稽留流産を9週で経験しています。
つわりは、そのときも全く変わりませんでした。
エコーでのサイズから7週過ぎには赤ちゃんの成長が止まっていましたが
その赤ちゃんが亡くなっていたはずの2週間もずーっとつわりがありました。
また、病院で9週での流産を宣告されショックで
しばらくつわりのことを忘れていましたが
うっかり忘れて食事を普通にとってしまい
その後、ゲーゲーとずっとトイレに向かって吐いていました。
赤ちゃんが亡くなってもつわりってあるんだなあと。
とても辛くて苦しかったので良く覚えています。
胎嚢がある間は、ホルモンなどが妊娠状態なのでつわりもあるみたいです。
吐きながら、出血が始まりましたが手術するまで何度も吐きました。
手術が終わると、全身麻酔でのむかつきはありましたが
悪阻の頭の重さも、吐き気も、なにもかもすっきりしていました。
また、無事に継続した妊娠が二回ありますが
つわりは日によってかなり波がありました。
特に一度の妊娠はずーっと寝込む酷さでしたが
その次の妊娠では、日によっては感じないくらいだったり
収まるのも早かったですが一度も出血もトラブルもなく
一番順調な妊娠でした。
時々悪阻が治まって流産、という話もみかけますが
たまたま悪阻が軽い、感じられないような波の時と
流産のタイミングが合ってしまったということじゃないかなぁと思います。
医学的には関係ないといわれていますし
つわりが全くなくて、トラブルもなく安産だった友人もいれば
つわりが酷くて酷くて、ずっと切迫流産、切迫早産でやっと出産という友達もいます。
お礼
お返事ありがとうございました。お礼が遅くなりすみません。あれからつわりは、軽いまま経過しましたが赤ちゃんは元気でした。このまま元気に育ってくれる事を祈るばかりです。