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釣堀での鯉釣りですが、あたりの見分け方

釣堀での鯉釣りですが、あたりの見分け方、あわせ方がわからないのですが、教えてください。もちろん浮きが沈めばあわせるとはわかるのですが、そういうことがなかなかなく、ヘラブナ浮きの出ているところの3分の1くらいは沈んだりするのですが、そのタイミングであわせるべきなのでしょうか? いちおうあわせると練り餌がなくなり上がってきます。

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  • 1poti7
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回答No.2

自分の好きで鯉の釣り堀に行くことがあるのですが、釣り堀でのアタリの見分け方はすごく難しいです。 野池や川とは違い、仕掛けや行く釣り堀によってアタリの出方が違います。 ウキがすべて沈んだときにアワせるだけで掛る釣り堀もありますが、同じアワせ方では100アタリが来ても1回も掛からない釣り堀もあります。 なぜ掛からないかというと、針のエサにあたっているのではなく、溶けたエサの周りを鯉が泳ぎ、ラインに鯉の体が当たっているだけで、例え掛かってもスレ掛りです。 スレアタリの見極め方としては、ピクピクとウキが跳ねる感じのアタリはほとんどスレアタリです。 本アタリでよくあるのは、もぞもぞとした前アタリの後にスーと静かにウキがけし込む、前アタリは無くいきなり勢いよくけし込むなどです。 言葉にしても分かりにくいとは思いますが、こればかりは経験で見極めるしかないと思います。 またそれが楽しさの一つだと思います。 ですので、少しでも多く釣るにはスレアタリを減らし本アタリを増やすことができれば、アタリの見極めが不完全でも自然と釣果がUPします。 まず、スレアタリが多い状況としては ・水質がクリア ・仕掛け(特にハリス)が太い ・魚がスレている               などの理由が多いです。 解決策として最も簡単なのは、ハリスを細くすることです。自分は1.5号を使います。 これだけのことで、かなりの釣果UPが望めます。 また釣り堀を選べる場合は、水質がマッディー(カフェオレみたいな色でOK)な釣り堀は魚の警戒心は低い気がしました。 以前よく行っていた釣り堀(完全な人工池)は水質がマッディーでしたが、1時間で20kg(釣り堀が匹数ではなく、重さで計測だった。大体20匹以上)は釣っていましたが、今行ける釣り堀(住宅街にある農業用水のための溜め池)は水質がクリアでスレアタリばかりで2時間で数匹ぐらいでした。 でもハリスを細くしてからは10匹は釣れるようになりました。 水質での釣果差は釣り堀が違うのでどれほど参考になるか分かりませんが、ハリスの細さは同じ釣り堀なので信頼度はそれなりだと思います。 本アタリが多い場合はウキの種類でも釣果差は出ますが(ヘラウキなどの感度の良いウキがおすすめ)、スレアタリが多い場合はあまり感度のよいヘラウキなどだと逆にわかりずらくなる場合もあります。 あと、タナの取り方でもあたりの出方がかわります。 どうしてもアタリが取りずらい場合はタナを深くして、ハリスを30cm~50cmぐらい底にはわせると余計なアタリが減ります。 アタリの見極めは難しいかもしれませんが、何度も経験していると少しずつポイントが分かってくると思います。 仕掛けの工夫などにもチャレンジして楽しんで下さい。

naha78
質問者

お礼

わかりやすい説明ありがとうございます。 スレアタリというものがあるんですね。 初めて知りました。 やはり、仕掛けを工夫するのが一番なんですね。 釣りは小さい頃からやっていたのですが、現在道具などは、実家においてあり(海専門)貸し竿を借りて釣りをしている次第です。 他の人も貸し竿で釣れていることを考えると、その日の堀のコンディションにもよるのでしょうが、本アタリを見分ける必要があるんですね。 たぶん、僕が経験しているアタリというのはスレアタリなんでしょうね。 ありがとうございました。 ちなみに 「ハリスを30cm~50cmぐらい底にはわせると余計なアタリが減ります。」 とありますが、這わせるということは、餌が底にある状態ですよね? そうすると浮が起たないと思うのですが。 わざと起たせないということなんでしょうか? 要は本アタリ=浮が起つ?

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その他の回答 (2)

  • 1poti7
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回答No.3

#2です。 貸し竿でも一度 釣り堀屋の人に自分の仕掛けに交換してもよいか聞いてみるといいです。 仕掛けが付いていない竿を貸してくれる場合もあります。 それならば、自分の竿を持っていかなくても自分で仕掛けだけを持って行き、仕掛けを色々試すことができます。 自分の竿を持ち込める釣り堀でしたら、対応してくれるかもしれません。 (仕掛けは100均のダイソーで手に入る程度のもので十分です。) ただし、基本的に釣り堀で使用してよい針はスレ針(返しが付いていない針)だけだと思うので普通の針だと断られると思います。 >ウキが立たないと思うのですが・・・・・ エサは底に着いた状態です。 よく川などで鯉を狙うのに使う「吸い込み仕掛け」などはエサが底に着いた状態ですし、鯉は底にあるエサも問題なく食べます。 ウキに関しては、おそらく仕掛けにウキに合わせたオモリ(ガン玉など)がついていると思います。 そのオモリの取り付け位置により、ウキは立った状態にも、寝た状態にもなります。 這わせている部分の中ににオモリがあれば寝ウキになり、這わせいる部分より上にオモリがあれば立ちウキになります。 ただ、寝ウキ状態と立ちウキ状態のどちらがアタリを取りやすいかというと、その時の状況やその人の好みにもよるので色々試してみて下さい。 もう一つポイントとして、撒きエサの仕方があります。 うまく撒きエサと刺しエサを同調させれば、本アタリが増えるとおもいます。 まきエサが無い場合は刺しエサの練りエサをバラいて撒くとよいです。 刺しエサの練りエサも水で硬さを調整すると、さらに良いです。 カチカチよりも、少しずつ溶けていくぐらいが刺しエサ自体が撒き餌にもなりGoodです。 でもあまり長くねばっていると知らないうちにエサが溶けてなくなるので、小まめにエサのチェックが必要となってきます。 あとは、同じ釣り堀の中でも、釣れるポイントと釣れないポイントがあるので釣れるポイントに入らないとダメです。 人口池の釣り堀の場合は水質管理のためおそらく流れが出来ているとおもいます。 流れがある場合は流れに乗りエサが溜まるポイントが必ずあります、そういう場所には常に鯉が溜まっているので、周りの人とは別次元の釣果を上げる可能性が高いです。 そういうポイントは仕掛けを流していると、そこだけ流れずに仕掛けが安定して留まっています。(ピンポイントで流れない、周りも流れていないのは×) また水面をよく見ると、流れどうしがぶつかり合って波立っていたり、何か変化があったりします。 まずは、釣り堀に行き、流れや水面の変化などを見てポイントを絞ってみて下さい。 よく釣れていた人のポイントに入るのも良いです。 そういうところはいいポイントの可能性が高いです。 初めはわからないかもしれませんが、通っているうちに分かってくると思うので色々試行錯誤して頑張ってみて下さい。

naha78
質問者

お礼

ありがとうござました。 とても詳しい説明で理解できました。 いろいろ工夫して挑戦してみます。 100均で仕掛けが変えるとは… おどろきです。

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  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

鯉のアタリは,平均的に2、3回小さく引いた後に合わせるようにします。 http://outdoor.geocities.jp/thurankai/gaiyou.htm

naha78
質問者

お礼

ありがとうございます。 ただこれでは、釣堀に関しての記述がありまでした。

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