? 4.スコータイ、アユタヤくらいしか無いと思います。 5、ゲストハウスだと部屋から電話できないと思います。 電話の値段は様々。 この前までTrueMoveがプロモーションをやってましたが日本へ1分6バーツでした。 メールはネットカフェなら高くても30バーツ/h、安ければ10バーツ/h。 スカイプ等で話せば通話料はかかりません。 メールはネットカフェの方が安いと思います。 6.?