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夜にお茶ってどういうこと?
会社帰りにお茶でもしませんか?と誘われたのですが、 普通、これはお茶?コーヒー?とかを飲みにいきませんか? ということなのでしょうか。 食事とは違うのかなと思いましたが、どうでしょう。 ちなみに誘ってきたのは女性で、私は男性です。後輩です。 雰囲気的にお店も私が決めなければいけないような感じです。。。困りました。
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女性からみると面白いんですよね、このギャップ。 男同士だときっと「軽くのみにいこーぜー」なんでしょうね。 女性が、さほどまだ親しくない方を誘う定番が ちょっとお茶しましょうよ なのです。 これは相手が異性か同性かを問いません。 私もいろいろな会社に勤めて 仲良くなり始めの人を誘うときは、たいていお茶でした。 これが、たまたま昼食前だったとか、 何か理由があれば、ランチや夕食もあり得ますが たとえ女から女を誘うのでも いきなり夕食だと、頭の中を過ぎるのは ・夕食だとお金もかかるし時間の拘束も長いから まだ親しくない間柄だと、互いにハードルが高い ・食事だと互いの好みのすり合わせなど、複雑な手順が必要 ・お茶なら短ければ15分、延長すれば2時間も可能だが (男性からすると、お茶で2時間って想像外だと思いますが 女性じゃありがちなことです) 食事は最初から1時間程度は固定で、自由にしにくい こういうんで、同性からでも躊躇されることはしばしばです。 それに、男性は気にもしないでしょうが 女性にとって、夜遅く帰るのはそれなりに危険もあるので 親の家に住んでる人なら、送り迎えを頼む必要があるし 一人暮らしでも、住んでる場所によってはあれこれ対策も必要です。 まあ男性よりも、いろんな意味で、お茶が一番手軽なのです。 そして「お茶しない?」の意味は お茶でもしながらお話しましょうよ だから 別にあなたが詳しいわけでもなければ スタバやドトールといったチェーンのカフェ程度でいいんです。 自由な社風の会社で、こじんまりとした会議だと こじゃれたスペースで「まあ、コーヒーでも飲んでくつろぎながら」 ってやることもあるじゃないですか。 お茶にはその程度の意味しかありません。 何か一緒に飲みながらなら、楽しくお話できるでしょ。 そして、お茶の利点とは 相手が用事があるようなら「じゃ15分でも」でも成立するし その場で延長することもできるんです。 おなかが空いたら軽食も食べられるし お互いにのりがよければ 「やっぱりこの後、食事もしていきます?」 臨機応変だからこそ、気軽に誘い、誘われることができるんです。 なので、お店を私が決めなければ・・・なんてプレッシャー感じることはありません。 「よし、今日暇ならコーヒーでも飲みに行こうよ。 ただ、男だもんだから、オシャレなカフェはあまり知らないんだよね 近くの○○なら君も帰りやすいと思うんだけど 他にいいとこ知ってる?」 これでもお茶の誘いとしては、十分すぎるくらいです。