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インフルエンザについての疑問
今年は、インフルエンザが大流行しているようです。 このインフルエンザについて、以前から疑問に思っていたことがあります。 私が中学生の時、やはり今年同様インフルエンザが大流行した時期があります。そのときのことですが、私のクラスでは欠席者はゼロ。対照的に隣のクラスはインフルエンザで半数近くが欠席し、あと一人欠席者が出れば学級閉鎖というところまで追い込まれました。 壁一枚しか隔てていない教室で、これだけの流行の差です。先生も、私のクラスの教室に入ってこられるなり「あれー」と驚かれる始末。 隣同士のクラスでも、これほどの流行の差は生ずるものなのでしょうか、 みなさまの中で、同じような経験をされたことのある方、また医療関係の専門家の方で、このようなことはありうるのか、逆に考えれば、壁一枚でも 感染の広がりを抑える力はあるものなのか、教えていただければ幸いです。
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インフルエンザですが、飛沫感染、空気感染によって伝染していきます。 インフルエンザウィルスの保菌者が、セキをしたりクシャミをしたり したときに、唾液の小さな飛沫に乗ってウィルスが体外に出ていきます。 そのウィルスを鼻や口から吸い込んでしまうと感染してしまいます。 体外に出たウィルスは、条件にもよりますが2~3時間は生きています。 これは、反対に2~3時間しか生きていないとも言えます。 教室のような部屋に40人位の人が半日も一緒にいると、すぐに伝染して しまいますが、別の部屋になると以上の理由により、感染する確率が 一気に低くなってしまうのです。 したがって、壁一枚が大きな差を生む結果となります。
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- myeyesonly
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こんにちは。 集団の中に一人の感染者がいた場合は、壁一枚は非常に大きな意味を持ちます。 だから、そのクラスが全滅しても隣は平気ということは十分ありえますね。 あとは、生徒たちがどのくらい交流しているかということによると思います。 学校で接触してなくても同じ塾に通ってるとか、よくいっしょに遊んでるとかなら同じですからね。
お礼
ありがとうございました やはり、壁一枚でも効果は大きいということですね 参考になりました
- blood_kazuaki
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クラスによって欠席者が全然いない、ありますよね^^; 思うのですが、風邪やインフルエンザにかかって、高熱が出ているのに全然欠席しないで頑張って登校する人っていますよね? そういう人が感染源になってる可能性が高いんじゃないかな、と思います。 欠席者がほとんどいないクラスは、クラスの中で菌を巻き散らす人が少なかったのではないかな。。。 かかっても、早く休んじゃう、、、と。 素人考えです^^; 他に考えられる可能性って、湿度とか日光とか。 湿度は高い方が感染は広がりにくいし、日光がよく当たれば菌は死滅しやすい。 でも学校の教室って、そういう環境はほぼ同一ですものね^^;
お礼
ありがとうございました 高熱があるのに登校。私ならそれはぜったいしませんね。 他の生徒に感染するだけでなく、本人が余病を併発して重篤な状態に陥る危険性が大ですからね。 やはり、かかってしまったら無理をせず休養を取る。そして、完治してからまたがんばればよいと思います。
- nozomi500
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教室の壁、というよりも、日常的なともだちづきあいその他の影響じゃないでしょうか。 一人「強力な感染源」がいるかいないかで違うだろうし。 壁をこえてウィルスが飛んでくるわけじゃないけど、一日中教室にいるわけでもないしね。
お礼
ありがとうございました 確かに、他のクラスの人とは、よほどの親友でない限り、あまり友達つきあいはしなくなりますね。それも影響していると思います。
お礼
ありがとうございました 「壁一枚の効果」というのは予想以上に大きいということがわかりました。