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国がイメージする年金生活ってどういう生活なのでしょう?
電車の中の広告とかで、70歳まで働ける社会へ、なんてのを見かけます。 年金なのですが、昔はどんなに収入が多くても70歳を超えると貰えていたのが、 最近では収入が多いと70歳を超えてももらえないそうです。 年金だけで生活すると生活が苦しく、かと言って仮に年金を貰える歳を過ぎてバリバリ働き 給料が多いと年金はどんどん減額されていく。 男だったら、70歳を過ぎたらいつお迎えが来るかわからないから、 払った限りはちゃんと年金をもらいたい。 となると、年金を満額近く貰えるように、それなりの給料でそれなりに仕事をする と言う風になってしまいます。 70歳まで働ける社会ってなんなんでしょうか? 仮に定年を70歳ぐらいに引き上げたり、定年という概念を取っ払ったとしたら、 働くだけ働いて、払った年金をもらえない社会になりませんか? 健康で元気に働ける人ほど報われないような気がするのですが…。 私はまだ若くてこれからの人ですが、最近父や周りの年配の人から年金の話をよく耳にします。 政府は70歳まで働ける社会じゃなくて、70歳まで働かなければ暮せない社会を作っているような気がするのですが…。 政府が描いている高齢者の生活って言うのがイメージできません。 政府は一体どうしたいのでしょう?
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- shift-2007
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年金は自分のために払っているのではなく、今のお年寄りのために払っています。ゆえに収入が多い人が減額されるのです。この仕組みのために年金と少子化がリンクします。年金を払ってくれる人が減るからその時代のお年寄りの年金額が減りますよという理屈です。 自分の老後と年金は重要ですが、それだけですべてが決まるとすれば大変つまらないことです。 働く喜びを知る人は死ぬまで働きたいというんじゃないでしょうか。
お礼
お礼がおそくなって申し訳ありません。 働ける事は大事ですが、死ぬまで働きたいとは思いません。 むしろ働ける事=健康であると言うところに喜びがあるとは思います。 日本はヨーロッパなんかに比べると働き過ぎだと思います。 社会保障がしっかりしていないから、働いて貯蓄しておかないと老後が不安です。