windowsアプリケーションの画面デザインについて

質問

初めまして。
windowsアプリケーションを作ろうと思いまして、visualc++を使い始めましたが、画面をデザインしているところで疑問に思ったことがありますので質問させて頂きます。

webアプリだとhtmlやcssを記述することにより画面のデザインが決まります。
私の当初のイメージでは、windowsアプリケーションも同様にソースを記述することで画面をデザインするものだと思っていました。
しかし、visualc++を使用してみると、画面のデザインはソースを記述するのではなく必要なオブジェクトを基盤となる画面に追加していく形で行うようになっていました。

あくまでも個人で作っているので、この方法が一般的なのかという判断をつけることができません。
また、この方法だとwebアプリほどのデザイン性は実現できないように思います。それは単に私の使い方が悪いのかもしれませんが。

長くなりましたが、まとめますと、
(1)visualc++での画面デザインは一般的なのか？
(2)webアプリのようなデザイン性と機能性に優れた画面は作れないのか？

以上です。宜しくお願い致します。

回答No.1

lv4u · ベストアンサー

>>あくまでも個人で作っているので、この方法が一般的なのかという判断をつけることができません。

visualc++を使われているなら、それが一般的だと思います。htmlやcssと比較するのが変です。が、Ｗｅｂアプリを先に経験されているなら、そう思われるのが普通かもしれませんね。

>>(1)visualc++での画面デザインは一般的なのか？

「一般的」かどうか解りませんが、Visual C++を準備して、それだけで開発するなら、一般的だと思います。

>>(2)webアプリのようなデザイン性と機能性に優れた画面は作れないのか？

Visual C++のほうが、webアプリよりもデザイン性と機能性に優れた画面になるのが一般的です。が、そのためのコード記述はずーと多くなります。
コードを沢山記述するのが嫌な場合、お金を払って、新たに画面設計ツールを購入すれば、webアプリのように楽に画面が開発できることもあります。よく言われますが、「お金が無ければ、汗をかけ、時間を使え！それが嫌なら、金を出せ！」ですね。ただ、個人の勉強レベルでは出せない金額になることが多いです。なお、そういうツールを購入した場合、「ツールの使い方の勉強、ツールの機能の限界の見極め」などが新たに必要になります。

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

buriburi3

VC++の「必要なオブジェクトを基盤となる画面に追加していく」のはリソースエディタと呼ばれる画面設計用のエディタです。
エディタで設計したリソースはプロジェクト内のresource.hとプロジェクト名.rcと言う二つのファイルに保存されています。
リソースエディタを使わない場合、テキストエディタで直接リソースを定義する事は可能です。
※不可能ではないというレベルで、中を開いて見てみれば分かると思いますが、コントロールのサイズや位置が細かく定義されていて手作業で定義するのは面倒な内容です。

(1) VC++のリソースエディタのような物はVC++以前からSolarisでのSunWorks等GUIを使用するアプリ用のIDEにはありました。
　JavaにもVisualEditer等があります。
　設計効率がまったく違うのでリソースエディタを使用するのが一般的だと思います。

(2) Webアプリが「デザイン性と機能性に優れた」画面だと思ったことは無いのですが…
　”動的に生成できないのか？”　と言う事でしたら出来ます。
　ウィンドウもコントロールも実行時に動的に生成する事が出来ます。
　コントロールのプロパティや位置、大きさを動的に変更することも可能です。
　バックグラウンドのデザインやボタンのデザインを変更する事も可能です。
　標準コントロールに無い部品は作ればよいので大抵のことは実現可能です。