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健康に関心の高い義母との付き合い方
長文になりますが、宜しくお願いします。 こんにちは。健康に関心の高い義母を持つ20代の夫婦の妻です。 義母とのお付き合いの仕方に悩んでいます。 義母は健康に関心が高く、健康自然食や化粧品の害といったことを熱心に勉強していらっしゃいます。外見も若々しく料理もとてもお上手でとても尊敬していました。 しかし、最近少し義母に関して「ちょっと・・?」と思うことが増えてきつつあります。 まず化粧品に関してなのですが、「合成界面活性剤を一切使っていない」という触れ込みの化粧品の販売をしていらっしゃいます。 義母はゆくゆくは私にこのビジネスの後継者になってもらいたいらしく、セミナーや研究所訪問、お肌のお手入れ会と言ったものの誘いを頻繁にかけてきます。泊りがけで大阪、東京、京都と行った我が家からはかなり遠方(うちは九州です)の研修旅行?や、義実家の近所で義母が開催するお肌のお手入れ会、市内のホテルなどで開催される講習会にも頻繁に誘いを掛けてきます。 当初、義母と仲良くなりたい気持ちもありなるべく参加できるときは参加していたのですが、周りは母の年代の奥様ばかりで話は合わない、子供はまだか早く産みなさいと参加するたびに言われることにうんざりし、参加を見合わせたいと思うようになりました。 私自身仕事をしているのでそんなに毎月休みを取ることも無理なので今はなるべく仕事を理由にして断っていますが、最近は仕事が休みの土日にもお手入れ会をやろう!としているようでぜひ参加をお願いね~♪と言われ困っています。研修旅行に関しては、義母と二人で同じ部屋に宿泊という行程で、他にも義母と義母のお友達と私の3人部屋宿泊で3泊4日というかなりキツイ旅行もありました。それに毎月のように数万かかる旅行(実費です)に行けるような経済的な余裕もありません。そのこともお伝えしましたが、「いいわよ~、私が出すから♪」とかなりしつこく押されます。 また最近はセミナーだけでなくさまざまな食品に関してのダメ出しを受けることも増えてきました。(これが一番嫌です・・) 牛乳、ヨーグルト、白砂糖の入ったもの(もちろん白砂糖を日常的に使うなんてとんでもない!)、パン(スーパー等で売られているもの。天然酵母で作られたパンは可らしい)。これらの品は最近では「そんな毒なもん食べないでよろしい」とかなりはっきり否定されます。 実家に遊びに行った際には「あなたもこれ読んで勉強しなさい」と、 「牛乳はモー毒」 「白砂糖は麻薬」 と言ったどこで売っているのか??という漫画を読まされました。それ以外はずっと「孫はいつ作るつもりなの?年齢的にも早くしないと!」「孫のためにあなたも気遣いなさい。けい皮毒についてももっと勉強しなさい。孫がアトピーや疾患を持ってうまれたらどうするの?」・・などなど。ずっときたるべき孫の到来にそなえて健康講義です。私と主人はまだ子供を作るつもりがなくそうお伝えしてるのですが、「安全日だって言ってやっちゃいなさい!」といわれる始末。 なんだか「私」のためではなく、「息子の子供を丈夫に産んでもらうためにこいつのメンテナンスをしとかにゃ」的なニュアンスが最近多く見受けられます。 幸い(?)夫は義母の健康路線に全く関心も理解もなく、シャンプーも石鹸も市販のものでよいと言ってくれます。健康自然食も嫌いなので「そんな野菜ばっかりのご飯じゃなくて普通に肉も卵も乳製品も食べよう」と言ってくれます。義実家は義母以外皆男で適当に好きにやらせとこう・・くらいのスタンスであったみたいです。 前置きが長くなりましたがお聞きしたいのは以下の2点です。 1、お義母さんが健康オタク?や、周囲にこのような考え方の人がいて「こういう風にうまく交わした!」という経験をお持ちの方、経験談を教えてください 2、セミナーや勉強会に呼ばれたとき、なるべく角がたたないように断りたいのですが、うまい断り方等ありましたら教えてください 新婚当初、深く考えずに参加してしまっていた私にも非があることは重々承知の上です。ただ何度か参加しているうちに健康への考え方が違うなということに気づいてしまい会に参加することや健康自然食の話が大変苦痛になってしまいました。 ご意見をお待ちしております。
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お礼
回答有難うございます。 その化粧品ですが、ア○ファティという会社です。物をすごく売りつけられたりや売ったらバックマージンが~というのは無いようです。化粧品自体は結構良くて気に入ってるものもあります。 ただ販売をしてらっしゃる方はやはり「信者」的な傾向が強くて「いかにここの製品が素晴らしくて他社のがダメか」ということを声高に語られます。化粧品自体は気に入ってたのですが、セミナーで↑こういう人たちばっかりのところに連れて行かれてからだんだん嫌いになりました。 No.1の方のお礼に書いたのですが、肌に合わないものもあったのですね。それを伝えたら「使いつづけたら治る!」の一点張りでした。また私は口紅をほとんど塗らないのですが(普段はグロス)、「口紅は唇を保護するんだから!塗らなきゃダメ!他社のグロスはいろいろ入っててそれが全部口から入るのよ!」とださい色(失礼)の口紅を強制されることも苦痛です・・。アイシャドーとかも「この色はないだろ・・」という色が多く、20代で50代と同じ色は・・うーん。 そうですね・・申し訳ない気持ちを中途半端に持ってしまったせいでここまで義母をフィーバーさせてしまったという部分もあると思います。押しが強い方なのでついつい断れなかったというのもありますが、これからは毅然とした態度で臨みたいと思います!! 回答有難うございました。