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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:VACUUM ANALYZE の頻度について)
VACUUM ANALYZEの頻度について
このQ&Aのポイント
- VACUUM ANALYZEは、データベースの最適化を行うためのコマンドです。
- VACUUM ANALYZEは、ロックがかからずにSELECT,UPDATE,INSERTなどの操作が行えますが、実行中に更新がかかっても問題ありません。
- VACUUM ANALYZEの頻度は、データベースの使用状況によって異なりますが、3時間に1回は頻度が高いと言えます。処理に時間がかかる場合は、セッション数や処理速度に影響が出る可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
私の担当する顧客のPostgreSQL-DBも120万件以上のデータがあります。 1・お使いのバージョンであれば問題ないはずです。ただし、VACUUM時にSELECTなどのレスポンスは当然落ちます。 2・私の方針(笑)では、キー情報のUPDATEが多くない限り、VACUUM ANALYZEまたはFULLは、多くても1週間に1回しかVACUUMしません。 DBの構造にもよりますが、2~3千件のINSERTで3時間に1回のVACUUMは 多い気がしますが、3時間に1回VACUUMしないとレスポンスが悪いのでしょうか? このあたりはマシンのスペックによってもかなり影響されるので、はっきりとした答えは出ないでしょう。 検索などのレスポンスが悪い場合は、ANALYZEも有効ですが、やはり 定期的にdump&restoreするのが一番いい方法なんですがね。 ノンストップ運用なら無理ですが・・・・
お礼
時間がたっているにも関わらず、ご丁寧な回答ありがとうございます。 なるほど。 やはり、3時間に1回は多いですよね。 >ただし、VACUUM時にSELECTなどのレスポンスは当然落ちます。 そうですよね。 ここ最近は、VACUUM時にレスポンスが落ちて、DBに負荷がかかってしまってレスポンスが全然返ってこなくなってしまったりする現象が起きてます。。 >定期的にdump&restoreするのが一番いい方法なんですがね。 こちらの方法も可能かどうか検討してみます。 ありがとうございます!