日馬富士がひさしぶりに優勝にしました。
祝福のメッセージなど、何かコメントをお願いします。
<大相撲名古屋場所>賜杯の重み、日馬富士(はるまふじ)笑顔
毎日新聞 7月24日(日)21時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110724-00000054-mai-spo
2年ぶりに名古屋の土俵に戻ってきた天皇賜杯を、緊張した面持ちで抱いた日馬富士。支度部屋での記念撮影になると、「重みがある。最高に気持ちがいい」と笑顔がはじけた。
自身初の全勝優勝を懸けて臨んだ稀勢の里戦。立ち合いで土俵際まで押し込まれて左ひざをつきそうになったが、しのいで左四つの形を作り、「自分の流れ。勝ったと思った」。
そこに隙があった。左からの突き落としで土俵に倒れ込んだ。日馬富士は「信じられない」と苦笑いするしかなかった。
秋場所は綱取りに挑戦する。90年以降、誕生した横綱は7人。師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)を含む、その全員が2場所連続優勝で昇進している。
日馬富士が跳ばなければいけないハードルは高いが、放駒理事長(元大関・魁傑)は「毎場所、優勝争いをしてもらいたい。今場所のような相撲を取れば」と、まずは大関としての責務を果たすよう注文をつける。
09年夏場所で優勝決定戦を制し、初制覇を果たした時は「毎場所、優勝決定戦をするイメージを持っていた」という。
だが、右足首などの故障に苦しみ成績は残せなかった。ようやく乗り越えた日馬富士は言う。「これからは毎場所、優勝を目指したい」。その先にある横綱昇進を見据えて。【安田光高】
お礼
ありがとうございます。 「晴れる」の意ですか・・・ 「はれる」の文語は、「はる」ですね。