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RAWデータを使うメリットを教えてください
こんにちは よろしくお願いします。 RAW現像をされてる方に伺います RAWデータを使うメリット、RAW現像をするメリットって何なんでしょう? 色々調べたのですが、今ひとつパットしません。 実際にされてる方に教えていただけると嬉しいです。 また、あわせてRAW現像をする時に、(大変だと思うのですが)一番困ることって何なんでしょうか? よろしくお願いします
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#2です。 RAWはEOS 10Dから始めたので4年くらい? CMS(カラー・マネージメント・システム)対応ソフトで有名なのはAdobe Photoshop。 RAWで大量に撮影しても私は全て現像処理するわけではありません。BreazeBrowserだと1枚ごとの確認も素早くできるので、良いと思ったカットだけを現像処理しています。私はいまだに820万画素機を使っているので特に不便に感じることはないですね。買い換えに値する最新機種がないので当分新機種に興味なし。 ということでRAW現像で困ったことはありませんが、RAW記録で困ったことはありましたね。 初期の頃は512MBのメモリカードを使用していたので記録可能枚数が少なかった。連続撮影可能枚数が少なかったのでバッファフルになると全て開放されるまで次のシャッターが切れなかったり、メモリカードへの書き込みが遅かったりと…(以上はEOS 10D。EOS 20Dになってから劇的に改善され、メモリカードも4GBを使用しているので今は特に困らない)
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- renton
- ベストアンサー率34% (1720/4934)
RAW現像の時間ですか・・・ 補正する人と使用するPCにもよりますが、一枚補正するのに平均30秒かかったとして、100枚なら3000秒で50分ですね。 更にまとめてJPEGに書き出すのに10分かかったとしたら約1時間となります。 500枚なら5時間かかる計算になります。 補正に慣れていなかったり、PCが遅かったりすればもっと時間がかかります。
お礼
rentonさん> タビタビありがとうございます。 思ったより短い時間ですね。 全てを現像する と言うわけではないですか?
- tosakamusu
- ベストアンサー率0% (0/5)
私はCANONの、EOS50Dを使っています。 RAW画像は、センサーに入ってくる光をそのままデータとして保存するだけなのでそのままでは見られません(専用のソフトでしか見られません)。そこでPCソフトを使って、他のソフトでも見られるJPEGやTIFF形式に変換して保存します。これを「現像」といいます。 私もRAW画像は、収差補正や明るさ、ホワイトバランスの調整に使っています。JPEG撮影したものでは出来ない機能です。画像にもよりますが、1枚当たり1分から長くて5分でしょうか。RAWはデータが大きいので、PCの性能が悪いと余分に時間が掛かると思います。 RAW画像でしかできない明るさ調整は、JPEGやTIFFを明るさ調整するよりもナチュラルにできるということです。まるでカメラの露出設定を変えているかのように画像が変わります。
お礼
tosakamusuさん> 非常に分かりやすい説明ありがとうございます。 非常に助かりました
- renton
- ベストアンサー率34% (1720/4934)
一番便利なのはホワイトバランス(WB)です。 カメラが判断して決めたWBが本当に欲しい色味という訳ではありません。 JPEGで撮るとWBの設定を失敗してしまうと調整のしようが無い事がありますが、RAWで撮ればどんなWB設定でも治すことができます。 屋外だとそれほど失敗は無いですが、色んな光源が混じる室内での撮影の場合はRAWで撮っておくと安心です。 また、白飛びや黒潰れ似も強いのが特徴で、ちょっとオーバーやアンダーで撮ってしまった画像もRAWならJPEGよりも調整範囲が広いです。 RAW現像のデメリットは、現像する時間です。 最近のデジカメの高画素化で、現像に費やす時間が増えつつあります。 数十枚撮って数枚しか使用しない人にとってはほとんど時間はかからないんでしょうが、毎回数百枚撮ってその7~8割ほど納品するような場合は、RAW現像の時間が非常にネックになります。
お礼
ありがとうございます 大体、1枚辺りどれ位の時間をかけているのでしょう? ※10枚単位でもかまいません。お好きな単位で。。と言う意味です
- uu11212891
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RAW現像時ではなく撮影時に機種によってはJPEG撮影時よりも連写 コマ数が減ります。 現像時はJPEGもRAWと同じように劣化が少なく同じ調整が出来ますし JPEGをそのままプリントと言う訳ではなくレタッチをするので労力は 同じでしょう。 双方のデータを調整して画質の差が認められたらRAW撮影をするしか ないでしょう。
お礼
ありがとうございます
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
RAWを使うメリット。 撮影時にホワイトバランスを気にしなくて良いこと。輝度レベルがRGB各12ビット以上あるので階調幅がJPEGよりも豊かである。その為レタッチで彩度・コントラストを弄ってもJPEGよりも破綻しにくい。 キヤノンの場合EOS 5Dから採用されたピクチャースタイルはRAW現像ソフトDigital Photo Professionalを使用するとピクチャースタイルを採用する前の機種でもピクチャースタイルで現像でき、昔の写真も難しいレタッチをしなくても簡単に綺麗にすることができる。 RAW現像で困ること。 私は特に困ることはありません。画像管理にも使用しているBreazeBrowserはサムネイル表示の時JPEGよりRAWの方が素早く表示できるのでJPEGの方が困ることがあるくらい。 モニターキャリブレーションはして当たり前だし、CMS対応ソフトを使用していればモニターとプリントで色合わせに苦労することもないし。
お礼
ありがとうございます >私は特に困ることはありません おっ、凄いですね。 RAW現像をされてどれ位か、伺ってもいいですか? >CMS対応ソフト とありますが、不勉強でわかっておりません。 どんなソフトがあるのでしょうか?
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
簡単に言うと 露出、パラメータ、トーンカーブ等が弄れる事です。 特に、高輝度側の諧調で白トビを押さえられる事ですね。 また、現像ソフトによっては、レンズの各種収差が補正できる点です。 大変なのは、カラーマネージメント、特にモニターのキャリーブレーションです。
お礼
ありがとうございます。 >大変なのは、カラーマネージメント、特にモニターのキャリーブレーションです と答えていただいたのですが、実際に時間ってどれ位かけているのでしょうか?
お礼
bardfishさん> タビタビありがとうございます。 記録媒体は驚くほど高容量になっていきますよね。