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妻が風邪をひいても…
- 妻が風邪をひくということは、家事がストップして迷惑でしかないのでしょうね…
- 主人にいたわる言葉は一切なく、無言で焼酎を買いに行く主人に、悲しくて涙がでました。
- 世の旦那さまが皆こうだとは思いませんが、こういう家って多いのでしょうね…
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こんにちは。40代前半既婚女性です。 あなた様の旦那さまは 典型的な男脳の素晴らしい殿方です! 「言わないと解らない」というのは 「言われたらする」のですよ。 電化製品と同じです。 炊飯器が様子を察して 「そろそろお米を研いでください」「今日は3合で足りますね」など言いますか? お米を研いで、釜に入れて 白飯か、玄米か、炊き込みご飯か 固め、柔らかめ、仕上がり時間 細かく設定してスイッチを押しておかないと動きません。 逆に言えば設定してスイッチを押しておきさえすれば 思い通りに出来上がります。 あなた様は炊飯器のスイッチを押さずして 「何で炊き上がらないの!」と怒っているだけなのですよ。 旦那様に何か頼む時は抽象的ではなく 具体的に頼むこと。 夜中に起きないのも「30分間だけ起きて介抱して」 「子どもの服を着替えさせて」 「口をゆすがせて」指示をしないから動かないだけです。 「ねえねえ、吐いて気分が悪いの」 だけでは 「それはお気の毒。でも俺が起きてよくなるわけでもなし、早く寝たら」になります。 それを「何で介抱してくれなかった」と言われても 「それならそうと、はっきり言ってくれればよかったのに。」と旦那様は思うのです。 ここで女性の多くは「言わないと解らないなんて、おかしいんじゃない?愛が無いんじゃないの?」と怒り狂います。 女性対女性なら「言わなくても解る」のです。 男性は何故「女性が言わなくても解るのか解らない」のです。 「俺はエスパーじゃないから、相手の考えてることやして欲しいことまで解らない」と言います。 そういうおつむの構造なんです。 「何のために言葉があるんだ。『気分が悪い』」だけでは現状の報告のみで、依頼ではないから動かないのは当たり前だ。してほしいならはっきり言え!」 そうなんです。 はっきり言いましょう。 「今日は吐き気と高熱で、一歩も外に出ず。 当然食材、夕食の用意も無いです。 昨日頼まれていた焼酎も買っていません。 あなたの食べたいものを自分で買ってください。 私と子どもは、レトルトおかゆ、コーンスープ、 オレンジジュース、ゼリーを2人分 菓子パンはおかずになる ハムソーセージがついているような菓子パンか、メロンパン それが無かったら、似たようなものを人数分お願いします。」 男性は具体的指示がないと動きません。 別室で寝ているときも 「私が呼んだら来てください」 「呼ばなくてもお風呂から上がったら来てください」 「子どもの様子は30分おきに見に行って、変化が無ければそのままに 苦しそうなら私を呼んでください」 細々と指示を出すことです。 もちろん「頼りになる。有難う」「心強い」などのほめること、感謝は続けるのです。 私の夫は 人の世話をする仕事で 様子を見て察する 全体を見渡して 一度に複数のことを同時進行させることは、当然できないといけません。 女社会の職場なので 女性独得の社会ルールに適応するべく 大変苦労の末 男脳を随分離れております。(言われなくても解る、察して行動など) 私が熱を出せば 頼まなくても口に入れられそうなものを買ってきて 翌朝や昼間に私が食べるものまで 細々買ってきます。 TVの音を小さくし 時々様子を見にきては額に手を当て熱を見て 薬の袋をがさがささせると 水を持ってきてくれます。 しかしこれは夫が、大変な努力の末に会得した 男性にしては大変珍しい特性だと思います。 私の目つきや、顔色を見ただけで 「何かあったの?」「どうしたの、そんな顔して」と 悩みや不安があるときを素早く察知します。 そういう環境でなくて 仕事上必要会得したスキルが無い場合は 多くの男性が あなた様の旦那様に似たり寄ったりですから。 しかし、私も夫が仕事モードから解放されて 男脳寄りの本来のリラックスしているときは 頼みごとや話すことは 「結論から簡潔に。時間を設定して頼む。」ことを基本とします。 「このTV番組が終ったら、時間をとってください。10分話をすることがあります。ボーナスの使い道についてです。」 「あさっての朝にビンと缶を捨てるので、手伝ってください。 収集場所まで持っていってください。」などなど。 調教やらしつけやら、教育が肝心!など 穏やかでない本音のお言葉が飛び交っていますが(笑) 奥様方もあいまいな、ぼんやりとした 奥歯に挟まった言い方は 旦那様には効果が無いことを肝に命じて はっきりとスイッチを押す指示を出す練習をしましょう。 そしていつも忘れないのが 感謝とねぎらいです。 「さすが」「嬉しい」「有り難い」「助かる」 それを必ずつけていくと 学習して言われなくても少しずつできるようになります。 ほめられた嬉しい経験が 「あのとき、こうしたらほめられた。今回も似たケースだから 帰る前に電話して、何が欲しいか聞いてみよう。」となります。 どうかお互いの感謝を忘れないでください。
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- hirorocchi
- ベストアンサー率25% (349/1366)
家政婦(メイド)さんが自己管理せず勝手に体調を崩し仕事をさぼっているから面白くないのでしょう 専業主婦は家政婦(メイド)です。
- zorro
- ベストアンサー率25% (12261/49027)
緊急時に備えて普段からしつけておくことが必要です。いざというときに何にも役に立たないというのが男という人種です。
お礼
ほんとですね。 今後に生かします。。。
お礼
お返事ありがとうございます。 こんな愚痴に、20件も返事が返ってきて、驚いています! そして、rurinohanaさんのお言葉、目からウロコでした。 全く、おっしゃるとおりです。 女性が賢くならないといけませんね。 参考になりました。