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最近のカードには黒や茶色の帯が無いけど・・・
キャッシュカード類を何枚も財布に入れてます。 磁気データ壊れるからと、なるべく重ねないように心がけてはいますが、 最近のカードは、以前あったような黒またはコゲ茶色の帯が無いのが多いようです。 これは、その帯がカード内に封じ込められたからなのでしょうか? そのようなカードは、重ねた時、帯がむき出しのカード同士の場合よりも「磁気破壊」のリスクは小さくなるのでしょうか? 私の財布は、カードポケットが少なく、どうしても重ね入れせざるを得ないんです・・・。(財布替えればイイんでしょうが・・・) それでもやはり、カードを重ねるのはマズイでしょうか?
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日本独自のJIS-2規格の磁気カードは、印刷技術の発達により磁気ストライプを見えなくしています。 しかし同じ場所に存在しています。 読み取る機械が同じなので、同じ場所に磁気データが無いと使用できないためです。
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- TX500
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磁気テープは中の暗証番号等データが不正に読み取られることががあり最近のカードは、カードの中にICチップを挿入して(サンドイッチ状)あります、ですから帯状磁気テープが無くなっています。 ICチップ入りカードでしたら不正偽造などにも強く重ねても大丈夫です。 因みに光にカードをかざして反射をみるとチップの存在部分が微妙に屈折するので分かります。
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ありがとうございます。 私もなんとなく聞いてました、ICチップカードのこと。 ここまで普及してるとは知りませんでした! なんでも、ICチップは磁気ストライプ式の400倍のデータ(新聞2面分)を収められるとか・・・。スゴイですね。 私のカードも調べてみます!
- 2009ken
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磁気カード同士の磁気で、相互のデータが破損するなんてことは、ありえません。まあ、物理的に帯の色を削り取ってしまうのならば、そうなっちゃうでしょうが。
お礼
えッ?! そうだったんですか! ずっと、 「カードどうしの磁気でデータが壊れるから、重ねてはイケナイ」 と思って生きて来ました。 ですので、ヤムナク重ねる時も、磁気帯部を上下たがい違いにしたりとかして、気を使ってたものです。 「重ねてはイケナイ」真の理由はなんなのでしょう? 磁気帯部(露出・被覆問わず)の削れを嫌うからでしょうか?
- DIooggooID
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SUICA や PASMO などのような、非接触式カード以外でしたら、デザインの都合上、磁気ストライプの上にコーティングを行っているので、あまり目立たなくはなっていますが、磁気データを記録している帯は存在しています。 ※何度か、利用されたカードをご覧いただくと、磁気が塗布されている部分に、スリ跡があることが、よく観察すると分かると思います。
お礼
ありがとうございます。 おっしゃるとおり、「スリ跡」ありました。この下にヒソんでいるんですね、磁気帯。 やはり磁気を帯びたモノが下にあるんですから、重ねることによるリスクは回避できないのですね?
お礼
ありがとうございます。 印刷によってストライプを覆い隠してるだけならば、極薄い膜でしかありませんから、重ねることによる磁気破壊は起こり得るということですね?