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頭で考えてばかりです。
心で感じるという感覚が分からなくなってしまいました。心に響いてこないんです、いろんなことが。以前までは響いて感受性が強くて、傷つくことが多く病気になりました。病気は今も続いてますが、頭で考えてばかりいるほうが楽になってしまったのか、心の扉を閉ざしてしまったような感じです。どうすればまた心で感じることができるようになれますか?同じようなことを克服できた方、教えてください。アドバイスお願いします。
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まず、ボーっとしてみましょう。 何も感じようとしなくていいんです。 寝っ転がったり、楽な体制で、頭を休める練習をしてみましょう。 目を瞑ってみたら、何が聴こえますか? 鳥のさえずり? 車のエンジン音? 近所の人々の話し声? 心穏やかに聴けるようになったら、そのまま目を開け、散歩に出かけましょう。 ゆっくりでいいんです。 行きたくなければ行かなくても良い。 行けたら、周りにあるものを1つ1つ見てみて下さい。 普段気にしなかった、目に入ってはいたけど認識してなかったものに気づくかもしれません。 こんなところに草が生えている。 花が咲いていた。 虫がいる。 気づいたものに思いを馳せてみましょう。 草はいつから生えていたのかな。 花は寒くないのかな。 蟻は働き者だな。 頭で考えていいです。 頭で考えているときって、1人の世界ですよね。 そうすることで、他の存在との繋がりが出来てきます。 どうしてもダメだ、辛い、という場合は、医者にかかりましょう。 心療内科でもいいです。 かくいう私も、鬱です。 鬱の場合なら脳の病気ですから、薬を飲めば楽になります。 私も一時期、涙が出ませんでした。 涙にはストレス成分が入っていて、泣く事でストレス解消にもなりますから、泣く事って大事です。 休職を続け、先日退社になり、障害者手帳2級を取得しました。 それでも、具合がいい時は笑えるようになり、人の目を気にしないでいられ、テレビが見れるようになりました。 音楽も聞けるようになり、泣けるようになりました。 克服とまではいきませんが、病院に行ってみることも考えてみてください。 精神系の病院は、どうしても行きづらいですが、患者さんたちはいたって普通です。 怖くありませんよ。 参考URLで、チェックしてみてください。
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- tumaritou1
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貴方の心が停滞しているからです。それは一つの事に意識が行ってしまい、他の事に意識が行かなくなった事を意味しています。心は常に流れているものです。一つのところには留まっては居られない性質が有ります。今の貴方はその事が分かっていないと云う事になります。 人間は頭に心が有ります。ですが体にも心が有ります。体に在る心は感じにくく出来ています。ですが貴方が頭で感じて身動きできなくなっている時に貴方を圧迫しているものが有ると思います。それが貴方のもう一つの心です。 貴方は其の二つの心の矛盾に悩まされています。言い方を替えたなら、その二つの心の片方しか認められない事が貴方を苦しめています。貴方の自我意識のほかに、もう一人の貴方が存在します。貴方の自我意識が引っこんでいる時に貴方の体を動かしているものです。 貴方が考えていない処で考えているものです。貴方の自我意識が引っこんでいる時に出てきているものです。急ブレーキをかけた時には貴方の自我意識は働いていないはずです。貴方が自分で全てを分かっていると云う考えが、貴方を苦しめています。貴方を働かせているものに気が付くだけで、貴方は解放されます。禅を学んで下さい。禅の中に貴方が求めているものが有ります。 貴方を働かせているもの、貴方が自分の命の働きを無視している事が今の貴方のそういう感じを作っています。人間は意識をしたり、無意識になったりして生きています。体を使いようにして下さい。心に浮ぶ感情にだけ振り回されないようにして下さい。浮んだ感情に振り回されている事が今の貴方です。嫌な感情でも良い感情でもただ受け流して、振り回されないように心掛けて下さい。感情は自由には出来ません。 感情に振り回されない生き方を、貴方のもう一人が求めています。
- formidable
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Cuando una puerta se cierra,ciento se abren. (=ひとつの扉が閉まると、100の扉が開く) ということで、閉ざされた扉を再び開けようとすると、 かなりのエネルギーが必要になりますので、それはやめて、 他の99の扉があるのですから、そちらで大活躍してください。 川合隼雄さんの『こころの処方箋』を読んでみてください。 癒されますよ。 熱帯魚を飼ったり、 花を活けたり、 刺繍をしたり、絵を描いたり、 チャリティ活動やヴォランティア活動etc.の 社会貢献をつづけて 世界や地域の人々のお役に立つようなことを していれば美しい心がキープできますし、 消滅してしまったわけではありませんので 感動する心が必ず、戻るでしょう。 アナタさまに いいことが起きつづけますように 祈ってます。
自分の手で何か作ってみてはどうでしょうか。考えを具体化することが感動するのに必要だろうと思います。