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小1の子に安全な歯ブラシありませんか?
小1の男児がいます。 学校で毎日歯磨きをしているのですが、参観の時に歯ブラシを咥えて歩いている児童を息子含め何人か見ました。 先生に注意を徹底して頂くのは無理なので、赤ちゃん時代のような喉に入らない歯ブラシがないかと探しています。 転倒して喉に刺さったら、と思うと気が気じゃないです。 もちろん、家でも息子に何度も注意していますが、親が見ていないとどうも徹底できてない感じです。 前に、割り箸が喉から頭に突き抜けて亡くなったお子さんをニュースで見てとても心配しています。 何か良いものはないでしょうか? よろしくお願いします。
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okamesan127様 こんばんは 回答ではありませんが、 私は、実際に歯ブラシがのどに刺さった子供を見たことがあります。 2歳前後ぐらいで、脳の方ではなく、口から下の方の首に向けて2~3cmぐらい刺さっていました。 使用されていた歯ブラシは、乳児用の先端が非常に丸くなった歯ブラシでした。 刺さった状況は、ご想像どおり歯ブラシをくわえたまま、遊んで?歩いていて転んで刺さったようです。 この年齢にも関わらず、夜の11時を過ぎた時間に、しかも一人で歯ブラシを持たせており、両親も目を離していたそうです。 信じられませんでした。 私はこの年代では親の絶対責任だと思います。 その子は、頚動脈のすぐそばまで刺さっていて、もう何ミリかずれていたら頚動脈損傷で、病院にはたどり着いてなかった(死亡していた)と、医師より告げられていました。 そして歯ブラシを外すために、全身麻酔をかけて手術をしなければなりませんでした。 我が家にも小学1年生の男の子がいます、以前より口やかましく再三にわたり注意したり、怒ったりしていました。 乳児期はくわえていたこともありましたが、最近ではくわえたまま歩く事はありません。 先の子供さんの事例を見た後、再び子供に「歯ブラシとか、箸とかくわえたら大変な事になって、死んでしまうんよ」と見たことを交えて話してやりました。 子供は、「何で、くわえたらいけんの?」「何で死んでしまうの?」と質問してきました。 <実際に歯ブラシを持って上あごに向けて、ここに刺さるとこの先に脳があり刺さると呼吸や心臓を動かす所がやられるし、下あごの方に刺さると首にある血管に刺さって血がたくさん出て止められない、だから死んでしまう>事を話してやるとある程度は理解できたようでした。 okamesan127様も歯ブラシで対策を取ることより、年齢に応じて分かるまで話して聞かせてあげて欲しいです。
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- ijnkan77
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うちは6歳の保育園児です。 歯磨きですが、くわえて歩いたらいけないことぐらいわからせないといけませんが、、、もう小学生だとなかなか癖が治らないのでしょうか? もし私なら、「事故の新聞記事」でも探してきて、お子さんに読ませるとかでしょうか?何度言っても通じないなら、「なぜ危ないのか」別の人間からも注意をしてもらうようにするしか効果がないかも。母親ばかりががみがみいっても「うるせー」ぐらいにしかとれなくなる場合もあるし。実際、困るのは本人だし。もし何度も何度も注意しても、結果事故になってしまったとしたら、それはもうお子様本人の不注意です。親はなげくしかありません。だんだんと親が子どもにべったりしすぎる年齢ではなくなってくるので、その辺はわりきるしかないですよ。幼児向けの歯ブラシを使ってお子さんは恥ずかしくないでしょうか?逆行させる育児はたまにはいいけど、お子さんは逆に反発する場合もある気がしますが。。。クラス全体であまりに見かねたのなら、先生にお話してもよいのではないかと思いました。歯ブラシの指導の際にでもお話に盛り込んでもらえると思います。