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看護系の大学・短大・専門について。

初めまして。 看護師を目指しています。 将来的には家から通える病院で生涯続けられる職場で働きたいです。それをふまえた上でご質問させてください。 私は看護師資格さえ摂取出来ればいいかなと考えているのですが、昇給や役職、生活を安定させるという意味でも四年制大学できっちり学んだ方がいいでしょうか。 それと専門学校では市立が多く感じるのですが、市立学校に入る=その地域に貢献することが必須になっているのでしょうか。 例えば学費も低く、偏差値の高くはない他県に一時、一人暮らしなどをして、資格を摂取したら地元へ戻ってくるということは可能なのでしょうか。 それと東京の四年制看護大学について教えてください。 「日本赤十字看護大学」が気になっているのですが、初年度190万、二年以降150万という学費は家ではギリギリです。その他にもその場その場でお金が必要になってくる、ということがあるのでしょうか。 金銭的な面を、考慮した上でおすすめの大学があったら教えてください。(年間150万以下+100万くらいで) よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#78151
noname#78151
回答No.2

確かに国公立は私大に比べて安いですが、県立や市立の場合は県外市外者の場合、入学金が私の住んでいる地域の場合だと約15万多く支払わなければなりせん、また市内県内対象枠というのを公に設けているところもあります、うちの場合は推薦入学者の3割は対象者から選ばれます、公にしていなくてもやはり他府県や市外者の場合はよほどいい成績をとらないと不利だともいわれています。国立や日赤はそのようなことがないので受験にはいいと思いますよ、それと地元に帰るのは自由です、それは気にしないでいいと思います、最近の大学は看護師助産師保健師養護経論等多くの資格を取る事ができます、看護師資格だけでいいのなら専門学校でもいいのじゃないかなあと思うのですが?病院付属の学校に入れば必ずそこに就職できるし、よそから入ってきたひとよりは必ず優遇されますから出世もしやすいと思いますよ。それと日赤は大学じゃなくて大学校だったような気がするんですが・・間違っていたらごめんなさい、

  • jguppy
  • ベストアンサー率41% (26/63)
回答No.1

 学費のことを優先的に考慮される場合は、大学・短大・専門のいずれであろうと国公立を選ばれたほうが良いです。私立の半額以下になりますから差は大きいです。もちろん、親御さんが納得されるなら私立でもかまいませんが…。学費や生活費の他にも、高額な専門書の購入費などが必要になりますし、3年生からはアルバイトも難しくなります。  専門・短大と大学の違いは簡単に言うと「専門学校は看護を実践する技術を学ぶところで、大学は看護を実践するための理論を学ぶところ」と言えます。さらに、大学は1年長く学ぶことで保健師や助産師の受験資格が得られることが大きく違います。なので、単に看護師を目指されるのなら3年制でも良いわけですが、高度な看護師を目指すのなら4年制大学への進学することが理想です。4年制大学か3年制の短大・専門の選択は難しいところです。今から4年後の卒業生は1/3が大卒者になりますから、昇給は別として、将来の役職は大卒者で占められることになるかもしれません(明確な規定があるわけではありません)  一般的にその地域の医療機関に勤めている人の多くは地元の大学・短大・専門学校の卒業生で占められており、Uターン者は少数派です。また、大都市の看護学校へ進学された場合には、その地に就職することが多いです。将来は自宅近くの病院に勤めるのが希望なら、近くの看護学校に進まれるのが良いように思えます。ただし、地元の大学病院に就職を希望されるのなら、その大学の看護学部。同様に県立・市立病院なら付属看護学校か国公立大学の看護学部。国立病院や日赤病院、社会保険病院等なら付属の看護学校へ進学された方が就職し易いです。もちろん、付属病院の無いような短大や専門学校では就職出来ないということではありませんが、付属学校卒者や高学力の看護大学卒者の方が就職し易い傾向にあります。  地元の国立大学、公立大学への進学が難しい場合には、県外の私立大学への進学を考えるよりも、地元の公的な短大や専門学校でも良いと思えます。たとえば、国立病院機構付属の看護専門学校でも立派に看護師として活躍出来ると思えます。