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ルーターとノートンインターネットセキュリティのポートについて
ポートを開けるソフトなどで ルーターとファイヤーオールと両方ポートあけないといけません ルーターは ファイヤーオール機能と同じようなので ノートンのファイヤーオール機能をOFFにしようかと思います 何か不都合(セキュリティ上で)がありますか?
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同じではありますがLNA内部にはいるところで防ぐ役とLANからPCへ入るところで防ぐ役とでそれぞれに意味があります。 私だったらどちらもオンにしておきます。 面倒でも必要なポートのみどちらもあけてやります。 ルータの設定画面に進入されたらログなどからいろいろな情報がみられてしまうしとても危険ですよ。 不都合があるのではなくまずやってはいけないことだと思います。 真夜中に鍵をかけずにドアを開けておくような物です。個々の部屋の鍵だけかけて。
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- MCP
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ルーターのデフォルトゲートウェイを192.168.0.1などとし、コレガの場合、デフォルトの設定画面ログオン用ユーザー名であるrootを、そのままにしておくと簡単に侵入されます。 ルーターのLAN側IPアドレスを何日かに1回のペースで変更すると、侵入しにくくなりますし、設定画面へのユーザー名・パスワードも複雑なものにし、また度々変更すれば、ハッカーを防ぐことができるようです。 もちろんLAN側・クライアントのIPもDHCPにして、ログオンの度にアドレスが変わるように設定しておけば、良いでしょう。プロバイダからのIPアドレスもDHCPなら、余計に安心でしょう。 ポートとは、ソフト面で外部からのデーター取り込みを許可する設定の事ですが、それがUSB端子(USB接続の通信機器)やIEEE接続端子、またイーサネットカードを経由する場合など、いろいろあるようです。 USBやIEEE端子経由には、ウイルスが有名で、LANポートはハッカーの危険があります。 ウイルス対策としては、OSの脆弱性をMSのアップデートでパッチを当てれば手当てができますし、もちろんウイルス用ソフトの使用も必要でしょう。 LANの場合は、外部からのデーター転送を完全に阻止するには、ファイヤーウォールソフトが必要でしょう。外部にドメインネーム(ネットのアドレス)を公開していなければ、ルーターだけでも、それ程被害は多くない(もちろんDHCPの使用は不可欠)ようです。 ノートンの場合、ネットサーフィン中に何かと警告メッセージが出るので、煩わしいと思われるのでしょうが、それはネットワーク環境次第なのではないでしょうか?