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水槽のふたについて
通常水槽には、水の蒸発や魚の飛び出し防止のためにふたが不可欠だと思うのですが・・・。 実は、オールガラスの水槽(コトブキのレグラスR-600)にアクシーイオン600iをつけようと思っていますが、構造上ふたがおけなくなります。ガラスぶたを自分で加工するのは困難ですし、どうすればよいでしょうか? アクリルのふたならなんとか自分で加工できそうですが、熱でとけたりしませんか? アドバイスお願いします。
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アクシーイオン600iは、発熱体であるランプは水槽の縁から15cm程度、上部に設置されるため、プラ板でも問題ありません。(変形の心配も無し) ご自分で3mm厚程度のアクリル板やプラ板をカッターで加工しても良いし、サイズを測って町のガラス店で板ガラスをカットしてもらっても良いと思います。 町のガラス店で板ガラスをカットしてもらっても、思いのほか安価ですよ。 ただし、蛍光灯は面発光照明です。 面発光照明は、水面から数センチ離隔するだけで、ドンドン、光量は減衰する欠点があります。 アクシーイオン600iの55Wランプは水槽の縁から15cm程度、離隔するため実際の照度は、水槽の縁に直置きする蛍光灯照明の36W蛍光管とほとんど明るさは変わりません。 前回のご質問の「熱帯魚飼育に水草は必要ですか?」では、20W3本程度と書かれていますが、とてもじゃないが、そんなに明るくはありません。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4553836.html 水草の種類によっては、アクシーイオン600iだけでは、光量不足になります。 場合により、アクシーキュートなどの増灯が必要になります。 アクシーイオン600iの最大のメリットは、水槽の縁から15cm程度離れることです。 1・水槽内のメンテナンス(水草のトリミングや清掃)の際、照明をつけたまま、手元が明るいまま作業が出来る点です。 2・真夏の高水温時期、水槽の縁から15cm程度離れることで、縁に直接設置する照明器具よりも、水槽への熱量の影響が断然少ない点です。(これはメチャクチャ助かります。) もしも水草育成が目的ならば、アクシーニューツインやアクシーツインをオススメします。 http://www.aqua-system.net/llumi_newtwin/ http://www.aqua-system.net/llumi_twin/ 真夏の高水温が心配ならば、アクシーイオン600i+アクシーキュート(1~2台)をオススメと言うことになります。 メインライト:アクシーイオン600i+前後アクシーキュート2台ならば、どんな水草も光量不足の心配はありません。 http://www.aqua-system.net/llumi_axycute/
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こんにちは。 確かにNo1様の言う通り、本格的な、そして様々な種類の水草を育成されるのであればより光量の多い照明器具を使用された方が良いです。 今回、アクシーイオンをお薦めした最大の理由は、(皮肉にも)No.1様の素晴らしい過去のご回答からです。 水草を始められるということから、比較的低光量で育つものをご紹介させて頂き、本格的な育成を開始されるのであれば、No1様の方法で照明の拡張も可能と分かったからです。 (アーム式によるメンテナンスのし易さについても同様に、これから継続して管理するためには大変助かり、とても重要なことだと思っています。) 少ない水草の量で高光量の照明では、苔発生の危険性が有るので、照明時間を短くするしかなく、鑑賞時間が少なくなってしまうと考えたので、あえて、高光量タイプをお薦めしませんでした。 前回の回答時にURLを貼っておけば良かったですし、説明も不足してました。 (申し訳ありませんでした)
お礼
ありがとうございました。 水草については初心者なので、最初は様子を見ながら簡単な(光量をあまり必要としない)ものから始めて、慣れてきたらステップアップしていきたいと思います。照明の増設はそのときに考えます。
お礼
ありがとうございました。 自分でアクリル板を加工してみようと思います。 あとは、あまりたくさんの光量の必要がない水草を探してみます。