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(再)ギターボディとネックの間の白い付着物
写真を再アップできないことを知らず 写真を変えようと削除してしまいましたので 再質問させていただきました。 ネックとボディの間に白い付着物があります。 写真では裏の方は陰でわかりにくいですが ネックの形に合わせてボディに白く付着しています。 ネック側にも付着してます。 初めホコリか白い粉の付着と思い クロスを差し入れたりしましたらクロスがガリガリと引っかかり 拭き取れませんでした。 試しに この隙間に入るよう薄い紙質の眼鏡拭きをテレカに巻き付けて オレンジオイルを染込ませて一部分を拭くと少しとれた感はあります。 通常ボディはツルツルしてると思いますが、 拭き取れたその一部分もまだザラッ、ガリガリ感はあるようです。 できればこの白い物は取りたいと思ってるのですが、 このような経験のある方、またはこれは何なのか推測できる方、 このように拭き取れば良いとか方法がわかる方 もしおられましたら教えていただきたいです。 見た目のイメージで言うと 何か粘着性のあるようなものが そこに塗られていて 即乾ではないので そこに段々白い粉の様な物が 溜まって固まった様な感じですね。
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メーカーさんが、最終的な仕上げの際に使った、 コンパウンド(研磨粉)が、乾いて固着したものじゃないでしょうか? 量産のギターには、よく見られます、 分解したら、ペグ穴や、ザグリに際にタップリ固着してたりしますよ(笑) コンパウンドだとすれば、 お察しの通り、水分を含ませると取れ易いです。 もしくわ、指板貼り付けの際のニカワがはみ出て、 そこにコンパウンド粉が付着して固まったものかもしれませんね、 ニカワならば、お湯が良いと思います。 ボルトオンネックならば、簡単に分解して、除去して、磨くことも出来ますが、 セットネックだと、後々、磨くことが出来ないことも考えられますので、 あまり気にしない方が良いかもしれません。
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- kiblue
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推測になりますが、接着剤もしくはヤニ(木)のどちらかでは ないでしょうか。 私が以前所有していたギターにもヤニらしき白い吹き出物がありました 出始めの頃は(気付いたときは)少し軟らかかったのですが 5年ほどしたら硬化していました。 硬化していないのに無理やり剥離しようとすると、更に見栄えが悪くな りそうですね。
お礼
2の方がおっしゃってるニカワっぽい感じです。 セットネックなのと また拭きにくいし 実際に手で触ることもできないでの はっきり何かわからないですね 少し水分やオレンジオイルで白いのは取れましたが やはり何か接着剤の跡は取れないみたいです 少し様子を見てみます。。
お礼
セットネックです~ ニカワ...+ コンパウンド その説が何となく疑わしいですね 水分を含ませたのでも少し拭き取れました。 しかしなにかしら、ザラザラ感は残っていますので それがニカワぽいですね 透明な糊というか ゼラチンぽいので。。 30万ほどのギターなのですが、仕上げはこんなものなんですねぇ 真っ白な感じは少し落ちた感じですので あまり気にしない様にします。