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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:騙されてる?)

騙されてる?

このQ&Aのポイント
  • 通ってた地元お歯医者が予約が取りずらかったので思い切って変えたが、新しい歯医者に納得いかず。
  • 新しい歯医者の方針は患者さんのためにいい加減ではなくきちんとした処置をすると言われたが、不自然なほどの頻度で来院を勧められた。
  • 歯石除去とクリーニングだけなら今までは1回で済んでいたが、新しい歯医者では5~6回もの来院が必要だと言われた。治療時間は一時間だった。

質問者が選んだベストアンサー

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  • michael-m
  • ベストアンサー率50% (2724/5433)
回答No.3

保険で行なう歯肉炎治療(除石)の行程は次の通りになっています。 (1)「検査」 (2)「歯面清掃」 (3)「歯石除去」 (4)「検査」 (1)と(2)は一日で行います。 (1)~(3)の一部も一日で終われますが、地域によっては分けなければいけない場合もあります。(一日で終える場合は(2)は省略されます) (3)歯石除去は2回から6回に分けなければなりません。 歯石除去が終わってから後の検査までは1週間明けなければなりません。 従って歯肉炎治療は最低でも4回、最多で9回になります。 この後、メンテナンスに入りますが、保健で行なう場合は3ヶ月以内に受けなければならず、3ヶ月を過ぎると患者さんの都合でもペナルティが歯科医院にかかるので、多くの歯医者は1~2ヶ月ごとに定期健診を行なっています。メンテナンス中の歯石除去は一日で終える事もできます。 初診であれば患者さんの自家メンテナンスの程度が判らないので、最初は1~2ヶ月毎に定期健診を行ない、清掃状態が良好であれば定期健診の期間を延ばすという方法もあります。 但し、3ヶ月毎を超える定期健診は、それ自体保険では行なえませんので、何かしらの手をうっているか、自費扱いで行っているはずです。 このことから、かかりつけでない歯医者に行けば「初診」になるので、他の医院でメンテナンス中でも、最初の4~9回の治療からになります。 また、保険で行なうのであれ年5~6回の定期健診は変ではありません。 なお、歯周病の歯石除去の回数については、歯科医師側は軽度であれば一回での歯石除去も可能と主張し続けていますが、厚労省や支払い側では一部の歯周病の教授の主張に従って、不可能だとしているのが現状です。 現行では、回数を減らしたり、システム通りの治療法でないと保険の取り扱いができなくなってしまうのです。

その他の回答 (2)

  • ohana6480
  • ベストアンサー率49% (94/190)
回答No.2

歯石除去についてはみなさん、過去からいろいろと質問や不満が多いようですね 歯石除去については県にもよるのですが通常は最低でも2回に分けなさいよ・・・というのが保険のルールになっています。 1回で行った場合請求をどうしているのかは不明ですが・・・ 分ければ儲かるというのは誤解で、わけたところで、プラスされるのはたかだか380円。衛生士の給料にも足りません。 本来なら一回でおわらせて請求できたほうが歯科医院側としてもいいのですが・・・ 5~6回という回数ですが、歯茎の中についた歯石は6回に分けて取るというのが決まりなのでもしかすると、以前のところではしていなかった掃除をしっかりしている、とも考えられます。

  • Rucas
  • ベストアンサー率34% (31/90)
回答No.1

同じようなことの経験者です。 騙されてはいませんよ。 どういうことかといえば,歯石の除去には時間がかかって,お医者さんは時間で処置料を取るわけではないから,歯医者の回転(?)が悪くなるし,処置を数回に分けた方が処置料を多く取れるってそれだけです。 5~6回は歯石が多い私の経験から言えば多いと感じますが, 歯医者さんのそういう事情ね,と思ってそこに通うか,1回で処置しろこの野郎と思ってまた違う歯医者を探すかは自由です。 ただ,1回ですべてを処理するとなんか歯茎(口内?)によくないとかで,私も2~3回に分けて処理しました。その後は1年間に2回は来いよ的なことを言われていますが,実は2年ぐらい行っていません(ダメ)。 他,たまたまつい最近,知り合いに「1回目は全部まとめて処理してくれたのにその後は2回に分けられた,単純に処置料が2倍になったわけではないが,儲けるためなんじゃないの」という話をされました。 ひょっとすると,歯石以外にもかなりあなたに歯について指導したいことがあって,丁寧に診察するためにそれだけ多く回数を分けているかもしれませんので,丁寧なのか単に処置料を増すためなのかどっちなのか歯医者さんをよく見た方がいいです。

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