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core i7 を買ったのですが、速度が遅いです・・・

初めて投稿させていただきます。 最近、Intel core i7 920 を購入(マザーボードはASUS P6T)しました。 CPUの速度が、core 2 duoの最上位よりも上回るという記事がありますが、 実際に購入したcore i7の速度を計ってみたところ、 前使用していたものよりもかなり速度が遅くなっています。 (前はcore 2 duo E8500を使用) 実際に動作検証したのはスーパーπというソフトになります。 こちらソフトで104万桁を計算した結果、以下のようになりました。 私自身で行った検証結果になります。 core i7 920 : 26秒 core 2 duo E8500 : 15秒 参考記事ではcore i7 の方が早いと断定しています↓ http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20081103/1009419/ また、購入したcore i7 は、ターボモードにしてもまったく速度が変わりません。 自分は何か間違った設定をしているのでしょうか? 自分のcore i7 が正常な動作をしているか疑問で仕方ありません。 どなたかご教授お願い致します。

みんなの回答

  • ykk007
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回答No.9

私もまったく同じです。 Core i7 は PCの稼動状況に合わせて CPU の倍率を変更し、周波数を落として 消費電力を下げる機能を持っています。 また、並列処理を必要としない場合は、1コアの動作クロックを引き上げて 並列処理を行わないほとんどの操作を高速化する、自動的に OC を 行う機能を持っています。 私の環境は マザーボード ASUS P75D-V EVO CPU Corei7 870 ですが、BIOS をいじらず、そのままセットアップした環境では 明らかに 3GHz@Q6600 よりも体感速度が遅く、私も驚きました。 CPU-Z で確認すると、常に 1.2GHz のクロックで動作しており、CPU の消費電力は 12W 前後です。 普通に考えたら、マルチスレッド非対応のアプリケーションが処理を要求すれば Core i7 は自動的にオーバークロックして 3.8GHz 程度で処理するはずですが なぜかそれを行いません。 OSやアプリケーションの GUI 操作は、並列処理を行いませんので シングルコアの動作クロックがモロに影響します。 つまり、常に 1.2GHZ の遅い CPU として、Window7 使っているわけで 2世代前の PCか、というぐらい体感速度が遅くなっています。 3GHz@Q6600 の場合は、アイドル時から要求があれば瞬時にクロックがあがりましたが なぜか、そうはなりません。徐々に上がるそぶりを見せて、元に戻る、 といった動作を繰り返すだけで ほとんど 1.2GHZ CPU として動きます。 レンダリング等、並列処理計算をかけると 3.2 GHz まで回り、 Cinebench などでは、ちゃんとそれなりのスコアが出ますが、 そうでないほとんどの処理は 1.2GHz で固定されるような状況です。 ブラウザで java バリバリのサイトなんか、非常に遅くてストレスがたまります。 ちなみに BIOS で CPU のクロックを 並列処理可能な 3.2 GHz に固定してやると サクサク気持ちいいぐらい快適に動作します。 ただ、アイドル時も 3.2GHz 動作を維持するため、CPUの消費電力が 常に50W近く(ツール読み)になります。 また、マザーボード側(BIOS、OCツール等)でオーバークロックすると 3.8 GHz で動作しますが、レンダリング等の並列処理を行うと、1コアあたりの 動作クロックが 700MHz ちかく落ち込んでしまい、仕事になりません。 どっちをとるか、という状況になっており困っています。 はっきりいって、一般の方にとっては 1GHz でも 4GHz でも その違いがわかるほど、PCを使い込んでいる人は少ないとも考えましたが、 ご指摘のように、他のベンチマークのシングル処理の結果を見ると一致しませんよね。 しかし、確かに同一クロックで比較した場合、Corei7 は確かに速いです。 おそらく、ご質問の症状は クロックがこちらの意図したとおりに あがっていない事が原因だと思います。 ASUS のマザーボード、OC 関連の機能が、 メモリ相性に関する機能に問題があると考えています。 一度、BIOS のバージョンを確認してみてはいかがでしょう。 私は BIOS の CPU サポートがあるにもかかわらず、だめでした。

  • 10451198
  • ベストアンサー率61% (77/126)
回答No.8

あれ、私の手元で試験した結果と違いますね。 15秒になりましたが。 MBはギガバイトのGA-EX58-UD5です。 メモリは1066Mhz、2GBx3です。 965をBIOSの設定で920相当にしました。(QPI 4.8GT,Clock2.66Ghz) で、Turboも切ってあります。 OSは32ビットXPProのSP3です。 E8500に勝つかどうかはさておき、私の15秒と26秒とは差がありすぎるので、質問者の環境になにか問題があると予想されます。 メモリがとてつもなく遅い、(遅く設定されている)またはCPUの冷却がうまくいってなくて、2.66Ghzより低い周波数で動作している、のどちらかではないかと。 あるいは一時的な話でしょうが、バックグラウンドでなにか重いものが動作していた、とか。 OS上でCPU-Zあたりをつかって動作環境を確認するのがよいのでは?

  • cho4
  • ベストアンサー率23% (64/273)
回答No.7

スーパーπはシングルスレッド用です 結局の所 クロック数で決まるようですね Core7のターボモードは 1コアだけ速くなるようなので πを演算するコアが速くならないと効果がないのかも 参考に スーパーπのベンチ結果ページ http://www.benchmarkranking.net/cgi-bin/cpubbs.cgi?mode=SuperPI

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.6

他の方も仰っていますが「スーパーπ」はシングルスレッド専用でWindows95時代のモノです(使用しているのはVer1.1ですよね?)。 Windows95時代のCPUというとPentium/MMX Pentiumだったと思うので、その後に出たPentiumII/III/4などで拡張された特殊命令を使用していないので最新のCPUで良い結果が出るとは限りません。 最新CPUで速度差を実感したいのなら動画エンコードが最適です。TMPGEncの最新製品だとMMX命令の各バージョンのON/OFFが可能なはずなのでエンコード時間の長短でCPUの処理速度を推し量る事ができます。 目的にもよりますが、ベンチマークをしたいのなら使用しているCPUに対応したモノを使用しまょう。

  • ura03
  • ベストアンサー率39% (150/382)
回答No.5

スーパーπはシングルスレッドのベンチマークソフトの為、クロック数の大きいCPUのほうが性能が上になります。(シングルコア~オクタコアでも一緒ですし、HTも関係ありません。) もちろんCPUの種類が異なれば結果は違いますが。 コレi7 920は、2.66GhzのためE8500(3.16Ghz)より遅いのでは。 Xeon X5365(3.0Ghzx4Core)x2CPUの8CoreであってもE8500に負けていますので。   Superπ 104万桁:18秒 マルチコア対応のベンチマークで確認してみてください。かなり良い結果が得れれるのでは。 ちなみに上記マシンで CINEBENCH R10 マルチコアで下記スコアでCore i7 960 より上の結果になります。   2884,3389,20201

  • aigaion
  • ベストアンサー率47% (287/608)
回答No.4

なんなんでしょうね・・・ 私はQ9450 を使っていますが、24秒かかってしまいます。 スーパーπのようにシングルスレッドのプログラムの場合は1コアあたりの性能が重要なので Core2Duo の方が高速でも驚きはしませんが、実測と記事の値に差がありすぎて驚きます。 グラフの値もCore i7が優れている結果のみしか載せていない怪しい記事ですし。。。

  • jein
  • ベストアンサー率49% (2799/5705)
回答No.3

>プログラムはクアッドコアには対応していると思います。 いえ、スーパーπはシングルスレッドにしか対応しません。 レビュー記事にもあるとおり、単純にシングルスレッドでの処理性能を計る だけのもので、昨今のマルチスレッド処理が行える製品のベンチマークとしては 適正ではないのですが、「これまでに性能チェックとして指標としている人が多い」 という理由で「一応チェックしました」という程度での選択のようです。 Windows95時代のソフトウェアで、特にこの十数年で更新もされていませんので 当時まだ現実的ではなかった個人用PCでのマルチスレッドに対応しているはずもないです。 http://www1.coralnet.or.jp/kusuto/PI/super_pi.html 逆に言えば、このソフトウェアでのベンチマーク結果が震わないとしても 総合的な性能でいえば性能は上がっているということもありますので あくまで「シングルスレッドあたりの性能の参考」ということで実行されることが多いようです。 総合性能の比較ならば、PCMarkやSandraなどの新しい技術に対応する ベンチマークソフトを使うほうがデータの信頼性はあるとおもわれます。

  • takas223
  • ベストアンサー率22% (299/1308)
回答No.2

 単純にプログラムがクアッドコアに対応してないとかはないですか?  クアッドでもデュアルコアで計算してるとか、、、  Core i7はCore 2 Quadのそれぞれのコアの制御方法をうまい具合に変えたと聞いてますが、資料を拝見すると8コア相当まで動くのですか、、、  ただ、チップセットもメモリも変えなきゃいけないので躊躇してます(汗  そこまでパワーはまだいらないかな、、、って感じです、、、  電源も相当食いそうですね、、、

caincain
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! プログラムはクアッドコアには対応していると思います。 チップセットもメモリも購入しました^^; ちょっと興味がありまして・・・

  • jein
  • ベストアンサー率49% (2799/5705)
回答No.1

HDDやメモリーも性能の高いものを使わなければCPU性能を生かせません。 メモリーはトリプルチャネルを生かすためには1GBあるいは2GBを三本使うことでパフォーマンスが上がります。 メモリーやHDDの性能を、レビュー記事と同等にした上でなければ、近い数値は出ないかとおもわれます。 レビューではメモリーはテストを行うために用意された評価キット同梱の ものを使っているとのことですからパフォーマンスも良いのでしょう。 記事によればメモリーまわりの性能が強化されているようなので メモリー次第でパフォーマンスがかわってくるということもあるかと存じます。 ターボモードについては、CPU温度や消費電力に余力があるときに効果が高いというものなので 内部換気が十分でないと効果が発揮できないかもしれません。

caincain
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます! メモリーは3GB(1本x3)のトリプルチャネルを使用しております。 確かに、今使用しているHDDは古いものなので、その辺は関係ありそうに思えます。 HDDだけで、こんなに差がでるのでしょうか・・・。 もう少し調べてみることにします。