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ペンタブのbambooについて

初めてペンタブを購入しようと考えている者です。 用途は基本イラストを描きたいと考えています。 一番良さそうに見えたのがWacomのBambooなのですが、 描く時にペン先のズレなどはあるのでしょうか? プリクラのお絵かきの時のペンのように、 ブレると聞いたことがあるので知りたいです。 他に、自分のような初心者でも簡単に使用できるかどうか少し聞いてみたいです。 ちなみに購入しようと考えているのは「Bamboo Comic」です。 大きさはどのくらいがよろしいと皆さんは考えますか? それでは、助言よろしくお願いします;;

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  • jein
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回答No.2

>ペンの太さは、描く時に調節できる いえいえ、そうではなく物理的なペンの太さです。 ペン先の大きさについては使うソフトウェア側でも変えられるほか 筆圧対応のソフトウェアであれば力を入れれば太く、力を抜けば細くなります。 通常紙に文字を書くときのノック式ボールペンと比べると、実際には 一回りほどしか差はないのですが、持ってみると微妙に太い感じです。 イラストなどを描く場合はある程度の時間持つことになるので、慣れるまでは疲れやすいことがあるかもしれません。 >スクロールして描けるという事なんでしょうか? ルーペ機能がペイントソフトなどには必ず付いているので、細かいところはズームして拡大すれば作業しやすくなります。 タブレットの入力エリアでのペン操作時、カーソルは、パソコンのディスプレイと相対的に同じところを動きます。 タブレットで入力エリアの右上の角にペンを置くとディスプレイの右上の角にカーソルがきます。 マウスとは動き方が異なりますので、これも慣れないと違和感があるかと思います。 >Bambooを購入した時に絵を描くソフトもついてくるのでしょうか? ComicバージョンですとComicStudioの簡易版(白黒イラスト用,印刷するとすかしが入る)や 簡単な写真レタッチやイラストを描くのに使えるPixia、水彩画のタッチで絵が描ける水彩といったソフトウェアが付属します。 そのほかに、アプリケーションCD-ROMにはイラストを描くためのソフトウェアの体験版が2本収録されています。 Pixiaはもともとフリーウェアとして無料で入手できるのですが、 タブレットに付属するのは機能を追加して利用ガイドをつけたものになります。 Pixiaは動作も軽く、扱いやすいので使いこなせば高価なペイントソフト並のイラスト制作も可能です。 Pixiaユーザ同士のコミュニケーションサイトのURLを紹介しておきます。 http://www.pixia-club.info/ 名前のとおり、BambooComicは漫画制作などをされるかた向けの製品なので ソフトウェアもそのようなものが中心となっています。 価格が3,000円ほど違いますが、私が使っているFunの場合は、 ハードウェアとしての違いはマウス(電池不要のワイヤレス式)が付属します。 ただこのマウスは補助ハード的なもので、タブレットの上でしか使えません。 そのほかの仕様は同じです。色は三色(ホワイト・シルバー・ピンク)から選べます。 http://tablet.wacom.co.jp/products/bamboo/bamboofun/index.html 付属するソフトウェアは、以下のようなものです。 ・Adobe Photoshop Elements 6 写真のレタッチ(調整や加工)をするのに便利。もちろんイラストを描くのにも使えます。 デジカメなどに付属することも多く解説書も多数出版されています。 ・Corel Painter Essentials 4 絵を描くためのソフト。いろんな画材を使ってアクリルイラストや 水彩画、油絵風の絵も描けます。 ・Photo Creator Simple for WACOM これも画像加工のためのソフトです ・PriPri MARRON 使ってないのでよくわかりませんが、シールやカードにペンで装飾して印刷できるソフトウェア おそらくプリクラのようなことができるのでしょう。 ・水彩LITE Comicのほうにも付いている、水彩画風の絵を手軽に描けるソフト PhotoshopElementsだけでも単品で買うと一万円ぐらいするので、そういう意味では結構お得です。 いろんな用途に使えるソフトが入っているのも面白いです。 BambooFunに付属するのは全て製品版で、機能制限のある体験版ではありません。 私も購入当時売り場店頭でしばらくどれにしようか迷ってましたが、 選択するにあたって一度は実物をさわっておくのが良いです。 大きめの家電量販店などなら展示されていることが多いです。 あとは目的と予算から、付属ソフトを比べて決める感じですね。 値段がワンランクあがりますが、初心者向けガイドブックがついた ArtMasterというモデルもあります。 http://tablet.wacom.co.jp/products/bamboo/bambooart/index.html

kyou0311
質問者

お礼

細かく教えていただきありがとうございます。 分からない事がはっきり知れてとても参考になりました。 一度家電量販店で実物を見てみたいと思います。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • jein
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回答No.1

結局は慣れの問題です。 初めてペンタブレットを使う場合、紙に書くペンのように扱えるようになるまでは時間がかかるとおもいます。 BAMBOOのペンは、通常の(紙に書く)ペンに比べると太めで、たとえて言うならキャップをしめたままのサインペンぐらいの大きさです。 また、材質も堅いため、親指と人差し指の間の股の部分が痛くなってくることもあります。 先端のほうは柔らかい素材でコーティングされているのでそうでもないのですが。 ミニタオルなど巻いて使えば手にも負担はかからないかと思います。 あとはリストレストなどもあれば手首の負担も抑えられます。 入力エリアのサイズについては、ペンタブレットでは入力エリアとパソコンの 画面上での位置座標がそのまま反映されますので、ズームをしないで全体像を 確認したままある程度細かい部分を描くにはA5サイズ(型番の数字が650)が良いかもしれません。 私はシルバーを使いたかったのでFunのほうを持っています。 机が狭いのでA6サイズのCTE-450ですが、細かい部分はズームアップして作業するので 購入時に思っていたよりは狭いという実感はありません。 それでも予算が許すなら広いにこしたことはないのですけどね。

kyou0311
質問者

お礼

結局は慣れなんですね; ペンの太さは、描く時に調節できるのであれば問題ないと考えています。 描く画面の大きさまでしか描けないというわけではないのですね。 スクロールして描けるという事なんでしょうか? 後、Bambooを購入した時に絵を描くソフトもついてくるのでしょうか?