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葬儀屋さん
最近愛猫を闘病のうちに亡くしてしまいました。 病院の方にもよくしていただき感謝しています。 その後葬儀をあげたのですが、火葬した後その葬儀屋の人に 「この子ここの骨が黒くなってるから癌だったんだね。」 と言われました。 家族を失って落ち込んでいるところにこんなことを言われて びっくりしましたし、癌とはまったく関係のない病気と闘っ ていたのに、もしかして・・・と不安になってしまいました。 葬儀中にそんなことを感じたとしてもそれを口に出して遺族を 不安にさせるなんて無神経だと思いました。 ひょっとしたら癌で、他の病院で調べてもらったらよかったん だろうかとか、通っていた病院では見逃されたんだろうかとか 今でも思うことがあります。 後々で知り合いと話をしたら、同じように「癌だったでしょ」と言われた人がいたようでした。 葬儀屋さんてそんなことがわかるんでしょうか? ただの根拠のない話なんでしょうか?
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お悔やみ申し上げます。 私も2年前に愛犬(実家の)を亡くしました。 15歳で老衰でした。 同じように火葬してもらいましたが「この子は心臓が悪かったんじゃないですか?」と言われました。 お骨が黒かったからです。その他は真っ白でした。 その通りでした。若い頃から心臓が弱かったのです。 ですが、心臓の病気で亡くなったわけではありません。 その際、葬儀屋さんには色々教えていただきました。 火葬後のお骨を骨壷に入れる時も丁寧に…。(思い出すだけで涙が出ます) >不安にさせるなんて無神経だと思いました とありますが、そんな無神経な言い方をされたのでしょうか? 確かに「癌」だと容易に口にするのは無神経なことかもしれません。 でもそこに「猫を思う気持ち」があったのであれば 葬儀屋さんを責めなくてもいいのではないでしょうか?
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猫ちゃんのご冥福をお祈りいたします。 私も叔父の葬儀の時に、葬儀屋さんは「ここが、癌ですね・・・」といって、変色した骨を取り出して見せてくれました。 確かに叔父は胃癌でしたので、それを聞くと親族達は何とも言いがたい悲しみや悔しさが込み上げてきて、「そうか、これか!」というような気持ちになったものです。 原因を知っていれば、‘それ‘を見てみたいと思うものです。 葬儀屋さんはおそらくそういった遺族の気持ちを察して、そのような話をされるのではないかと思います。 確かに原因が別の病気であると思っている遺族にとっては、かえって不安を煽ることにもなりますので、葬儀屋さんも死因が何だったのかはちゃんと調べた上で話される配慮が必要ですね。。。 職業柄そういったことに詳しくなるのでいろいろ教えてあげたくなるのだと思いますし、大抵は感心されるので、まさか無神経だとは考えず、良かれと思ってお話したのではないかとお察しします。 火葬のプロですので、知識は豊富なのでしょうが、実のところ解剖医でも何でもありませんので、その言葉には何の証拠もなく、あくまでそういった事例が多いですよ?って事だと思いますが、先に書きましたように葬儀屋さんは、良かれと思って話していると思われますので、確信があろうがなかろうが、話してしまうでしょう。 「愛猫を苦しめていたのは、こいつですよ!」と、指し示してあげることで、悲しみや悔しさの矛先を1点に集中させて遺族のやりきれない思いを和らげてさしあげようという配慮からとも感じます。 お腹立ちはご最もですが、善意からの言葉だと汲み取る事はできないでしょうか? また、本当に癌である根拠など何処にもありませんし、例え癌であったとしても、全く違う病気と闘って亡くなられたのでしたら、亡くなった原因は癌ではあり得ません。 ご家族も獣医師も、できるだけのことは全てしたけれど、猫ちゃんの寿命には勝てなかった、ということに間違いはありません。 どうか自分達を責める様なことはしないで欲しいと思います。 今は葬儀屋さんの失言についてはあまり考えずに、闘病生活を精一杯頑張った猫ちゃんに、 「よく頑張ったね、本当にありがとう。」 と、たくさんお祈りしてあげましょう。 きっと猫ちゃんに届いて、喜んでくれると思いますから。。。
お礼
葬儀屋さんも経験と知識でおっしゃられた事なんでしょうね。 私は闘病の病気と違うと思っていた「癌だった」という言葉にショックを受けたので、感情的になってしまい、書き込んでしまいました。 業者によっては火葬し始めてから別料金がかかります。とか言ってお金を巻き上げようとするところもあると聞きました。 お世話になったところは遺骨を前にした時の発言以外は、それなりにしていただいたと思っています。 心を落ち着けて、今は愛猫の供養をしようと思います。 ありがとうございました。
- nekonako
- ベストアンサー率59% (13/22)
NO.2に書いた者ですが、一言だけ補足させてください。。。 申し訳ございません 以前、私も同じような事を疑問に思ったことがあり、 検索してたどり着いたのが、獣医さんのブログでした。 ご本人の承諾もなく、勝手にリンクを貼ってしまいましたので 軽率だったかしら・・・と、今になって少し後悔しています。 同じ立場だったら、私もyanpapanさんと同じように 不安になったと思いますよ。 yanpapanさんの猫さんのご冥福を心よりお祈りしております。
お礼
ありがとうございます。 ブログ読ませていただきました。 どんな仕事でも、説明と受け取る側との間でギャップがあると、トラブルになりかねないって事もあるんですね。 私は先生からじっくりと説明を受けていたので、納得して治療を受けていました。 知人がセカンドオピニオンで行った病院で、病気のことでなく、先の先生の悪口(治療方針が違うことが理由のようでした)を聞かされてうんざりしたと言っていましたし。 どんな病院に行くか、それも飼い主の責任なんでしょうね。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
骨が黒くなるのは癌のせいじゃないようです 火葬場の人の話では事故などで出血したときに骨に血が付くと鉄分のせいで焼いたときに骨が黒くなるそうです 癌の場合も出血が骨に付かなければ黒くならないし癌でなくても内出血を伴ったときは黒くなると思います
お礼
出血で黒くなることがあるんですね。 なくなる前に多臓器不全になったりしたら、そういう現象も起きるんでしょうか。 たぶん私自身、「自分のせいじゃない、先生のせいでもない」っていう確信が欲しいのかも知れません。 何かのせいにして悲しみと苦しみから逃げたいだけなのかも。 ありがとうございました。
ご冥福を申し上げます。 猫ではなく祖父(人間です)のときでしたが、 葬儀屋の方に「癌だったんですね」と言われたことがあります。 言われたとおりに癌でした。 当時幼かった私はどうして分かったのかと聞くと、その部分が黒くなっているからと。 そのことがとても印象に残っています。 もしかして葬儀屋の方は貴方が愛猫の癌のことを知っていると思い込んでいたのではないでしょうか? 「頑張ったので褒めてあげてください」という意味で言ったのではないでしょうか? 人間のでも言うくらいですから、猫や他の動物だって言っていいものだと思っているのでは? 手術ミスで死なせた猫を解剖しますか?と言った獣医よりはマシです。
お礼
ありがとうございます。 葬儀屋さんも悪気があっての事ではないのかもしれませんね。 治療の末になくなったので、もし死因が他の原因だったとしたら・・・。何とかしてあげられたんじゃなかったのかしらという思いが出てしまって。 今はゆっくり休ませてあげようと思います。
- nekonako
- ベストアンサー率59% (13/22)
お悔やみ申し上げます。 なんて心無い葬儀屋さんなのでしょう。 獣医さんのブログのアドレスを貼りますね。 (ブログにあるリンクのところから、トップページに行けますので、 動物病院の場所などもわかります。) 「骨の色や焼け方から病理学的診断することはない」と書かれています。
お礼
ありがとうございます。 治療をしてくださった先生からしてみたら、治療していた病気でないことが原因で死んだ→先生の診断ミスと言われているような気持ちになるでしょうね。 私自身も他の病院で見てもらってたらひょっとして違った結果になったのかも?と考えてしまいました。
- yuyuyunn
- ベストアンサー率41% (20359/48650)
こんにちは お悔やみ申し上げます うちの子を荼毘に付したとき 綺麗な骨だね病気だったの?と言われました 骨に残った色で薬を飲んでいたとかがわかるらしいです (青くなっていたりする) 何の病気かまで判るかどうかはわかりませんが ご参考までに
お礼
ありがとうございます。 経験上そういう病気だったんじゃないかと思うんでしょうね。 青くなる薬ってあるんですね。
お礼
ありがとうございます。 治療していた病気と違う死因だったのではないかと考えてしまって、 治療していただいてた先生にも未だお礼をいえない状態です。 いろいろとお世話になったのですが、まだ気持ちの整理が付かなくて・・・・。 もう少し落ち着いたらお礼にいこうと思います。