現物見てみましたが、No.1さんの方法しか思いつかないですねぇ。
TUBEMANの「Guitar Power Amp」端子自体が、ギター用パワーアンプを繋いだ時に、パワーアンプ側の歪みも使うのが前提のような大出力ですから、質問者の方に対してはちょっと辛口ですけど、
『「Guitar Power Amp」からコンパクトエフェクタに繋ぐこと自体が、間違った接続方法』
と言えます。ラインレベル対応のラックマウントエフェクタに繋ぐことを考えても、過大出力気味の設計ですのでね。
本当を言えば、「Guitar Power Amp」をラックマウントエフェクタに使う時でも、-10dBくらいのアッテネーターが欲しい所です。
なので、TUBEMAN2の仕様から言う限りでは、後ろにエフェクタを繋ぐなら、せめて「Output to Mixer」端子を使うのが正解なんですが…これじゃ好みの音にならないということでしょうかねぇ?
コーラスやディレイにどういう機種をお使いかが定かではありませんが、標準的なBOSSあたりと似たような仕様の物なら、コーラスの入力部にかなりの過大入力負荷がかかって、ここでも盛大に歪んでると思います。
コーラス以降のエフェクタは、また通常のエフェクタの出力レベルに均されていますから、ディレイ以降には(コーラスの過酷さから比べれば)電気的にはそんなに大きな負荷はかかっていないと思います。
なので、ディレイ音に乗るノイズが「バリバリっ」とか「ガサガサっ」的なノイズや比較的高い音の「ブー」とか「ザー」とかいうノイズだとしたら、それはノイズと言うよりは『コーラスの回路の悲鳴』という方が当たってると思いますね。
とにかく、何らかの事情で「Guitar Power Amp」からの(本来は間違ったチョイスの)出力使用にこだわるのであれば、アッテネーターを噛ませて信号レベルを下げるしかないです(ラックマウントエフェクタを使うとしても)。
それで音が変わってしまうとしたら、アッテネーターが悪いと言うよりは「コーラスの過大入力歪みが無くなったから」の可能性が高いくらいですねぇ。
お礼
回答&ご指摘ありがとうございますm(__)m やはり間違った方法でしたか… ちなみにエフェクターはBOSSのDD-3とコーラスはALION(型番忘れました)です。 その後にバッファとしてMXRのマイクロアンプを繋いでいます。(まあ今さらですが…) 色々と組み合わせたのですが音優先とするならばこれが一番良いのですが、機材の事も考えて出力レベルを下げられる時意外は辞めておきます。 お二人の意見を踏まえて色々と方法を考えてみようと思います。 どうもありがとうございましたm(__)m