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グラミーが餌を食べない 侘び草について
- ゴールデンハニードワーフグラミーが購入して一週間経つが餌を食べてくれない。餌を与えてもまったく興味を示さず、枯れ草だけで飢えをしのいでいるよう。栄養が足りない状況である。現在はフレークタイプの餌を与えているが、餌を食べてもらうにはどうすればいいか。
- 侘び草を水槽に入れているが、リシアなどが巻きついている部分が枯れてみすぼらしい見た目になってしまっている。根元の部分は光があまり届かず、他の水草を植えることを考えている。ブリクサショートが光量を必要とするため、侘び草の影になっている場所で育つかどうか知りたい。
- 現在の水槽は60cmノーマルで、底床にアマゾニアを使用している。濾過装置はテトラex75を使用し、照明は20w×2の40Wの蛍光灯を使用している。生物はネオンテトラ12匹、ゴールデンハニードワーフグラミー2匹、サザエ石巻貝3匹、ミナミヌマエビ3匹。水草は侘び草4個とウィローモス自作マットがあり、肥料やco2はまだ添加していない。水草は元気に伸びているが、影ができているためどんな水草を植えるべきかアドバイスが欲しい。
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ゴールデンハニーグラミー(GHD)は、グラミーの中でも臆病な性格です。 まだ飼育されて1週間と短いので環境に慣れていないだけかもしれません。 それか、フレーク状の浮遊性の餌ではなく、顆粒状の沈化性の餌しか食べないということもあります。 (基本的にGHDは何でも食べますけどね。) 1種類だけでなく、色々な種類の餌をあげることも良いことなので、顆粒状の餌を購入されて 与えてみてはいかがですか。 餌やりの際には、餌取りの上手なネオンテトラと同居なので、今みたいに餌取りの下手な GHDもしっかり食べれるように周辺に餌を落とすなどの配慮をしてあげてください。 (水槽内に過剰量の餌を放り込まないためにも。) あと、侘び草を4株入れられているとのことですが、この株には多くの肥料(窒素源)が 含まれていますので、これが水質悪化(亜硝酸発生)や富栄養化による苔発生に大きく影響します。 ですので、導入時の最初の頃は水換え頻度を多くしなければなりません。 (これは以前にも書かせて頂きましたね。、実際に育てられているのでお分かりでしょうが、 全ての水草が水中葉になる際に枯れるということは無いです。補足訂正しようと思ったら 既に締め切られていたもので…。すいません。) そして、水草も枯れると窒素源として、水質悪化の要因となりますから、枯れた葉はできるだけ スグに取り除くようにしてあげてください。 これらが原因で、GHDの餌食いが悪くなっている可能性もありますね。 最後に、低光量で育つ前景種としては、流木や石に活着して育てるアヌビアスナナやミクロ ソリウム・スモールリーフ(コレはちょっと高いですけど)などの陰性水草ぐらいですね。 これらと、レイアウト用に流木や石を追加して、そしてお持ちのウィローモスを上手く組み合わせて 配置すれば、侘び草の根元部分を綺麗に隠せないでしょうか。
お礼
s2190さん。侘び草購入時はどうもありがとうございました。おっしゃる通り枯れた後に水中葉になるもの、そのまま水中葉に変化するものがありました。また、本当に侘び草の土台の栄養素は凄いです。 以前36cm水槽をアマゾニアを使って立ち上げたときは、茶ゴケが初期に出たのちに、徐々に斑点状の緑のコケが少々出るくらいで落ち着いていたのですが。今回は違います。毎日10リットルごみを取るように水換えをしているにもかかわらず、葉に茶色いコケがついたり、緑の細い糸のようなものも沢山ついています。さらに今日ヒゲ苔がシャワーパイプと流木に発生しているのを確認しました。また水面には茶色い何だかわからないものも発生しており、立ち上げまだ26日程度であり濾過が完成していないことだけでは説明がつかないほどの量です。おそらく侘び草の土台から養分が染み出てるんだと思います。また、枯れた葉はすぐにとってしまったほうがいいんですね、微妙に生きてるのでほっとけば復活するかもと期待してましたが、水を汚すようなら切り取ってしまおうと思います。 グラミーについては粒状の餌を買ってきて様子を見ようかと思います。 レイアウトについてもモスで隠せば小さめのものなら何をモスの塊に見えるので自然な感じが出ますね。 二度も回答ありがとうございます。毎度のこと勉強になります。