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男性依存症でしょうか・・・。
相談させていただきます。 ひどい暴力をふるう父に育てられました。 言葉の暴力、物理的な暴力です。 また、両親の仲も悪く、母親は今思うと、男嫌いなんだと思います。 非常に厳しい家庭で、二十歳を過ぎるまで友人の家にも 泊まったことがなく、また宿泊の前に、友人宅の電話番号、友人の 名前、携帯電話などの申告が必要でした。 24歳で就職し、一人暮らしを始めました。 実家に暮らしていた頃は、私は男性恐怖症といえるほど、 男の人が苦手で、両想いになったとしても、性的関係を持つことが できませんでした。 精神的にも恋愛がうまくいかないことで病み、 うつ病、過食嘔吐をするようになりました。 厳しい家庭ということで、 どこかでセーブしていた面もあると思います。 ストレスも多くありました。 一人暮らしをしてから、さみしさからか、重圧からの解放からか 常に男性に囲まれていないと駄目になりました。 特に自分よりも一回り、二まわり年上の男性に魅かれ、 どんな立場であれ、無意識に気を引こうとしてしまいます。 いまは、妻子ある方との恋愛関係をやめ、連絡は取り合っていますが それもそろそろやめなければと思っています。 しかし、心の支えにしている他の男性も妻子持ちの方です。 その後者の方とは、お互い、友情以上の感情は持っていますが 肉体関係はなく、なかのいい友人という形です。 また、その両者と同世代の男性で、素敵だなと思っている方がおり、 先日デートをしてきました。その方は×1子持ち。養育権は奥様です。 みな職場で出会いました。 仕事柄、年上の男性と出会うことが多く、女性の少ない職場なので 私のようなものでも相手にしてくれているとは分かっています。 同時多発的な恋愛は私には無理なので、今は自分を見つめなおす 時だと考えています。 最後の方は始めは私に全然興味がなく、なんとかして振り向かせた という感じです。ところが、父親と似ているなと感じた時からだんだん 気持ちが覚めてしまいました。 でももう会えないかもしれないという状況になってしまい 聞いたその場で号泣してしまいました。 誰にも離れてほしくない。でも誰かに絞れと言われると・・・。 職場からの帰りなど、一人でかえることができず、 必ず電話をする、送ってもらう、一緒にかえるという行動をします。 だれかとつきあっても、嫌われたくない一心で 都合のいい女になります。 さみしさから過食嘔吐になります。ほかの方とデートします。 また罪悪感から過食嘔吐をします。その行動にまたへこみます。 このスパイラルです。 不倫に走った自分への言い訳だとも分かっています。 しかし、このままではいけないと思っています。 どうやってこのさみしさから抜け出せますか?? いいアドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
無意識で「優しい父親」を求めているのかもしれませんね。 子供のころから満たされなかった「父からの愛情」を、子ありの既婚男性に求めているのかも。 負のスパイラルを止めたいなら、一度精神科を受診してみてはいかがでしょう? 精神科でなくても、悩みを聞いてくれるところに洗いざらいぶちまけて、自分自身のしがらみを解きほぐす必要はあると感じます。 まずはそこからスタートかな?って気がしますよ。 自分を見つめなおし、まっさらな気持ちになれてから、同じ年頃の男性にも目を向けるといいと思います。 私の夫は8つ年下ですが、私をとても安心させてくれる存在ですよ。 あなたにも、きっとそういう男性が現れると思います。 だから、今はしがらみを断ち切りましょう。
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- hipotama
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質問者さんの主訴は「寂しさからどう脱却するか」でしょうか。孤独感による空虚感を、本能である食欲、性欲で満たしているのではないでしょうか。(最初から本論に入ってしまい、当人にとっては辛いかもしれませんが、お許しください。)しかし、それによってもその孤独感を十分に満たすことができないので、過食嘔吐や男性依存を繰り返しているのではないでしょうか。 それではその孤独感をどう癒すということですが、それは「十分に受け入れられた」という感覚を体験することだと思います。私の家庭も小さい頃は躾に厳しく、また姉ばかりの兄弟で女性恐怖という傾向もありました。ある時カウンセリングの研修でそのような状況を大勢の前で話した。聞いている人は笑ってましたが、その笑いは卑下するような笑いではありませんでした。そのときに、自分を受け入れてくれたと感じました。そのような体験から、孤独感を感じたことはありません。自分から自己開示すれば、誰かしか受け入れてくれると思うようになりました。 質問者さんに戻るといつも好きになるひとは一回りも二回りも年が上ということですが、辛い生育歴から「理想の父」を追い求めているのではないでしょうか。その「理想の父」に受け入れられ守られ包んでもらいたいと思っているのではないでしょうか。しかし、「理想の父」というのは存在しないと思います。どこかに「現実の父」に通じるところがあって、嫌気を指すところがあるかもしれません。 また、自分が嫌ということですが、もっと背が高ければ、もっと美人ならばと思うことがあるでしょう。しかし、「自分にはいろいろな欠点があるが、そんな自分が好き」という感情が芽生える時期があります。それは思春期の頃です。それで、そのような感情を自我同一性といいます。自我同一性を獲得するには、乳幼児期の両親からの基本的信頼感が前提条件になります。 質問文によるとそれらは獲得されていないように思われます。昔のことだからもう取り返すことができないと思われますが、躾直しができると思います。それにはカウンセリングを受けてはどうでしょうか。カウンセラーはあなたを受容する専門的な知識と技能を持っています。受容されることによって、あなたは恋愛感情にちかい感情をもつかもしれません。それは、時と場が決められていてさらに料金という契約によって成り立っています。そのような感情はカウンセリング上必要かもしれませんが、治療以外何もありません。カウンセリングによって、孤独感から抜け出せると思います。ただ、相性の問題があるので、理想のカウンセラーを見つけるのは難しいかもしれませんが。
お礼
孤独感、空虚感、それは常に私にあるものです。 十分に受け入れられたと感じることのできる存在。 そのような体験。カウンセリングで得られるのでしょうか。 理想の父親を求めているのも、言われて気がつきましたが そうかもしれません。 仕事の合間をなんとかみつけて、カウンセリングに 行ってみたいと思います。 ありがとうございます。
- hamakkotarou
- ベストアンサー率24% (222/908)
誰かに頼って寂しさを埋めようとすれば、誰かを失って寂しさを再び感じ なければならないという恐怖のために誰かの言いなりになる選択をして しまうでしょう。 それはいつでも寂しさを自分で受け止めようとしなければ同じことが 繰り返されていくはずです。 寂しさを受け止めるということは寂しいと感じることを自分に許し、 寂しいと感じる自分のことを認めることです。 そして寂しいままにしておくことが出来るようにするのです。 しばら放っておいて寂しいと感じていたことが自然に消えていることに 気がつくという体験を自分にさせてあげましょう。 それが出来れば自分のことを少しは見直せると思います。 たぶん少しくらいは自分の中に強さがあると思えるかも知れません。 そして自分の心が少し成長したと感じられるでしょう。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありません。 寂しさを受け止める、ですね。 さみしい気持ちを常に何かでごまかしていたように思います。 自分で何かが変わったと思えるようになりたいと思います。 ありがとうございます。
- reki4649
- ベストアンサー率21% (116/539)
人を愛することの基本は自分を愛することです。 良い所も悪い所も全部受け入れてもらえる 自分が何かの役に立つからとか見栄えがよいからとかではなく ありのままの自分を全部丸ごと受け入れて愛される・・・ 多くの人は親からこの愛情を教えてもらいます。 不幸にしてこの事をうまく子供に伝えられなかった人達が居ます。 きっとその人達も辛かったのだと思います。 自分の子供を(たぶん自分自身でさえも)うまく愛せないのは不幸なことですから。 まずは過去を断ち切って 丸ごとの自分を受け入れてみましょう。 弱い所や嫌な所が有っても良いじゃないですか。 それも個性、完璧な人間なんて居ませんし もし居たら孤独ですよー (だって周りみんな彼からしたら馬鹿ばっかりなんですから・・・) 他人があなたを見捨てても自分が自分を見捨てるわけには行きません。 まず自分を見方につけましょう、一番身近な応援団です。
お礼
自分が嫌いです。確かに大嫌いです。 病気だ!デブ!!といわれて育ち、自分の姿に 自信が持てません。ダイエットがきっかけで過食嘔吐になったのも 本当です。毎日殺されると思いながら暮らしていました。 支配されすぎて家出なんて考えられなかったのです。 今思うとさっさと家をでればよかったとおもいます。 さみしさを紛らわすため今でいう出会い系で男性とメール をしていました。 もちろん匿名でしたし、会う気もありません。 たわいもない会話でした。 しかし、パソコンの履歴をチェックされ、印刷され、 家族に配られました。 妹は、ネコかわいがりされ、海外に短期留学していたので 何かの時に私も行ってみようかな(もちろん自分でお金をためて) といったところ、突然おまえは向こうで娼婦になるといわれ どなり散らされて終わりました。 今でも許せない、つらい、悔しい。そんな親も、そして奴の 子供である自分も大っきらいです。
お礼
回答いただありがとうございます。 たしかに甘えられる父親を求めてるのかもしれません。 自分の子供の話をうれしそうにする彼らの話を聞いているのが 一番好きでした。 理想の父親像をそこに見たのかもしれません。 私にも安心をくれる人が現れるでしょうか・・・。 そのためにもしっかりしなきゃですね・・・・。 ありがとうございました。